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私立大学/東京

キョウリンダイガク

杏林大学 外国語学部

言葉を通じて人とつながり、人を大切にし、人と協働する国際人を育成

学べる学問
  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(日本語)

    日本語によるコミュニケーションについて研究する

    日本語の成り立ちや構造、活用法などを国際的な視点から研究する学問。言語の背景となる文化や思想、社会とのかかわり、外国人向けの日本語教育などが研究分野になる。

目指せる仕事
  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • 通訳ガイド

    外国人旅行者を案内するのが仕事

    日本を訪れる外国人旅行者を案内する。空港までの出迎え、ホテルへの誘導から、観光案内など、旅行者が快適に日本滞在できるようにするため、さまざまな仕事をこなす。語学力のほか、日本文化に関する知識、また、好感を持たれる人柄なども大切。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事を一言で言うと、英語をはじめ、さまざまな国の文章を日本語に訳すことです。翻訳者とも呼ばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの文芸作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い短大、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検1級やTOEIC900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることと、2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

  • 日本語教師

    国内や海外で、日本語と日本文化を教える専門教師

    日本語教師は、外国人に日本語を教える専門教師です。日本はもちろん、世界各国で活躍しており、単に日本語を教えるだけではなく、日本の文化や歴史、一般教養や現代社会に関する知識を伝える役割も担っています。日本語教師として働くために必須となる資格はありません。しかし、人に言語を教えるためには専門的な知識と技術が必要になるため、主な就職先となる日本語学校などでは4年制大学で日本語教育関連の科目を履修していること、日本語教育能力検定試験に合格していること、日本語教師養成講座を受けていることのいずれかを採用条件にしていることが多いです。さまざまな国籍の生徒とかかわるため、それぞれの国の事情や宗教についての知識が求められるほか、言語感覚の鋭さ、柔軟性のあるコミュニケーション能力も大切です。

  • ツアーコンダクター

    楽しく安全な旅をナビゲートするサポート役

    ツアーコンダクターは添乗員とも呼ばれ、旅行会社のパッケージツアーなどに添乗して出発から解散までの間、旅程を見守る現場責任者です。スケジュールの管理、交通手段や宿泊先、食事などの予約確認や調整、海外であれば出入国手続きのサポートを行い、すべての参加者に楽しい思い出をもち帰ってもらえるように力を尽くします。ツアーコンダクターに必要な資格は旅行業法で定められており、国内ツアーに添乗する場合は国内旅程管理主任者、海外でも添乗業務を務めるには、総合旅程管理主任者の資格が必要です。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

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杏林大学 外国語学部の募集学科・コース

英語学科

中国語学科

観光交流文化学科

杏林大学 外国語学部のキャンパスライフShot

杏林大学 英文の添削指導をするライティングセンター。学生による学生の指導、ピア・チューターも活躍しています
英文の添削指導をするライティングセンター。学生による学生の指導、ピア・チューターも活躍しています
杏林大学 英語の授業は少人数。レベルに合わせてクラス分けをします
英語の授業は少人数。レベルに合わせてクラス分けをします
杏林大学 気軽に利用できる英語サロンと中国語サロン。ネイティブの教員や留学生がいて楽しく会話ができるので自然に語学力がアップします
気軽に利用できる英語サロンと中国語サロン。ネイティブの教員や留学生がいて楽しく会話ができるので自然に語学力がアップします

杏林大学 外国語学部の学部の特長

外国語学部の学ぶ内容

学科紹介
【英語学科】グローバルに活躍するための英語運用能力を鍛えるため、発音練習、会話練習、文法知識、実際のビジネスの場での使用を意識した英語漬けの授業。異文化との相互理解、共存ができる人間性を備えた英語教員を目指すことも可能です。
【中国語学科】1年次は週5回の集中プログラムで基礎力を養成、2年次に留学推奨や週3回の集中講座で中国語検定2級、HSK5級取得を目標としています。3年次から通訳翻訳関連科目履修へ。キャリアデザインを意識して学習を進めます。
【観光交流文化学科】語学、観光、ホスピタリティの専門知識だけでなく、留学やフィールドワーク、インターンシップも充実。幅広く学ぶことができます。

外国語学部の授業

カリキュラム
【英語学科】インプットとアウトプットの卓越した組み合わせで自然な英語が身につきます。3年生になると、ゼミナールに入り、自ら設定した問題を探究します。言葉を通して人とのつながり、人を大切にし、協働する国際人を育成します。
【中国語学科】「インテンシブ中国語」「中国語発音矯正」「中国語通訳法」といった本格的に中国を知るための授業を通し、中国語運用能力を活かしてビジネスシーンで活躍できる人材の育成を目指します。
【観光交流文化学科】観光基礎科目、コミュニケーション関連科目、ウェルネスツーリズム科目、ホスピタリティ・ビジネス、地域創生プログラム、実践的な外国語科目など、個々のニーズに合わせた多くの科目が揃っています。
少人数制で語学を徹底指導
英語学科、中国語学科では入学後からそれぞれ英語、中国語を少人数のクラスで徹底的に指導、留学までに必要となる基礎力が身に付きます。また観光交流文化学科でも実際の観光産業の現場で役立つ語学力を修得できる環境を整えています。

外国語学部の留学

独自のプログラムが充実
世界中に海外指定校があり、異文化交流を積極的に支援しています。また、キャンパス内には英語・中国語の語学サロンがあり、日本にいながら留学体験も可能です。

杏林大学 外国語学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績

SBS東芝ロジスティクス、伊藤忠ロジスティクス、東海旅客鉄道、新幹線メンテナンス東海、ANA成田エアポートサービス、JR東日本サービスクリエーション、アパホテル、ホテル小田急、野村不動産ホテルズ、JTBビジネストラベルソリューションズ、日本旅行、京王観光、東武トップツアーズ、高見、三井物産ビジネスパートナーズ、川岸工業、三機工業、スターツコーポレーション、三菱地所コミュニティ、IDOM、あさひ、エイジス、サマンサタバサジャパンリミテッド、ベルーナ、ホンダカーズ東京中央、ヨドバシカメラ、NAAリテイリング、京葉銀行、西武信用金庫、水戸証券、日本生命保険、アイリスオーヤマ、MTG、日本アイ・ビー・エム、プレジィール、NSD、システム情報、富士フイルムシステムサービス、コムチュア、厚生労働省 検疫所、神奈川県警察、長野県警察、東伊豆町役場、他

杏林大学 外国語学部の問い合わせ先・所在地

〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1
0422-47-0077 

所在地 アクセス 地図・路線案内
井の頭キャンパス : 東京都三鷹市下連雀5-4-1 「吉祥寺」駅南口よりバス約15分 「井の頭キャンパス」下車
「三鷹」駅南口よりバス約15分 「井の頭キャンパス」下車
「調布」駅よりバス約25分 野村病院下車 徒歩1分
「仙川」駅よりバス約20分 野村病院下車 徒歩1分

地図

 

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