東海大学 土木工学科はこんな学科
■ 自然との調和を考え、安全で快適な生活を支える構造物を造る。
| ■募集人数 | 120人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 165万9200円 |
東海大学 土木工学科の特長
■ 「Civil Engineering」の担い手として、人々の快適・安全を守る社会基盤をつくる
土木工学は、道路・鉄道・港湾・河川・上下水道・自然環境など、文明社会を支えるインフラ整備・構築に役割を果たす社会的責任の大きい学問。本学科では建設マネジメントや環境プランニングに関する科目を幅広く設置し、国・地方自治体をはじめ、民間建設企業、民間コンサルタント会社などで活躍できる土木技術者を育成する
■ 2つのモデルコースを設定
本学科では、将来進みたい分野に応じて系統的・段階的に学べるように2つのモデルコースを設定している。建設マネジメントコースでは、自然や社会と調和したインフラ整備、国土保全のテクノロジーについて研究する。環境プランニングコースは、社会基盤施設の計画・設計や都市づくりに興味のある人に向いているコースとなる
■ 建築学科の資格取得も可能
日本の建築工学における構造物・コンクリート・地盤などの諸分野は、土木工学との学問的な区別はない。たとえば、橋梁と高層ビルを建設するプロセスは、地盤の掘削・杭の打ち込み・地下水の処理・鉄筋コンクリート上部構造の建造といったように基本的に同じ。本学科の学びを通して、建築士の資格取得を目指すことも可能
■ 流体、特に水の力学を学ぶ「流体の基礎力学」
土木工学を学ぶ学生に欠かせない、力学のうちのひとつ。流体力学は、運動している流体(特に水)の諸現象を扱う。慣性力を考慮しなければ、力の釣り合いが成立しない特徴があるため、質点に関する力学(基礎物理学)を出発点として、流体の質量保存則、運動量保存則、そしてエネルギー保存則を学習する
■ 応用力・思考力の源になる数学「土木解析学」
力学系の専攻科目の理解を深めるために重要な科目となる。土木工学に関連する物理数学と数値解析法について学ぶ。工学を専攻する学生にとって、解析の道具・手段としての数学は応用力・思考力の源になる。数学といっても、その厳密性よりも物理現象とつながる幾何学的イメージをしっかりと把握することが大切である
■ 吊り形式橋梁の耐久性および振動に関する研究(中村俊一教授)
「“吊り橋の命綱であるケーブルの腐食強度”と“歩行者用吊り橋の横揺れの解明”という吊り橋に生じる問題の調査・実験・解析を行い、それぞれ対策方法も研究開発しました。開発した防食技術は、本州四国連絡橋公団と共同研究開発によるもの。この技術は明石海峡大橋に採用され、各地の吊り橋に適用が広がっています」