東京理科大学 土木工学科はこんな学科
■ 新幹線、巨大な水力発電用ダムなどの建設だけでなく、環境保全や自然再生にも貢献できる土木工学の専門家を育成。
| ■募集人数 | 100人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 150万円 |
東京理科大学 土木工学科の特長
■ 「交通計画」「道路工学」をはじめ、「地震対策」「環境保全」など幅広い専門分野を学ぶ
土木工学が対象とする広範囲の分野をカバーする教育陣が揃っている。地震に強い構造物や都市づくり、洪水などの自然災害の防止対策、上下水道・電気・ガスなどの敷設を改良する技術開発だけでなく、人工衛星からのデータを利用した地球資源の有効活用や環境変化の観測などを学ぶことができる
■ 1年次に土木工学の基礎を、2年次から演習中心の授業を展開。関心分野を体系的に学ぶ
1年次は、土木工学を学ぶために必要な数学、物理学などの科目を履修するほか、測量学実習を行うなど専門性の養成にも力を入れている。2年次は演習に重点を置いた授業を展開。いっそう専門性が高まった3年次には「交通計画」「都市の計画と設計」など現実の社会を視野に入れたテーマを取り上げていく
■ 幅広い分野のエキスパートを集結させた教員が基礎から豊富な専門科目まで、徹底した指導を展開
1年次は、「数学」「代数学」「物理学」などの科目を履修して基礎力を養成。専門選択科目が増える2年次からは「測量学実習」「土木製図」など演習に重点を置いた授業が行われる。3年次に「土質工学実験」「コンクリート構造設計製図」など、より実際的な科目を学んだのち、4年次で研究室に属して卒業研究を行う
■ 西村研究室では、海を大小さまざまな渦の集合として捉えた「海洋乱流場」を研究している
海洋乱流場は、直径100km程の渦が美しい秩序構造を持っている。そのなかでも、とくに日本列島周辺の組織的渦構造の流れを高度約800kmの極軌道を周回する海洋気象衛星NOAAの衛星データを使って分析。黒潮の蛇行や親潮の暖水塊の仕組みを明らかにする研究を行う
■ 内山研究室では、生活をより豊かにする社会基盤(道路、鉄道、港湾など)の整備について研究する
社会基盤(道路、鉄道、港湾など)の整備は生活活動を刺激し、新たなビジネスチャンスを生み出すことで社会経済を発展させ、私たちの生活を豊かにしている。これらの整備をより効果的なものにするため、適切な交通計画、地域計画を立案する研究を行っている
■ 多数の学生が大学院に進学。公務員・建設・不動産を中心に半数以上が就職
平成19年3月の卒業生(98名)の進路状況は、国土交通省など公務員への就職が多い。建設・不動産関係にも17.3%が就職。36.7%の学生がさらなる専門知識を学ぶため大学院に進学している