東海大学 物理学科はこんな学科
■ ものごとの物理現象の原理を理解し、21世紀をリードする新しい高度科学技術を創造する。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 165万9200円 |
東海大学 物理学科の特長
■ 多彩な研究領域からなるカリキュラム、現代物理学の先端分野も視野に入れた教育・研究を行う
物理学の目的は、自然科学におけるあらゆる物理現象を、合理的に説明すること。研究対象は目では見ることのできない物質の構成単位から天体や宇宙までを含む。本学科では多彩な研究領域からなるカリキュラムを用意し、宇宙、素粒子、レーザー・プラズマなど、現代物理学の先端分野も視野に入れた教育・研究を行っている
■ ミクロな現象を支配する力を学ぶ「近代物理学」「量子力学I」
「近代物理学」では、まず光やミクロ粒子が粒子と波動の二重性を持つことを明らかにした実験事実と、これに関連する前期量子論のさまざまな仮説を概観する。「量子力学I」では、近代物理学での学習内容の具体的な応用として、いくつかの問題を取り上げる
■ 教員スタッフ数は他学科の約2倍
本学科には、他学科と比較して約2倍もの教員スタッフが所属している。きめ細かな指導を受けられるのはもちろん、これは本学科の研究領域がそれだけ多岐にわたっていることを示している
■ 宇宙から飛来するニュートリノをつかまえる「スーパーカミオカンデ プロジェクト」
岐阜県・神岡鉱山の地下1000mに建設された世界的な宇宙線観測施設「スーパーカミオカンデ」。日米ほか23の大学・研究機関の共同研究チームに西嶋恭司教授の研究室も参加している。巨大な水チェレンコフ検出器を使い、太陽や大気からやってくるニュートリノという素粒子を観測し、その質量を調べたり、探索を行っている
■ 宇宙における超高エネルギー現象を解明する「CANGAROOカンガルー プロジェクト」
「CANGAROO」は、日本とオーストラリアの12大学・研究機関で構成する共同研究プロジェクト。西嶋恭司教授の研究室も協同研究チームに参加している。高エネルギーガンマ線(正確には、カンマ線シャワーが大気中で放出するチェレンコフ光)の観測を通して、地球上では想像もつかない激しい天体現象を解明しようとしている
■ 先端研究を支える高度な設備・機器
「オーロラプラズマ生成診断装置」は、本学科開発のシートプラズマ源と最先端技術を駆使したレーザー分光システムからなり、研究・教育に幅広く使用されている