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国立大学/長野

シンシュウダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2023年8月時点)

信州大学 農学部

定員数:
170人

農学部

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 森林科学・水産学

    森林や水産生物資源の保護・育成、有効な利用法を研究する

    森林科学は、森林のさまざまな機能を保護・再生することで森林資源、及び地球環境の保全を図り、これを継続的に生産・利用する技術や理論を学んでいく学問。水産学は、実験や実習を通して、魚や藻類など海や河川の生物資源の育て方や獲り方、加工の仕方を科学的に探っていく学問。

  • 獣医・畜産学

    動物の病気の診断や予防、動物生産の効率化や高度化を研究する

    獣医学は、家畜やペットの病気の診断や予防、治療の在り方を研究していく学問。畜産学は、実験や実習を通じて、おいしい肉や牛乳、品質のいい革製品などをいかに効率よく生産するか、つまり、人間の生活を豊かにするための動物生産を研究する学問。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

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初年度納入金:2023年度納入金(参考) 81万7800円  (文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
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信州大学 農学部の募集学科・コース

農学生命科学科

生命機能科学コース

動物資源生命科学コース

植物資源科学コース

森林・環境共生学コース

信州大学 農学部の学部の特長

農学部の学ぶ内容

農学部
 農学生命科学科には以下の4コースがある。
◆生命機能科学コースでは、微生物から高等動植物に至る、あらゆる生物種の多様な生命現象について学修し、新しいバイオテクノロジーや食品についての幅広い知識と技術を修得する。
◆動物資源生命科学コースでは、家畜・家禽から野生動物までを対象とした教育・研究を、遺伝子・細胞レベルから個体・群レベルに至るまでを行い、ラボワークを通じて動物科学を幅広く学ぶ。
◆植物資源科学コースでは、植物の機能・構造といった基礎知識から、新品種の開発・高度な生産システム・生産物の利用ならびに科学的評価に至る応用知識・技術を環境調和、持続性の視点から学ぶ。
◆森林・環境共生学コースでは、自然環境に恵まれた信州の特色を生かし、山岳・森林域から農山村・居住域に至る自然環境と人との共生関係を科学的に俯瞰した、総合的な教育・研究を行う。

信州大学 農学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

信州大学 農学部の就職率・卒業後の進路 

地方公務員(都道府県)16、国家公務員7、地方公務員(市区町村)4、タキイ種苗、テイコク各2、UCC上島珈琲1など。

信州大学 農学部の問い合わせ先・所在地

〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304
(0265)77-1310

所在地 アクセス 地図・路線案内
長野県上伊那郡南箕輪村8304 JR飯田線「伊那市」駅から、西箕輪線バスに乗車 17分 「大学入口」下車、徒歩5分

地図

 

路線案内

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2023年8月時点)


信州大学(国立大学/長野)
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