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私立大学/東京

ジョウチダイガク

上智大学 文学部

文化と人間を学び、世界の本質に触れる力を養成。思考力・理解力・判断力に優れ、主体的に行動できる人材に

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 考古学

    遺跡や遺物を通じて、人の過去を探る

    考古学とは、遺跡やかつての集落だったと思われる土地を掘り起こし、当時の生活を物語る品々を発掘調査し、文字のない時代の様子を明らかにしていく学問です。考古学を学べる学科では、歴史や国内外の地域史を学びながら、実習を通して発掘調査の技術を身につけるというのが一般的です。卒業後は、発掘調査の仕事に就く先輩もいます。また学芸員として文化財の保護・活用に携わるという選択肢もあります。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 日本文学

    古代から現代まで、あらゆる日本の文学作品を学ぶ

    日本文学の作品を読み、テーマや文体などの研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会、人間そのものを研究する。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。

  • ラジオ・テレビ番組プロデューサー

    番組の企画を立て、放送までにさまざまな対外調整をしていく責任者

    テレビやラジオの番組の企画を立て、それを放送するまでのさまざまな手はずを整えていく番組全体の責任者。ディレクターが実際に番組の中身を作るのに対し、プロデューサーは社内の関係セクションの許可を取り、予算やタレントの出演交渉、番組スポンサーとの打ち合わせなど対外的な調整をしていく

  • 新聞記者

    社会の動きをとらえて伝える

    新聞社に勤めて、記事を書くのが仕事。その中でも取材記者、原稿の誤りを正す校閲記者、整理記者と、仕事が分担されている。取材記者は事件や事故が起これば、現場に急行し、独自ネタを拾い出して記事にする。社会を見る自分なりの視点やフットワークが必要。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

  • 広告プランナー

    商品などを売り出すためのアピール方法を企画する

    商品や企業イメージなどをその時代や流行、消費者ニーズを考えながら、どのように広告していけばいいのか企画するのが仕事。イメージ作りはもちろん、デザイナーやコピーライターを集めたり、どの時期にその媒体に広告を打つと効果が高いかなども考えながら仕事を進める。

  • 広告会社営業

    企業に広告宣伝を提案し、売り込む

    普段から業界の動向、各企業の経営などを分析し、どこにどのような広告を提案すれば契約してもらえるか戦略を立て、営業する。契約後は制作スタッフとの間で、効果的な広告を作る調整役となる。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

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初年度納入金:2024年度納入金 136万650円  (新聞学科/140万1650円 ※英語学位プログラム(SPSF)は別に定める。)
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上智大学 文学部の募集学科・コース

哲学科

史学科

国文学科

英文学科

ドイツ文学科

フランス文学科

新聞学科

上智大学 文学部のキャンパスライフShot

上智大学 少人数での演習では、思考力、理解力、コミュニケーション能力が磨かれます。
少人数での演習では、思考力、理解力、コミュニケーション能力が磨かれます。
上智大学 フランス文学科のPCを用いた授業。画像・音声・テキストを組み合わせ効果的に学びます。
フランス文学科のPCを用いた授業。画像・音声・テキストを組み合わせ効果的に学びます。
上智大学 新聞学科のテレビ制作。授業の一環でテレビ番組を制作し、より現場に近い授業を取り入れています。
新聞学科のテレビ制作。授業の一環でテレビ番組を制作し、より現場に近い授業を取り入れています。

上智大学 文学部の学部の特長

文学部の学ぶ内容

哲学科
哲学科では、東西の哲学・倫理・芸術などの思想を体系的に学びます。人類の知的遺産を手がかりにして、思索し認識する力を養うことにより、自分の力で考え表現できる成熟した人間となることをめざします。
史学科
史学科で学ぶ歴史学とは、史料に基づく歴史的事実を見極める作業を通じて、「過去に学び、現在を理解し、未来の指針となる」学問です。現代社会を歴史的に形成されたものとして相対的・客観的に捉えることができる、国際的視野と多元的歴史認識を持つ人材を育成します。
国文学科
国文学科では、日本文学を中心とした「国文学」、日本の言語を中心とした「国語学」、日本文化に関わる中国の文学・思想・言語の受容を扱う「漢文学」の3分野について研究します。古典学を教育・研究の基盤とし、読解力・語学力・表現力を鍛えます。
英文学科
英文学科では、コース制による体系的なカリキュラムのもと、基礎学力を徹底強化。英語を学ぶとともに、英米の文学・思想、言語表現、翻訳、比較文化などを系統的に学びます。英語と知性を駆使して国際社会の諸問題に対処できる国際人を育てることをめざしています。
ドイツ文学科
ドイツ語を、「読む」「聴く」「話す」「書く」能力を総合的に身につけ、優れた文学作品を味読。ドイツ文学の特徴である思想性・内面性が形成されていくプロセスを、広くヨーロッパ全般の歴史的・文化的文脈のなかに位置づけ、理解することを学びます。
フランス文学科
フランス語学・文学の総合的な学修を通じて、フランス的精神の根本にある複眼的思考、異質なものへの寛容さ、批判を尊ぶ精神に触れます。単にフランス語能力を身につけるだけでなく、どのような社会においても批判意識・問題意識を持てる人材、さらに国際的な研究者の養成を目標としています。
新聞学科
ジャーナリズムをはじめ、コミュニケーションやメディア、情報の諸領域を、理論と実践の両面から、幅広く、バランスよく学びます。新聞・出版・放送・広告などの業界をめざす人材の養成はもちろん、一般企業や社会人に必要なコミュニケーション等についての教育も行います。2021年9月より、英語で学位を取得するプログラム(SPSF)を開設しています。

文学部の卒業後

卒業後の進路
多くは製造業、金融、情報・調査サービス、マスコミ、公的機関に就職。銀行、保険、商社、航空、ホテル、公務員など、就職先は多種多様です。語学力を活かし、翻訳業などに就く人もいます。哲学科や国文学科では、大学院へ進学する割合が比較的高いです。

上智大学 文学部の入試・出願

上智大学 文学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
凸版印刷、ヤフー、三越伊勢丹、三菱UFJ銀行、明治安田生命保険、朝日新聞社、フジテレビジョン、講談社、日本旅行、リクルート、文部科学省、教員 他

上智大学 文学部の問い合わせ先・所在地

〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3167

所在地 アクセス 地図・路線案内
四谷キャンパス : 東京都千代田区紀尾井町7-1 「四ツ谷」駅から徒歩 5分

地図

 

路線案内


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