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私立大学/神奈川

カナガワコウカダイガク

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科

定員数:
170人

進化を続ける情報化社会を支えるプロフェッショナルを育成

学べる学問
  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • OAオペレーター

    ワープロ文書などのビジネス書類作成のプロ

    ワープロを駆使して文書を入力、編集、校正し、書類を作成したり、オフィス事務関連をより効率的に作成するのがOAオペレーターの仕事。オペレーターにはより早く、より正確に文書を作成する技術力が必要とされる。また、それ以上に図表も描き、美しくレイアウトした文書作成技能が要求される。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • セールスエンジニア

    コンピュータの知識豊富な販売員

    中・大型コンピュータ、OA機器販売をする仕事。単に販売するだけではなく、最新システム情報の提供や、経営面でのコンサルティングも担うので、システムの専門知識や、コンピュータ操作力、技術力なども求められる。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • カスタマーエンジニア(電気・通信機器)

    通信機器やOA機器の導入・保守・点検などを行うエンジニア

    通信機器やOA機器などを導入する際のセッティングや保守・点検、修理などを担当するエンジニア。導入先である企業を訪れて、現場で仕事をする。担当エリア内で複数の顧客を担当していることが多い。トラブルの際には現場に急行し、迅速に故障・障害の原因を探って、修理や機器の交換などを行う。扱う製品やサービスに応じて、電気・機械・通信系の専門知識・技術が求められる。また、顧客と直接接する仕事なので、コミュニケーション能力も大切だ。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 161万8000円 

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の学科の特長

情報学部 情報工学科の学ぶ内容

社会基盤として進化を続ける情報テクノロジー
通信から製造、金融、交通、物流までいまや情報工学を必要としない領域は数少なく、ニーズの増加とともに技術の進化も留まることを知りません。情報工学科では確固たる基礎を身につけ、幅広い領域で活躍するための専門性を合わせて獲得することができます。
情報工学の細分化された領域の専門性を身につけるため、2系統を組み合わせた学びを展開
実践的なプログラム技術の習得と共に、分析・設計から開発まで一連のソフトウェア開発を学び、ビッグデータや知能情報処理技術による課題解決を探究する「ソフトウェア開発系」、ハードウェアとしてのコンピュータやネットワークおよびオペレーティングシステム(OS)を学ぶ「コンピュータシステム系」の2系統で構成。
研究室横断型のプロジェクト研究など実践的な教育体制・学習環境を用意
自由なテーマでグループ研究を行う「プロジェクト研究」、システムやアプリの開発や人工知能について講義・実験・ものづくりを組み合わせて学ぶ「ユニットプログラム」などを用意。人工知能とIoTをベースとしたアプリケーション開発をめざすプロジェクト「i-AIoT」など自主的な活動・研究に取り組める環境が整っています。
業界の第一線で研究開発に携わってきた教授陣が教える“活きた知識と技術”
指導する教員の多くが、民間企業をはじめとした研究開発の第一線で活躍してきた経験の持ち主。専門分野のエキスパートであるだけでなく、社会や企業が求めるニーズや製造現場を踏まえた“活きた知識と技術”を備えています。これらの教員から学ぶ知識と技術は、実社会でのあなたのキャリアを後押しする力となるはずです。

情報学部 情報工学科の資格

基本情報技術者試験など情報システムの企画・設計・開発に欠かせない資格取得をバックアップ
応用情報技術者試験、ITパスポート試験など資格取得を支援。正規科目に「中級IT国家資格取得支援講義」、「上級IT国家資格取得支援講義」を設置。さらに、ITエクステンションセンターでは各種資格取得向け講座を開講し、学生の資格取得に対して強力にサポートします。

情報学部 情報工学科の施設・設備

最先端の実験・研究設備を集約した情報学部棟 
情報学部棟では大容量のネットワーク環境の下、最先端の実験・研究設備、学びのサポート施設の整備など、あらゆる面から研究に集中できるよう支援しています。情報学部の教育・研究はここに集約されます。

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神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の学べる学問

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の目指せる仕事

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の資格 

情報学部 情報工学科の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種)

情報学部 情報工学科の受験資格が得られる資格

  • 作業環境測定士<国> (実務経験3年以上) 、
  • 第一種衛生管理者<国>

情報学部 情報工学科の目標とする資格

    • ITパスポート試験<国> 、
    • 情報セキュリティマネジメント試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • ITストラテジスト試験<国> 、
    • システムアーキテクト試験<国> 、
    • ネットワークスペシャリスト試験<国> 、
    • データベーススペシャリスト試験 <国> 、
    • エンベデッドシステムスペシャリスト試験<国> 、
    • ITサービスマネージャ試験<国> 、
    • 情報処理安全確保支援士試験<国> 、
    • プロジェクトマネージャ試験<国> 、
    • システム監査技術者試験<国> 、
    • Java【TM】プログラミング能力認定試験 、
    • C言語プログラミング能力認定試験 、
    • Linux技術者認定資格【LinuC】

    G検定
    Linux技術者認定試験(LPIC) ほか

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の就職率・卒業後の進路 

情報学部 情報工学科の主な就職先/内定先

    東日本電信電話、ミネベアミツミ、シャープ、大塚商会、富士ソフト、NECプラットフォームズ、日本発条、NSD ほか

※ 2023年3月卒業生実績

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の入試・出願

神奈川工科大学 情報学部 情報工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
TEL 046-291-3000(入試課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
神奈川県厚木市下荻野1030 「本厚木」駅からバス 23分

地図

 

路線案内


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