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静岡大学、夏休み特別企画「サイエンス・サマープログラム2017」開講
2017/7/26
静岡大学理学部は、8月16日（水）・17日（木）・19日（土）、夏休み特別企画「サイエンス・サマープログラム2017」を開講する。
このプログラムは、未来の科学者を養成するために2010年から実施しているもの。理科や数学が好き、実験や観察が楽しいなど、将来、科学者になるのが夢という中・高生に参加を呼び掛けている。
今回は、事前申込者のみを対象とした「サイエンスワークショップ」（8/16、17、定員20名、8月2日申込締切）と、事前申込不要で当日参加可能な「プレ・サイエンスワークショップ」（8/19、定員80名）といった2つのプログラムを用意している。
8月16日（水）10：00～16：00に行うのは、「神経行動学入門：動物は何を感じ・何を考え・どのように動くのか？」。この講座では、神経行動学入門として、ダンゴムシやメダカ、ゾウリムシなどを対象とした行動観察・行動実験を通じ、「動物が何を感じ・何を考え・どのように動くのか？」を考える。
8月17日（木）10：00～16：00は、「物理とは何か？－実験を通じて物理を理解しよう－」。この講座では、物理に関する簡単な実験を見て、物理の面白さと理解を深める。
8月19日（土）10：00～12：00、13：00～16：00に行う「プレ・サイエンスワークショップ」では、音の共鳴実験や光の回折・赤外線を見る実験を行う「音や光の実験」、パンやお酒に欠かせない酵母についての話と培養と発酵についての簡単な実験を行う「酵母の秘密を教えます - 発酵の仕組み -」など、さまざまなワークショップを企画している。
いずれも参加費は無料。
■詳細リンク先(http://www.shizuoka.ac.jp/event/detail.html?CN=4007)
このプログラムは、未来の科学者を養成するために2010年から実施しているもの。理科や数学が好き、実験や観察が楽しいなど、将来、科学者になるのが夢という中・高生に参加を呼び掛けている。
今回は、事前申込者のみを対象とした「サイエンスワークショップ」（8/16、17、定員20名、8月2日申込締切）と、事前申込不要で当日参加可能な「プレ・サイエンスワークショップ」（8/19、定員80名）といった2つのプログラムを用意している。
8月16日（水）10：00～16：00に行うのは、「神経行動学入門：動物は何を感じ・何を考え・どのように動くのか？」。この講座では、神経行動学入門として、ダンゴムシやメダカ、ゾウリムシなどを対象とした行動観察・行動実験を通じ、「動物が何を感じ・何を考え・どのように動くのか？」を考える。
8月17日（木）10：00～16：00は、「物理とは何か？－実験を通じて物理を理解しよう－」。この講座では、物理に関する簡単な実験を見て、物理の面白さと理解を深める。
8月19日（土）10：00～12：00、13：00～16：00に行う「プレ・サイエンスワークショップ」では、音の共鳴実験や光の回折・赤外線を見る実験を行う「音や光の実験」、パンやお酒に欠かせない酵母についての話と培養と発酵についての簡単な実験を行う「酵母の秘密を教えます - 発酵の仕組み -」など、さまざまなワークショップを企画している。
いずれも参加費は無料。
■詳細リンク先(http://www.shizuoka.ac.jp/event/detail.html?CN=4007)
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