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成城大学、学生のアイデアを取り入れた住宅商品が誕生
2016/2/3
成城大学経済学部経営学科・神田範明ゼミと積水化学工業（株）住宅カンパニーとのコラボレーションで、大型の住宅商品が誕生した。
神田ゼミでは、2010年度から毎年「創塾」という名称で産学連携による商品企画講座を開催している。今回は2014年5月～2015年1月の8ヵ月間、同社女性社員4名とゼミ3年の女子学生4名が「女性向き賃貸集合住宅（アパート）」の開発に取り組んだ。
学生たちは、女性がひとりで安心に快適に暮らすためには何が問題で、何が必要か、徹底的にアイデアを出し、インタビューやアンケート調査を重ねた。その結果、『高級感溢れる外観、建物内部の階段、互いに見えないバルコニー』、『万全のセキュリティ設備』、『ゆったりリラックスできる大型バス』など、女性ならではのニーズを追求した商品を提案した。
2016年1月21日には、茨城県つくば市にある同社の試作棟を訪れ、出来上がった「実物」を見学。学生たちは、アパートとは思えない立派な外観、タイル張りの壁、高級感溢れる玄関のほか、自分達が考案した女性ならではの便利な仕掛けや設備がほとんどそのまま実現されていることに感動したという。
なお、商品は2016年1月23日、同社から正式に発売された。
■ニュースリンク先(http://www.seijo.ac.jp/education/faeco/news/jtmo42000000d4of.html)
神田ゼミでは、2010年度から毎年「創塾」という名称で産学連携による商品企画講座を開催している。今回は2014年5月～2015年1月の8ヵ月間、同社女性社員4名とゼミ3年の女子学生4名が「女性向き賃貸集合住宅（アパート）」の開発に取り組んだ。
学生たちは、女性がひとりで安心に快適に暮らすためには何が問題で、何が必要か、徹底的にアイデアを出し、インタビューやアンケート調査を重ねた。その結果、『高級感溢れる外観、建物内部の階段、互いに見えないバルコニー』、『万全のセキュリティ設備』、『ゆったりリラックスできる大型バス』など、女性ならではのニーズを追求した商品を提案した。
2016年1月21日には、茨城県つくば市にある同社の試作棟を訪れ、出来上がった「実物」を見学。学生たちは、アパートとは思えない立派な外観、タイル張りの壁、高級感溢れる玄関のほか、自分達が考案した女性ならではの便利な仕掛けや設備がほとんどそのまま実現されていることに感動したという。
なお、商品は2016年1月23日、同社から正式に発売された。
■ニュースリンク先(http://www.seijo.ac.jp/education/faeco/news/jtmo42000000d4of.html)
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