東京理科大学 物理学科はこんな学科
■ 素粒子、半導体、宇宙など多彩な対象にアプローチする。
| ■募集人数 | 120人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 83万4000円 |
東京理科大学 物理学科の特長
■ 力学、量子力学、電磁気学、熱・統計力学という4分野から、物理学の最先端を探究する
物理学の研究対象は、(1)自然現象を数理的な手法で追究する「力学」、(2)電子や原子など非直感的なミクロの世界での運動法則を説明する「量子力学」、(3)電子・磁気の現象を理論的に展開する「電磁気学」、そして(4)「熱・統計力学」に大別される。これら4分野について、理論と実験を通して研究を進めていく
■ 基礎学力を養い、理論や実験を通して創造力を育むカリキュラムを用意
1・2年次には「数学」をベースに、「入門力学」「入門電磁気学」や「基礎物理学実験」などの必修科目で、より専門的な物理を学ぶための基礎学力を身に付ける。3・4年次には、選択科目を履修し、各自の卒業研究に取り組む。カリキュラムは学生一人ひとりの興味・関心に応えられるよう、選択科目の幅を広げてある点が特色だ
■ 基礎から発展分野まで、物理の4分野をまんべんなく網羅した科目構成
基礎分野の「入門力学」「入門電磁気学」などで学力を固める。物理の4分野では、力学で「解析力学」などの、量子力学で「原子核概論」などの、電磁気学で「物性論」などの、熱・統計力学で「統計力学」などの授業を用意。発展分野には「物性物理学」「宇宙物理学」「素粒子物理学」「生物物理学」などの授業がある
■ 陽電子を用いた、物理学最前線の研究を行っている長嶋研究室
物質を構成する電子や陽子には反粒子が存在する。反粒子の代表である陽電子を研究しているのが長嶋研究室だ。陽電子の性質を調べて電子と比較したり、陽電子と物質の相互作用を研究したり。低速陽電子ビーム発生装置が研究室内に設置されているなど、最高水準の設備環境で研究を進めている
■ 電気、電子機器、化学工業などの製造業、研究機関や学校、情報通信などへ進む
卒業後の主な進路は、電気、電子機器、化学工業などの製造業、研究機関や学校(教員)、情報通信、金融などのサービス業が多い。また大学院へ進む者も多く、第二部全体においても20.0%(90名、2007年3月卒業生実績)もの学生が大学院で、さらに深い研究を続けている