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私立大学/愛知

アイチコウギョウダイガク

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻

定員数:
140人

建築に不可欠な「計画・意匠」「構造・材料」「環境・設備」の3つの分野をバランスよく学び、総合力を身につけます。

学べる学問
  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • 金属・材料技術者

    さまざまな金属やセラミックなどの新素材の開発をしたり、製品の製造現場での新しい技術を開発したりする。

     モノを作る現場では、モノを作るための素材が必要になる。機械などの場合は、さまざまな金属やセラミックなどの新素材がそれ。どういう目的で、どんな形状のものを作るかという話になった際、重要なのがこの材料。目的にかなった強度や加工のしやすさ、耐久性など、材料次第でうまくいくことも失敗することもある。しかも、商品にするためには、コスト管理も欠かせない。そのような金属や材料に関しての専門知識を持ち、時には新しい素材の開発を行ったり、加工技術に工夫を凝らしたりするのが金属・材料技術者。

  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • CADオペレーター

    コンピュータを使って建築用図面や設計図を作成

    CADとはComputer Aided Designの略で、鉛筆の代わりにライトペンやタブレットを用いてコンピュータ画面で設計を行うシステム。CADシステムは、建築会社をはじめ、各種機器メーカー、デザイン関連会社、自動車、航空機、通信などさまざまな業界で導入されている。

  • 測量士

    建造物を造るための最初の仕事

    住宅をはじめとする身近な建物から道路や橋といった巨大な建造物まで、あらゆる建設工事において最初に行う作業が測量です。測量士は、工事予定地の正確な位置や高さ、長さ、面積などを専門的な機器と技術を駆使して測定し、そこで得た数値を基に図面などを作成します。測量の結果によって開発計画を決定したり、建造物の建設条件を変更したりします。測量にミスがあると、工事の進行が遅れるだけでなく、完成した建物の安全性に問題が生じることがあります。測量士には誤差のない正確な仕事が要求されるため、社会的に重要で責任も大きな仕事といえます。

  • 建築施工管理技士

    建築現場のディレクター

    ビルや家など、さまざまな建築工事現場で、建築物の品質、資材や人員の管理、費用の管理、工期の管理、周辺の一般人の保護などすべてを管理し、コントロールする人。一般・特殊建設業の営業所が必ず置く人材の一つ。

  • 建築設備士

    空調や電気など建物設備の設計と監理

    空調・換気・給排水衛生・電気・防災といった、建物設備の設計や工事監理を行う。ソーラーシステムなどの新技術や、コンピュータの普及で複雑になる設備にも対応し、建築士に適切なアドバイスをする。試験を受けるには、空調・衛生工事会社、ゼネコン、設計事務所などで実務経験を積む必要がある。

  • 建設会社営業

    ビルやマンションから橋、ダムなど公共建造物まで、様々な建築物を建てることを提案・受注する。

    建設会社の営業の仕事は非常に幅広い。土地を所有する個人や企業に対してマンションやビルなどを建設することを提案して受注することもあれば、公共事業に入札するために営業が動く場合もある。また、自社で建設・開発した商業施設へのテナント誘致の営業を行うこともある。建設会社によって作るものや規模は異なるが、営業は地域社会と企業をつなぐ役目を果たすということは共通している。プロジェクトが始動すると順調に進んでいるか常に気を配る。建築に関しての深い知識以上に人間関係やチームワークがきちんととれることが大切。

  • 住宅メーカー営業

    自社で開発した住宅を販売する。すでにある住宅を販売することもあれば注文に応じてアレンジすることも。

    住宅専門のメーカーでは、自社で開発した住宅や注文住宅などを請け負い、建設する。ショールームや見本住宅などで接客をし、営業をするケースが多いが、担当地域を回って、リフォームや建て替えなどの営業を行うこともある。営業が顧客の希望や思い、予算をしっかり聞き出し、それに沿ったプランを設計に依頼。受注した後は、建築のスケジュール管理を行い、引渡しまで責任を持つ。営業によっては、簡単な設計図は自ら引くこともできる知識を持っている人もいれば、まったく建築とは関係ない勉強をしてきて、営業を行っている場合もある。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

