東京理科大学 化学科はこんな学科
■ あらゆる物質の合成と分析を基本に、化学の奥深さに触れる。
| ■募集人数 | 120人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 87万5000円 |
東京理科大学 化学科の特長
■ 無機化学・有機化学・物理化学・分析化学・生化学を体系的に学習
化学の研究は、(1)無機化合物の合成や物性を扱う「無機化学」、(2)有機化合物を扱う「有機化学」、(3)原子や分子の構造を研究する「物理化学」、(4)分析法を学ぶ「分析化学」、(5)医療・生物学との連携を図る「生化学」の5分野に大別される。本学科では実験や研究を通し、基礎から応用まで体系的に学んでいく
■ 学際化する広大な分野をカバーする化学諸領域
拡大、細分化が進む現代の化学に対応するため、まずは無機化学、有機化学、物理化学を重点的に学習。その上で幅広い内容の科目を設定している。4年次には卒業研究生として研究室に所属し、最先端の研究にじっくりと取り組む。すでに化学や医療分野で働いている社会人学生も多く、知的交流を深めるには絶好の環境といえる
■ 化学の5分野を網羅する、幅広い授業を用意
有機化学では「反応化学」「合成化学」などの、無機化学では「金属化学」「溶液化学」などの、物理化学では「高分子合成概論」「コロイド化学」などの、生化学では「生化学」「生物工学」などの、分析化学では「機器分析学」などの授業を用意。応用分野として「工業化学」「電気化学」「高分子化学」といった授業もある
■ 日常には存在しない化合物を研究室の中で生み出す山田研究室
宇宙全体から見れば、地球上の物質は「常温常圧」という特殊な環境に存在しているまれな物質。山田研究室では、日常では接することのない特殊な物質を研究室で作っている。しかも新しい生成方法でやることがモットーで、たとえば、2原子だけのFeOを、低温マトリックス単離法によって−263度の条件下で生成したりしている
■ 電気、電子機器、化学工業などの製造業、研究機関や学校、情報通信などへ進む
卒業後の主な進路は、電気、電子機器、化学工業などの製造業、研究機関や学校(教員)、情報通信、金融などのサービス業が多い。また大学院へ進む者も多く、第二部全体においても20.0%(90名、2007年3月卒業生実績)もの学生が大学院で、さらに深い研究を続けている