福井工業大学 原子力技術応用工学科はこんな学科
■ 講義や実験・実習を通して発電や放射線利用など原子力の知識と技術を修得。現場に必要な資格を持つ実践的エンジニアへ
| ■募集人数 | 20人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 146万7000円 |
福井工業大学 原子力技術応用工学科の特長
■ 1年から実験を始め、2〜3年では電気、機械、化学、放射線等の実験と原子力の現場での実習を行う
1年で物理、化学の基礎実験を始め、2年で電気、機械、3年で化学、放射線の基盤工学実験を行います。特に、放射線測定、小型加速器実験、原子炉シミュレータ学習、非破壊検査実験により原子力現場での技術応用の素地を作り、その上で原子力の現場での学外実務実習を外部の協力を得て実施します。
■ 原子力関連分野の技術を理解し、的確に対応できる実務的専門技術者の養成と資格取得指導を行う
在学中に取得できる放射線取扱主任者、エックス線作業主任者などのほか、経験が必要な非破壊検査技術者、放射線透過試験技術者などの資格取得のために授業を編成しています。理工学基礎から専門の課程を学ぶことによって原子力関連技術を理解し、倫理観を備え、現場で的確に対応できる実務的専門技術者の育成をめざします。
■ 電気、機械、化学、エネルギーなどの専門基礎と原子炉、放射線、安全性などの専門を学習する
原子力技術は、原子核と放射線関連の技術と一般の理工学分野の融合技術であることから、電気、機械、化学、情報、エネルギーなどの理工学分野のより広い基礎・基盤の知識に加え、原子炉、放射線、核燃料サイクル、安全性、さらには工学倫理など専門知識を学習することで、実務的原子力技術者を養成します。
■ アイソトープ研究所、放射線実験室のほか、原子力現場での学外実務実習で技術を身につける
金井学園アイソトープ研究所と放射線実験室があり、放射線測定、放射能実験を行うほか、化学実験室、工学実験室、加速器実験室で一般実験や小型加速器実験、原子炉シミュレータ学習、非破壊検査などを実施。卒業研究は教官の実験室などで取り組みます。さらに、原子力現場での実務実習を外部機関の協力を得て行います。
■ 学生が自主的に提案するプロジェクトを支援
創作意欲やチャレンジ精神旺盛な学生のために「ものづくりスペースSSL(Student Space Laboratory)」を設置しています。学生が自主的に提案するプロジェクトを支援し、設備や作業スペース、材料などを提供。ロボット作りやCG制作などをバックアップ。クリエイティブな発想力や技術力を磨くことができます。
■ 学生一人ひとりに合わせた学習・就職のバックアップ体制を確保
学生それぞれの段階に応じて必要な学びをサポートする「学習支援センター」を設置。専門分野を深める上で欠かせない数学や英語などの基礎知識の習得を支援しています。また、1年次からスタートする就職支援プログラムも充実。インターンシップ制度など多様なプログラムで、一人ひとりの将来をきめ細かく後押しします。