東京理科大学 物理学科はこんな学科
■ 量子力学、統計力学、物性物理学など、最先端の物理学を学ぶことができ、高度な実験を通じて物理を究める学生が多い。
| ■募集人数 | 110人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 148万5000円 |
東京理科大学 物理学科の特長
■ 理論物理か、実験物理か。それぞれの角度からアプローチし物理を究める
物理学は理論物理と実験物理の大きく2つに分けられる。理論物理は、原子核の構造、反応および原子核と素粒子の境界領域、物性理論など。実験物理は、原子核、素粒子、磁性体、半導体、金属物性、回析結晶学、表面物性、超電導、レーザー、量子エレクトロニクスなどを学ぶ
■ 力学、電磁気学、熱学などの基礎科目に加え、物理数学を1年次から学ぶ
物理学を学ぶ上で不可欠な物理数学は1年次から必修。2年次は力学、電磁気学、熱学などの基礎科目および演習を重要視しつつ、この3本柱に物理数学を加え、理解力を深める。3年次は専門的な実験を中心に応用科目も開講。4年次は卒業研究を行う。特に実験に力を注いで基礎と応用力が身につくカリキュラムとなっている
■ 量子力学、統計力学、物性物理学など、最先端の物理学を学べるのが魅力
力学、電磁気学などを初歩から系統的に学び、実験・演習にも力を入れる。その上で、基礎である力学、電磁気学、熱学を3本柱に、より高度な物理数学を学ぶ。3年次からは物理学実験はより専門的になる。4年次には宇宙物理学、原子核物理学、物性物理学、素粒子物理学、光物理学の系統の研究室で卒業研究を行う
■ 宇宙物理学、光物理学など、各専門分野で独自の研究テーマを持つ研究室がそろう
宇宙物理学の「鈴木研究室」では、超新星ニュートリノや原始中性子性の進化など、数値シミュレーションを用いて研究している。レーザーの単色性を利用して原子・分子の構造を精密に調べているのが光物理学の「盛永研究室」。また、物質中の磁気的性質に関することを実験を通して研究している「元屋研究室」などがある
■ 大学院に進学し、その大型の研究施設や実験設備を駆使して、研究を続ける学生が多い
平成19年3月の進路状況(卒業生126名)は、大学院進学が57.1%と半数近い。東京理科大学大学院に進学する学生も多く、野田キャンパスにある大型の研究施設や実験設備を駆使して研究に邁進している。また大学院生は、大学の物理学実験にアシスタントとして起用されているため、進学しても研究を継続しやすい