東京理科大学 建築学科はこんな学科
■ 3年次後期からは計画・構造・環境の3部門のいずれかに重点を置いた科目を学ぶ。1級建築士を目指す学生も多い。
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 141万5000円 |
東京理科大学 建築学科の特長
■ 建築学全体の知見を広く身につけつつ、計画、構造、環境の3部門に分類して、掘り下げて学ぶ
建築学を計画、構造、環境の3部門に分類。計画部門では、デザインや平面計画、構法計画、歴史、建築思想などを学ぶ。構造部門は構造解析、鋼構造、コンクリート構造や建築材料、防火、耐震などを対象として学習する。環境部門は室内環境、地域環境、都市環境等の解析や計画を学ぶ
■ 3年後期より計画、構造、環境から、自分の専門性を深められる科目を自由に選択
1年次では、必修である数学、設計基礎などに加え、物理学、化学などの選択科目を学習。2年次は電算機、建築設備概論、構造力学などが必修。ほかに、建築・人間工学、世界建築史、構造力学演習、建築材料、自由研究などを選択。3年次後期からは「計画」「構造」「環境」の3部門のいずれかに重点を置いた科目を学ぶ
■ 建築学の基礎を徹底。3年次からはより専門的に
建築学は、人間が生活するうえで大きな役割を果たしている。住宅や学校、ビル、工場などの各種施設の計画や建設ばかりでなく、都市や地球環境の保全でも大きな役割を果たしているのである。その建築学を、計画、構造、環境の3部門に分類。デザインや構造解析、室内環境など、実践に即して学ぶ
■ 4年次に所属する研究室では、建築における様々な問題をテーマに取り上げ研究する
建築計画の「真鍋研究室」は、各専門分野で得られた知識や情報を総合して、実際に建物を実現するために役立つ手法を研究している。建築構造の中の鉄筋コンクリート構造や耐震構造を研究する「松崎研究室」、住宅内のエアコンと窓開閉の連係などの建築環境工学を研究する「長井研究室」などの研究室がある
■ 1級建築士の資格取得を目指して大学院進学をする学生も多い
工学部第一部建築学科の平成19年3月卒業生(100名)の進路状況は、進学が30.0%、建設・不動産業が34.0%、製造業4.2%、公務員が2%となっている。就職先としては、大手建設業が多いが、大学院の在学期間も実務経験とみなされるので、1級建築士を目指して大学院に進学する学生の比率も高い
■ 現職の建築家などを招いて、1級建築士・2級建築士の資格取得を支援
1級建築士(国)、2級建築士(国)の資格取得を支援している。大学院の在学期間も実務経験とみなされる。建築学科では、設計事務所などで活躍している建築家や専門研究者を非常勤講師に迎えて、資格取得の支援も行っている。大学で建築・土木の課程を修了し一定期間の実務経験を積めば、2級建築士から1級建築士の受験が可能