東海大学 数学科はこんな学科
■ 数学特有の定義と理論を徹底解明し、「数学的な目」を養う。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 165万9200円 |
東海大学 数学科の特長
■ 代数学、幾何学、解析学、確率論・統計学、計算機数学などの分野を、系統的に学んでいく
現代数学には対象や研究方法の違いからさまざまな分野があり、互いに関連し合い文化としての数学を確立させている。本学科ではこれらを系統的に学べるようにカリキュラムを編成。こうした学習を通し、理論的・緻密な思考力によって諸問題を解決に導く、数学的なセンスを備えた人物の育成をめざす
■ 少人数クラスでのきめ細かい指導
数学演習、各専門科目の演習、卒業研究などは少人数クラスで行われ、学生の能力をフルに引き出せる環境が整えられている。学生同士、教員と学生の間での討論は活発で、相手に物事の筋道を論理的に伝えるプレゼンテーション力なども鍛えられる
■ コンピュータを含めた基礎科目を充実
高校までの与えられた問題を解いていく数学から、大学での数学研究は、問題を自ら見つけ出し、数学的アプローチでその解決手段を探る学問本来の形となる。大学数学に本格的に取り組むための準備として、1年次は高校数学復習のための講義や、数学研究と密接に関連するコンピュータの基礎理論を学ぶ講義などが設けられている
■ 予言の武器になった微分方程式を学ぶ「微分方程式」
18、19世紀に解析学が現実の問題に対して大成功をおさめたのは、ニュートン以来数々の学者らによって、天体の運動をかなり詳しく予言することができたためであった。その予言の武器となったのが微分方程式である。この講義では、微分方程式の中でも、常微分方程式と呼ばれる方程式について解説する
■ 幾何学の美しい世界を楽しむ「微分幾何学」
現代微分幾何の入門に必要な知識の修得をめざす。現代微分幾何は、抽象化された結果、ユークリッド幾何で出合う図形に比べ、より複雑な図形となり、その具体像を頭の中に思い描くことは難しい。位相不変量と微分不変量の関係を美しく表現したガウス・ボンネの定理があるが、この講義を通じ、その美しい世界を楽しんでほしい
■ 中学校または高等学校の「数学」の教諭一種免許状の取得が可能
卒業までに、教職課程に必要な所定の科目(教科認定学科専門教育科目、教育原理、生徒指導論、教育心理学、教育実習など)を修得すれば、中学校教諭一種免許状「数学」、高等学校教諭一種免許状「数学」を取得することができる