東海大学 アメリカ文明学科はこんな学科
■ アメリカ文明の現在、過去、そして未来を問う。
| ■募集人数 | 60人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 152万1200円 |
東海大学 アメリカ文明学科の特長
■ 古代人の世界観から、現代のラテンアメリカの文学まで、多彩な内容
ヨーロッパとの接触を通して現代文明形成の一翼を担ったアメリカ文明の本質と現状の理解を目指し、1.マヤ、インカなどアメリカ大陸固有の先史文明、2.植民地時代を経て現代に至る歴史のダイナミズム、3.現代の北米・中米・南米が抱えている諸問題について学ぶ
■ インカ帝国を学ぶ「インカ文明」
ペルー南部、海抜3400mに位置するクスコ盆地で興ったインカ文明は、1470年頃、第9代王パチャクティの即位と共に大規模な征服活動をはじめ、エクアドルからチリ中部に及ぶ大帝国を作った。この授業では、16世紀〜17世紀に書かれた文書の研究と、発掘調査など野外調査の成果を踏まえて、インカ文明の全側面にわたって考察する
■ アメリカ合衆国の「多様さ」への理解を深める「合衆国の人種と民族」
アメリカ合衆国は、建国以来様々な意味における「多様さ」の中で、「統合」を国是としてきた社会である。本授業の目的は、その「多様さ」の中でも、人種的・民族的「多様さ」への理解を深めること。更に、ネイティブ・アメリカンの自治、黒人公民権運動の遺産、アジア系・ヒスパニック系アメリカ人の社会進出なども考察する
■ インカ帝国の遺跡発掘でアンデス山中から人間を考える(大平秀一准教授)
「主たる研究対象はインカ社会です。アンデス山中でインカ帝国に属する遺跡の発掘調査を行っています。長期間にわたり異国の山の中でフィールドワークを行っていると、アンデス先住民の歴史はもちろん、アンデスの小さな村の問題、自分、日本、世界の問題など、人間の諸問題を一生物としての立場から深く考えさせられます」
■ プラスアルファの専門分野を会得することで、多角的な思考力を養う
78にのぼる副専攻科目の中から、自分の専門以外の学科、テーマに関連する科目群を履修。様々な角度からの視点をもって問題発見・解決に努める人材育成を目的とする。複数の副専攻科目を幅広く学んでも、興味のある特定の副専攻科目を集中的に受講しても良い
■ 実地研修で、北米・中米・南米の文明にじかに見て触れて学ぶ
本学科では、北米・中米・南米における実地研修を授業に加え、現地での実地研修を行っている。基本的に、各地域の研修は3年に1度開催されるので、毎年、北米・中米・南米のいずれかの研修が実施されることになる。活字やその他の媒体を通して得た知識が、関心対象をじかに見て触れて考えることで、知力へと変わるだろう