東京理科大学 工業化学科はこんな学科
■ エネルギー、資源、環境、医療や健康などの問題解決に向けて、創造性豊かに対応できる研究者、技術者の育成を目指す。
| ■募集人数 | 110人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 151万2000円 |
東京理科大学 工業化学科の特長
■ 基礎学力を徹底的に習得しつつ、実験と演習により実験技術を習得する
有機化学、無機化学、物理化学などの基礎化学の学習に重点を置きながら、特に材料化学、化学工学などの専門分野を学び、新物質や新プロセス、新材料の開発など、社会に貢献できる人材の育成を目指した実践的な学習内容となっている
■ 1年次は工業化学の基礎学問の習得が課題、2年、3年と進むにつれ、専門科目の選択肢が広がる
原材料の精製や製品の製造方法などの技術革新が目覚しい現代を見据え、カリキュラムの編成・充実には常に細心の注意を払い、化学工業の主軸となる専門分野の基礎と最先端の研究成果が学べるカリキュラムを用意。21世紀の社会で求められている創造性豊かな研究者、技術者の育成を目指している
■ 実験・演習重視。充実した実験設備と、小クラス編成の演習により、最先端の研究を展開する
大型実験装置を含む充実した実験設備があり、豊富な実験・演習を経験しながら、工業化学の本質を学ぶ。また最先端の研究者や技術者による特別講義も実施し、グリーンケミストリー(=地球環境に優しい化学)の実現に寄与する人材を育てる
■ 阿部(正)・酒井研究室では、ポリマー薄膜の創製など、コロイドおよび界面化学を研究している
阿部(正)・酒井研究室の研究分野はコロイドおよび界面化学。すべての物質には、必ず表面または界面が存在する。それらを精密に制御することで、新規物質を創製したり、高付加価値を与えることが可能になる。表面または界面で発生する様々な現象を、物理化学的に解明し、応用することをテーマとしている
■ 井手本研究室では、新型電池、燃料電池開発や高機能性材料膜作製等について研究している
エネルギー関連としては、新型電池、燃料電池などについて、新素材の開発としては、常温型溶融塩(イオン液体)、合金電析、高温超伝導酸化物、強誘電体、電池電極材料、光触媒などについて、基礎から応用まで幅広く研究を行っている
■ 自分の取り組んでいる研究テーマをさらに深めるため、大学院への進学を選択する学生が多い
平成19年3月の卒業生(133名)の80.5%が大学院などに進学して、より進んだ研究に取り組んでいる。また、大学で学んだ知識を生かして化学工業医薬・化粧品業へ3.8%が就職している。このほかの就職先は、電気機械器具2.3%、となっている