文教大学 臨床心理学科はこんな学科
■ 児童相談所やカウンセリングセンターでの実習を通して、ストレス社会における心の病をケアする専門家を育成。
| ■募集人数 | 120人 |
| ■初年度納入金 | 2009年度納入金 128万円 |
文教大学 臨床心理学科の特長
■ 「心の問題」を丁寧に、そして確実に心の健康へと導いていく方法を学ぶ
家庭の教育機能の低下、高齢化の進展に伴う福祉・介護問題、非行・不登校・いじめなどの学校問題、職場ストレスによる神経症や自殺などの社会問題というように現代の問題は多い。このような問題を解決へと導くために、「心の病」を丁寧に、そして確実に心の健康へと導く「臨床心理学」を学ぶ
■ 実験・実習・演習科目を豊富に設定し、「体験しながら学ぶ」ことを重視
心の問題と、それを取り巻く環境を総合的に考察する時、分厚い専門書や統計資料から知るのもよいが、これらはあくまでも理論を補足するものであり、自分自身で集めた「生きたデータ」こそが、思索の出発点になる。そのため、応用・実験に関する科目を重視し、全学年にわたって豊富な実験・実習・演習科目を設定している
■ さまざまな心の悩みを持つ人々に専門的な援助を行う担い手の育成をめざす
「学校・発達臨床フィールド」「家族心理臨床フィールド」「医療心理臨床フィールド」「犯罪・犯罪被害者心理フィールド」「実存・分析心理臨床フィールド」の臨床現場にそった5つのフィールドを選択すること(変更可)で、理論から実践まで系統だった学習・研究を進めることができる
■ 学内での体験・観察学習のほか、児童相談所・精神科・小学校などで約10日間の学外実習を実施
3年次の「臨床心理実験実習」では、前期に知能検査、質問紙法性格検査、ロールシャッハ・テスト、カウンセリング(ロールプレイング)実習を行い、実習に必要な心得、基礎的な技術を体験し、後期に約10日間にわたる学外実習を行う。実習先は児童相談所・精神科・養護施設・小学校・中学校・カウンセリングセンターなど
■ 「心のケア」を必要とする人がいる分野へ
多くの卒業生が大学院などに進学し、「スクールカウンセラー」や「臨床心理士」などの専門職に向けてステップアップを図っている。また、官公庁、小中学校・養護学校、病院、民間施設など、「心のケア」を必要とする人がいる分野で活躍。不動産、放送などの多様な場面でも、対人関係の素養を活かすことができる
■ 海外人間科学研修
福祉先進国であるスウェーデン・ノルウェー・フィンランドで福祉サービスと教育の研修を行う。生活の質を重視するこれらの国々では、地域サービス(福祉施設や学校など)も充実しているので、その実際を学習できる。日本とは違う生活スタイルや制度のあり方に触れる機会が待っている