法政大学 生命機能学科植物医科学専修はこんな学科
■ 最新生命科学を基に、植物疾病に対する最適な診断・治療・予防を行える人材を養成する
| ■募集人数 | 60人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 177万円 (入学手続き時に諸会費約2万円が別途必要) |
法政大学 生命機能学科植物医科学専修の特長
■ 植物の健康を守るなど、環境保全の教育・研究を行う
病虫害や雑草害、汚染物質などにより失われる食糧生産の問題や食糧難が深刻化する中、植物医科学を身につけた人材の養成が急務となっている。基礎生命科学に関する教育を基盤に、「植物医師」を養成するとともに、植物病の診断・治療・予防に関する先端技術の開発利用事業に参画できる技術者や研究者の養成を目指す
■ 3コースを設定し、植物医科学の実践的な教育・研究を目指す
「植物クリニカルコース」は、植物病理学・植物医科学分野の応用的な知識や先端技術を学ぶ。「グリーンテクノロジーコース」は、植物や微生物などの相互作用に関する知識や、植物病の治療対策に役立つ技術を学ぶ。「グリーンマネジメントコース」は、植物ビジネス全般についての幅広い知識や技術を習得する
■ 私たちの生活、人類の未来を支える植物
地球温暖化などの環境問題や、増え続ける世界の人口と食物問題、エネルギー問題などの解決には、温暖化の原因となる炭酸ガスを吸収してくれる森の木々やイネ、コムギ、野菜や果物などの食物作物、バイオ燃料用の作物など、植物を抜きにしては考えられない。人類の未来を支えてくれる植物の健康を守る科学を研究する
■ 病気から植物を守る知識と技術
植物も人間と同じように病気の猛威にさらされていて、世界の食糧の3〜4割に当たる作物が失われている。これは8億人の人口を支える食糧に当たる。植物医科学専修は、生命科学の最先端の研究成果を取り込み、植物の病気の診断や治療、予防に関する実践的な知識と技術を持つ植物医師を育てるために4年間の一貫教育を行う
■ 医療機関・農林園芸産業における技術者・研究者などへの活躍が期待される
医療機関・農林園芸産業・大学・研究機関における技術者・研究者、環境分析関連企業、環境コンサルタントなどへの進路が期待される。植物医師は、植物の病気を診断し、適切な予防や治療を行うだけでなく、食の安全、景観や生物保護なども重要な役目である。日本や世界の食糧問題、環境問題を考えるとその役割は重要だ
■ 入学試験について
A方式の入試が他の学科や専修と異なる。試験教科は「英語」「数学」「選択科目(物理、化学、生物)」だが、「数学」「選択科目」の2教科については、得点の高い1教科のみを合格判定に使用する。詳しくは大学案内まで