京都嵯峨芸術大学 造形学科はこんな学科
■ 集中して創作活動に打ち込める“工房制”を採用。先輩・後輩が同じ空間で学び、切磋琢磨できる環境に。
| ■募集人数 | 85人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 177万6560円 (諸会費含む) |
京都嵯峨芸術大学 造形学科の特長
■ 「造形とは何か」から高度な専門領域まで、段階的に造形表現について学ぶ
造形学科には「日本画・油画・版画・彫刻・工芸(陶芸・染織)」の5分野があるが、1年次前期では全学生が造形基礎工房で造形について根本から学ぶ。そして後期に入ると5分野から興味のある2分野を選択して学習。2年次からの専門分野と興味のある分野で、異なる分野を2つ選ぶこともできる。
■ 3年次に専門外の分野を選択できるなど、フレキシブルなカリキュラム
2年次になると入学時の選択分野が本格スタート。基礎的な技法から順を追って学んでいく。そして3年次からは表現が細分化した工房から選択し学習。これまでの専門外の分野も選択可能なので、表現手法の幅を広げるチャンスでもある。最終の4年次には専門分野を1分野に絞り込み、自分らしい自由な表現をめざす。
■ “工房制”を採用。マン・ツー・マン指導で高度な造形表現を学べる
当学では少人数&マン・ツー・マン指導による“工房制”を採用。学生一人ひとりが教員から的確な指導を受けられると同時に、集中して創作活動に打ち込むことができる。また、同学年の学生だけでなく、先輩・後輩が同じ空間で学べるのが特徴。お互いにアドバイスをし合いながら切磋琢磨できる環境が整っている。
■ 学生と教員によって、歴史ある古画の模写を制作
日本画分野・古画研究工房では、古画の修復・復元プロジェクトに参加。富山県にある瑞泉寺の山門に描かれ、県の指定文化財にも認定されている天井絵「飛天に瑞雲」を、日本画分野教員・箱崎教授監修のもと、文化財保護の一環として複写する天井絵複写プロジェクトがスタートした。
■ 彫刻分野の学生たちが中心となって活動した野外彫刻展プロジェクト
大覚寺野外彫刻展、有響館野外彫刻展、そして京都・嵐山花灯路での野外彫刻展。開かれた空間と自然を会場にした3つの野外展覧会を、彫刻分野の学生たちが中心になり催した。野外展示が初めてという学生も多く、自然を意識して光を反射する材質を使って制作するなど、さまざまな表現形態を模索できるよい機会となった。
■ 学内外での作品発表の機会も多い
京都は画廊やギャラリーがたくさんあることでも知られる。そのため、学外でも有志がグループ展や個展などで積極的に作品を発表。また、学内ギャラリー「アートスペース嵯峨」においても、在学生や卒業生、教員などが定期的に作品を発表しており、地域の文化情報の発信地としての役割も担っている。