龍谷大学 史学科仏教史学専攻はこんな学科
■ アジアの人々の根底にある仏教の歴史を学び、仏教とは?人間とは?という本質的な問いと歴史的あり方を探究。
| ■募集人数 | 69人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 101万4000円 (予定) |
龍谷大学 史学科仏教史学専攻の特長
■ 歴史のなかで「仏教」を学ぶ
ブッダの人と思想を追究し、仏教の歴史について学ぶ。同時に仏教の受容のあり方を本質的に問うことを通じて、現代を生きる私たちにとっての仏教の意味を、ひいては人間と社会との関わりをも認識していく。また、仏教史関係の文献・史料の解読学習にも力を入れる。
■ 4年間で体系的な講義を双方向で展開
仏教がどのように受容されたのか、また受容された仏教はどのような形態で展開したのか、という歴史的な側面からの考察と、「仏教とは?」「人間とは?」という本質的な問いから探究していく側面、この2つの視点を重視し、仏教史を学ぶカリキュラムを設け、学生との「対話」を重視し、研究活動を系統的に展開する。
■ インド・西域・中国・日本の仏教史、史料講読、特殊講義
「インド・西域仏教史」では仏教史を政治・経済・社会・文化などとの関係の中で講義。「中国仏教史」では中国人がインドから伝来した仏教をどう受容し、展開していったのかを講義。「日本仏教史」では各時代の中で仏教が果たした役割を中心に講義。仏教史に関するさまざまな分野(美術史・考古学・史料学など)の授業を展開。
■ 各自の研究報告をもとに少人数で、あつい論議
日本仏教史、中国仏教史、 インド・西域仏教史の3分野に分かれ、興味や関心のあるテーマに沿ってゼミを選択。少人数の演習ではディスカッションが盛んに行われ、コミュニケーション能力の育成も重視している。
■ 仏教に関するさまざまな特色あるテーマを研究
卒業論文の一例を見てみると、「仏教における女性差別の研究」「蓮如と一向一揆」「南北朝の仏像様式について」「日朝交流の亀裂と宗教」「親鸞の専修念仏について」「戦時下の政治と仏教」「聖徳太子における国家と仏教」「中国初期の石窟と禅観経典」など、仏教に関するさまざまな特色あるテーマを研究。
■ 大宮図書館は仏教史関係史料の宝庫
大宮キャンパスの図書館は、仏教に関わる歴史的研究を進める上で欠かすことのできない、図書や歴史史料を多数所蔵。また仏教史学合同研究室では、大学院生を中心に学部生を交え、自主的な各種の読書会や研究会などが行われており、院生が学部生にとって日常のよき学修・研究のアドバイザーとなっている。