東海大学 精密工学科はこんな学科
■ 明るい未来を切り拓くキーテクノロジーとしての「精密工学」を学ぶ。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 165万9200円 |
東海大学 精密工学科の特長
■ 日本産業の未来を切り拓く、超精密技術ナノテクノロジーの世界にアプローチする
本学科では、精密機械工学の研究者・技術者の育成を目指す。カリキュラムでは、ロボットの運動機構・知能化などを学ぶ「ロボット・メカトロニクス」、微少な世界に適した精密・超精密技術を学ぶ「マイクロ・ナノテクノロジー」、モノづくりを支える基盤技術を学ぶ「アドバンストプロセシング」という3本柱を設定している
■ 微細な世界が対象のテクノロジー
近年の半導体の技術躍進にともない、これまでの制御技術や電子機器技術が急速にナノレベルの世界にまで延びている。本学科では、先端構造材料や精密計測学などの科目でマイクロ・ナノテクノロジーの知識・技術を身につけることができる
■ 最先端医療機械の設計と精密加工技術を修得
生体内を自由自在に身動きできる生体内医療マイクロマシンが注目されているが、その実現には「機能・知能を持った材料」、「生体にやさしい材料」を開発する高度な技術が必要。これらの技術に代表されるアドバンスプロセシングは、精密機械を支える基盤技術となる
■ 精密加工技術の原理・機能・加工精度等を学ぶ「超精密プロセシング」
最近の電子、光学工業で使用されている最先端機器・部品の作成には超精密加工・処理技術(プロセシング)が不可欠。本講義では、実際の生産現場で利用されている各種の先端的な精密加工技術について研究する。具体的には、加工寸法と精度など、超精密機械加工法の特徴、レーザ加工などの高エネルギービーム加工について学ぶ
■ 自転車や二輪車のメカニズムを理解する「精密メカニズム」
精密メカニズム学は、精密機械を構成する機素を研究する分野と、機素を組み合わせたシステムを研究する分野に大別できる。本講義では、機素として歯車・ねじ・カム・リンク・ベルト車などを取り上げ、また、相互に運動する機械システムとして往復スライダークランク・歯車対・カム機構などを対象として研究に取り組む
■ マイクロ・ナノテクノロジー系の研究テーマ
マイクロ・ナノテクノロジー系の卒業生たちの卒業研究のテーマには、次のようなものがある。「有機・生体分子の液中STM観察」、「脂肪酸自己組織化膜の分子操作」、「分子軌道法による表面ナノ電子状態計算」、「分子動力学法による結晶成長シミュレーション」、「AL(人工生命)の工学的応用」など