  • インテリアプランナー

    インテリア設計に関してトータルな視点でプランを作成

    住みやすく、防災や安全性にも配慮のいきとどいた、豊かで魅力のあるインテリア設計をする仕事。仕事は、まずインテリアのデザインイメージを作り、室内環境・設備の計画や設計、内装仕上げ方法、材料、インテリアエレメントの選択を行い、必要な設計図など書類を作成し工事監理まで行う。一般住宅や店舗、事務所、公共建築物などが対象になる。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 159万円 

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の学科の特長

工学部 建築学科 建築学専攻の学ぶ内容

環境、設備、そして人。建築の多角的な視点を養う
建築家や建築技術者には、環境や設備、人をも考慮した総合的な視点が求められます。このため、心理学や環境の講義もカリキュラムに組み込み、総合的な視野をもった人材を育成します。

工学部 建築学科 建築学専攻のカリキュラム

自分に合わせて学びを選択できるカリキュラム
単体の小規模建築から大規模な複合建築へ。基礎科目から応用的な専門分野へと徐々に移行し、一人ひとりの関心に合わせて主体的な学びを選択できるカリキュラムによって、実践力を養成しています。

工学部 建築学科 建築学専攻の研究テーマ

技術者倫理や環境対策など、社会の“今”を反映
環境汚染物質による人的被害や耐震問題が課題となっている昨今。建築学専攻では、社会から“今”求められている技術者倫理や環境対策などの指導を強化。さらに建物の構造安全性の確認に必要な構造力学や建築構造などを学ぶことで「地球にやさしい」「人にやさしい」「災害に強い」生活環境の実現をめざします。

工学部 建築学科 建築学専攻の資格

通常の授業以外に資格取得の実学的な講座を開講
学生のやる気に応えるため、通常の授業に加えて、資格取得やスキルアップのための実学的な講座を多数開講。どの講座も学内の教室・実習室やWEBで開講されることで移動の時間がかからず、受講料も負担しやすい金額で学べます。能力や興味に合わせた資格取得支援で、将来への可能性を広げます。

工学部 建築学科 建築学専攻の施設・設備

ものづくりを推進する施設が充実
建築を学ぶ上で必要な製図室、アトリエ、実験室などが完備されているほか、建築CADを学べる実習室も充実。また国内でも最大級の「耐震実験センター」や、緊急地震速報の高度化、高度利用を研究する「地域防災研究センター」などを設置。その他にも、工作機械等を自由に使える「みらい工房」等の設備があります。

工学部 建築学科 建築学専攻の制度

「学生チャレンジプロジェクト」で、ものづくりに挑戦する学生を応援
作る場所・材料費・コンテスト参加資金など、ものづくりに挑戦する学生のやる気や情熱をバックアップする愛工大ならではのプログラム。建築コンペ及び設計競技では、各種建築コンペに積極的に挑戦。授業や研究での学びを実践できる貴重な機会です。

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の学べる学問

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の目指せる仕事

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の資格 

工学部 建築学科 建築学専攻の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)

工学部 建築学科 建築学専攻の受験資格が得られる資格

  • 二級建築士<国> 、
  • 一級建築士<国> (卒業後実務経験2年)

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の就職率・卒業後の進路 

工学部 建築学科 建築学専攻の主な就職先/内定先

    飛騨産業、アールプランナー、青島設計、朝日工業社、市川工務店、一条工務店、熊谷組、鴻池組、五洋建設、サーラ住宅、JFEシビル、清水建設、住友林業、生和コーポレーション名古屋、セキスイハイム東海、積水ハウス、大成建設、ダイダン、大日本土木、大和ハウス工業、TSUCHIYA、鉄建建設、東急建設、東建コーポレーション、トーエネック(中部電力グループ)、徳倉建設、戸田建設、トヨタT&S建設、トヨタホーム名古屋、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、日建設計、不動産SHOPナカジツ、前田建設工業、三井ホーム、矢作建設工業、オープンハウスグループ、中電不動産、大和リース、AGC硝子建材、遠州鉄道、愛知県庁、豊田市役所 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の入試・出願

愛知工業大学 工学部 建築学科 建築学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒470-0392 愛知県豊田市八草町八千草1247
TEL 0120-188-651(入試広報課)
koho@aitech.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
八草キャンパス : 愛知県豊田市八草町八千草1247 リニモ「八草」駅から徒歩 約10分
愛知環状鉄道「八草」駅から徒歩 約10分
「八草」駅から無料シャトルバス 約3分

地図

 

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