立教大学 生命理学科はこんな学科
■ 分子生物学、生物化学、生物物理学といった切り口から、生命現象のメカニズムの解明に取り組む。
| ■募集人数 | 65人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 176万1500円 |
立教大学 生命理学科の特長
■ 生命現象のメカニズムを理解、解明する
生命現象のメカニズムを理解・解明するために、最先端の分子科学に立脚した生命科学を基礎から段階的・体系的に学ぶ。また、さまざまな産業分野に応用される生命科学と関連技術の進歩に、幅広く対応できる人材の育成をめざす
■ 核酸とタンパク質の構造や機能を重点的に学びつつ、応用を意識した講義も受けられる
生物学・化学・物理学を基礎とした生命科学教育の実施を理念とする。「分子生物学」、「生物化学」、「生物物理学」を教育の柱に、生命現象の根底をなす分子としての核酸(DNA・RNA)とタンパク質の構造と機能について重点的に学ぶ。基礎を重視するが、バイオテクノロジーなどの応用を意識した講義も取り入れている
■ バイオテクノロジー、生命倫理、生物学、植物学、行動生態学など、多彩な授業
幅広い視野で生命理学をとらえるために、DNAを中心として生物を見ていく分子遺伝学や、タンパク質の配列データなどから系統樹を推定する分子進化学、患者の人権と生命の尊厳という視点で考える生命倫理、動物の形態や生理、行動、社会システムに注目する行動生態学といった多彩な授業がある
■ イチゴ味の納豆も夢ではない?――河村教授の手品
河村先生は2001年、遺伝子を導入しやすい納豆菌の開発に成功した。枯草菌の一種である納豆菌は、従来枯草菌が持っているはずの外界のDNAを取込む能力を持っていない。そこで河村教授は納豆菌をチョコチョコっといじって、その能力を回復してしまった。遺伝子を導入できれば、有用な物質を納豆菌に作らせる道も開ける
■ 医療関係やアグリカルチャー、IT分野まで
急速に進歩している分野だけに、幅広いフィールドが考えられる。医療技術や医薬品はもちろんのこと、メーカーエンジニア、アグリカルチャー系企業、MR(医薬情報担当者)、IT関連企業など、さまざまな分野での活躍が期待できる。また、大学院へ進むことも選択肢の1つ
■ 理学部独自の「理学部創立30周年記念奨学金」
理学部創立30周年を記念して1979年度に、理学部卒業生、教員、学内外有志から寄贈された基金をもとにした奨学金制度。独創性豊かな論文提出者を表彰し、奨学金を支給する