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お茶の水女子大学、学生がサイエンス・インカレ優秀者・科学技術振興機構理事長賞も受賞
2015/3/5
お茶の水女子大学理学部生物学科4年の田中奈穂美さんが、2015年2月28日（土）に開催された「第4回サイエンス・インカレ」（主催：文部科学省）の卒業研究に関連する口頭発表「生物系」分野において、優秀者（1位）に選ばれた。
「サイエンス・インカレ」は、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、2011年度から開催されている。
さらに、全分野（「数物・化学系」・「工学系」・「生物系」・「情報・融合領域系」）から集められた優秀者による口頭発表も行われ、田中さんは、「ヒトデ卵における星状体の動きについて」と題した研究成果を発表した。
発表では、レーザー顕微鏡のライブイメージを用い、また、審査員からの様々な質問に対しても、ユーモアも交えて対応した結果、科学技術振興機構理事長賞（卒業研究に関連する賞で1位）が授与された。これは、研究に対する意欲と研究手法ほか、魅力的な発表であったことが高く評価されたもの。
■ニュースリンク先(http://www.ocha.ac.jp/news/h270302_3.html)
「サイエンス・インカレ」は、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、2011年度から開催されている。
さらに、全分野（「数物・化学系」・「工学系」・「生物系」・「情報・融合領域系」）から集められた優秀者による口頭発表も行われ、田中さんは、「ヒトデ卵における星状体の動きについて」と題した研究成果を発表した。
発表では、レーザー顕微鏡のライブイメージを用い、また、審査員からの様々な質問に対しても、ユーモアも交えて対応した結果、科学技術振興機構理事長賞（卒業研究に関連する賞で1位）が授与された。これは、研究に対する意欲と研究手法ほか、魅力的な発表であったことが高く評価されたもの。
■ニュースリンク先(http://www.ocha.ac.jp/news/h270302_3.html)
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