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私立大学/東京

コウガクインダイガク

先生・教授

優れた建築材料を生み出す才能を育てる 先生

田村 雅紀先生

建築学部  建築学科

【建築学】
建築 ・建築材料 ・ものづくり

私が研究する「建築材料」とは、建築のもととなる素材のこと。建築素材は、人間の身体に例えると、ひとつひとつの組織をつくる細胞にあたります。私たちの周りにはさまざまな建築物がありますが、もとをたどれば、すべてが素材から生まれています。砂、土、石、草木といった自然のもの、あるいは化学合成品など、建築のもととなるものの組み合わせ、加工により、強度、コスト、リサイクル、快適性などに優れ、さらに地球環境・社会環境への影響も考慮した建築材料をつくりあげていくことが当研究室の大きなテーマ。建築材料の研究は、大きく変化しつつある現在の建築分野において、注目度がより高まりつつあります。当研究室では、研究・開発を、今そして未来の社会に役立つ新しい建築材料の具体的な提案に大きくつなげていきます。

コンクリートに使用されるセメントのもとは珊瑚。古代の素材が変化して建築材料に使用されます

授業・ゼミの雰囲気

窓から代々木公園を臨む研究室には、歴史と地球の奥深さを感じさせてくれる「素材」がいっぱい

先生の授業スタイルは「touch&feel」。単純な実験を繰り返すのではなく、情報を知ったうえで五感を駆使し、実験から「何か」を感じ取っていくことを重要視しています。たとえば砂という素材も、採集された場によって形状や成分が異なり、そうした違いが建築材料としての質の違いにも反映されます。机上の説明だけではなく、実際に触れて感じとることを大切にしているため、先生の研究室には世界各地から集められた「素材」がいっぱい。学生たちは、実物に触れることで素材の持つ可能性を見出していきます。

理系女子にも大人気の建築学科。先生は、学びはもちろん、研究や就職の相談にも気軽に対応してくれます

キミへのメッセージ

建築物は、人間のさまざまな欲求を果たすための舞台となるものです

かつては建築=ものづくりと捉えられていましたが、最近は建築物のもたらす快適性が注目されています。例えばペットにやさしい素材、環境に適した壁。感性を活かしたものづくりの可能性を追求していきましょう。

この先生・教授に出会えるのは…

工学院大学 建築学部 建築学科

単に「つくる」だけでなく、これからの新しい建築のあり方を示す高度な要素技術を学びます…詳しくみる

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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