奈良大学 地理学科はこんな学科
■ 現地に足を運び、行動する学科。フィールドワークを中心に、生きた地理学を学ぶ。
| ■募集人数 | 85人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 118万円 |
奈良大学 地理学科の特長
■ 大自然や街に飛び出し、聞き取り調査や測量、地形観察や土地利用調査などのフィールドワーク
地形・気候・生物生態・歴史・経済・社会・文化・交通・地理情報システム(GIS)など、あらゆる面から地理学にアプローチ。学外での実習や実地調査が豊富なのが特徴で、実地調査ではその土地の専門家を招いて歴史や土地利用、災害などの説明を聞いたり、土地の人々の生活の中に飛び込んで聞き取りなどの活動を行う
■ 地図と情報が融合した地理情報システム(カーナビもその一種)を地理学の一分野として研究
地理学の一分野として地理情報システム(GIS)研究に早くから取り組んでいる。GISとは自然、社会、経済などのデータを電子地図とリンクさせて処理するシステムで、防災計画、都市計画、考古学調査などに役立つ。カーナビもGISの一種。そのGISの概念から情報の編集、システム作成まで、豊富な実習を取り入れて学ぶ
■ 道路や都市開発の基盤となる測量の仕事に必要な測量士補の資格取得可能
測量士補は、道路・都市開発、地図作成など測量関連の仕事に従事する際に必要な資格。地理学科では、「測量学」・「測量学実習」のほか関連する科目を修得すれば、卒業後、国土地理院に必要書類を添えて申請し、認定されると測量士補資格が取得できる。さらに実務経験を積めば、測量士にステップアップすることも可能
■ 阪神・淡路大震災の被災状況を調査した地理情報システムが震災復興プロジェクトに貢献している
早くから地理情報システム(GIS)研究に取り組んできた奈良大学では、阪神・淡路大震災直後、地理学科の学生を中心に奈良大学防災調査団を組織して、倒壊建物や道路状況、瓦礫の撤去状況などを調査して地理情報システムを構築。この活動は現在も継続されており、自治体や国の被災地復興プロジェクトに役立っている
■ アマゾン川やサハラ砂漠、エーゲ海などをめぐる海外研修で貴重な体験
毎年春に約2週間の外国研究(海外研修)を実施。モロッコではサハラ砂漠の厳しい自然に接し、ギリシアでは火山が海没してできたサントリーニ島で古代文明をしのび、ブラジルのアマゾン川流域では熱帯雨林の生態系や環境問題を歴史や地理をふまえ現地調査。観光旅行では体験できない刺激的なフィールドワークだ
■ 日本の自然や人々の中に飛び込み、専門的知識や技術を生かした地域調査活動を展開
地理学科の3年生は各ゼミ単位で全員参加の3〜4泊の国内フィールドワークを実施。北海道から沖縄、小笠原諸島など日本各地が調査対象。地形や水の観測、農家経営の聞き取り、街づくりの現場視察、文献資料の調査など、さまざまな地域の調べ方を実践で学び、現地の自然や人々との触れ合いは、ゼミ仲間共通の体験となる