聖隷クリストファー大学 看護学部
- 定員数：
- 150人
「生命の尊厳を守り、隣人愛に生きる」看護教育70年の歴史と恵まれた環境の中で、質の高い看護実践力をはぐくむ
| 学べる学問 |
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| 目指せる仕事 |
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| 初年度納入金： | 2025年度納入金 178万9000円 |
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聖隷クリストファー大学 看護学部の募集学科・コース
看護学科
聖隷クリストファー大学 看護学部のキャンパスライフShot
- 実際の病院と同等の設備を備え、看護専門職者として求められる知識を得、技術を身につけることができる実習室
- 看護先進国のアメリカやシンガポール等で、実践的な看護や福祉事情に触れることができる海外研修・国際実習
- 4学部6学科の学生が対人援助における多職種間の連携と協働について共に学ぶ地域ケア連携教育
聖隷クリストファー大学 看護学部の学部の特長
看護学部の学ぶ内容
- シミュレータを用いた実践的な演習
- 看護専門職者に必要な知識・技術・態度を8つの専門領域で学びます。4年間のカリキュラムは「教養基礎領域」「専門基礎領域」「看護専門領域」の3領域からなり、基礎から専門へ段階的に幅広い見識や知識、高い専門技術、態度を修得することができます。また、従来から行われているSP（模擬患者）セッションに加え、看護系大学では導入例の少ない「高機能患者シミュレータ」や「早産児シミュレータ」を導入し、学内においてより実践に基づいた演習を行っています。
- 保健師課程と養護教諭課程
- ［保健師課程］（定員40名）
都道府県・市町村等の保健所・保健センターだけでなく、企業や福祉施設など、多様なフィールドに活動の範囲が広がっている保健師。本学では、実践能力の確実な修得をめざして、演習・実習を強化したカリキュラムを組んでいます。
［養護教諭課程］
確かな知識と技術の修得による看護実践力をもとに、子どもの命と健康を守り、子ども自身の生きる力をはぐくむことができる養護教諭の養成をめざします。聖隷クリストファー中・高等学校やキャリア支援センターと連携し、学校ボランティア、採用試験対策講座、面接指導、養護教諭交流会などを行い、就職支援にも力を入れています。
- グローバルな時代に必要とされる専門職者を育成する「国際保健医療福祉プログラム（副専攻）」
- 2022年4月より、「国際保健医療福祉プログラム（副専攻）」が開始され、急速なグローバル化が進む日本で必要となる、保健医療福祉現場で国際的課題の解決に貢献できる専門職者を育成します。グローバル人材に必要な教養や英語力を身につけるほか、国外で実施する国際専門研修・国際実習に参加して臨床力を高めます。
- 学科の枠を超えた地域ケア連携教育
- 保健医療福祉施設利用者の複雑で多様化する要請に対応するには、関連する専門職がチームを編成し、密接に連携を取りながら、総合的な視野をもって協働し、切れ目のないサービスを提供することが必要です。カリキュラムに、看護・リハビリテーション・社会福祉・国際教育の4学部の学生が対人援助における多職種間の連携と協働について共に学ぶ、地域ケア連携科目を設けています。資格取得に必要な専門教育だけでなく教養教育も重視し、人間性豊かな専門職者を育成します。また、早期の臨床教育や多様な施設での実習により、チーム医療に求められる知識・技術と、確かな実践力をはぐくみます。
看護学部の先生
- アドバイザー教員によるサポート
- 学修上の不安や科目の履修方法、対人関係、将来のことなど、大学生活での悩みについて学生と共に考え、必要な情報を提供し、問題解決の援助をするために、アドバイザー制度を設けています。学生一人ひとりに担当のアドバイザー教員を配置し、学生の4年間をサポート。学生の相談を受けるため、オフィスアワーには、アドバイザー教員が研究室に待機しています。
看護学部の大学院・専科
- 2024年4月、大学院博士前期課程プライマリケア看護学領域を開設
- 看護学研究科では、高度な専門性を持つ職業人、研究・教育者を育成することをめざしています。博士前期課程には、修士論文コースとともに、がん看護、老年看護、慢性看護、急性看護、小児看護、在宅看護等の6領域に高度実践コースを設けています。2024年4月にはプライマリケア看護学領域（プライマリケアNP養成コース）を開設します。博士後期課程では、インタープロフェッショナルワークを他研究科学生と共に学び、実践的な研究課題に取り組み、ますます高度・専門化する社会の要請に応える自立した研究者としての力を培っています。なお、大学院の教員も学部の授業を受けもっているため、看護学部においても経験豊かで学識の高い教員から講義を受けることができます。
- 1年課程の助産学専攻科で助産師を養成
- 大学等で看護学を修めた後に入学し、助産師を目指す助産学専攻科を設けています。1年間の履修期間の中で、女性の一生を通じて性と生殖の健康問題に関して支援することを学修します。隣人愛の実践者として専門的知識と根拠に基づく助産技術を学び、実践できる助産師を養成します。
看護学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- 看護師（国）
保健師（国）※
※選択履修（定員40名）により受験資格の取得が可能
- 取得できる資格
- 養護教諭一種（国）
※選択履修により取得が可能
- 学生の満足度が高い国家試験対策・就職支援
- 国家試験対策は、学生と教員が一体となって勉強会や模擬試験を企画・運営。教員が行う学生への継続的なサポートや模擬試験等のデータ分析に基づいた指導によって、看護師国家試験では高い合格実績があります。また、就職試験に向けての模擬面接やエントリーシートの添削等の支援は、キャリア支援センター職員が学生一人ひとりに対して丁寧に行っています。
看護学部の雰囲気
- 日本有数の医療・福祉・教育集団「聖隷グループ」
- 全国に約300施設、従事者約2万人を超える聖隷グループは、日本有数の医療・福祉・教育集団。キャンパス周辺には県内最大規模の総合病院を含む聖隷グループをはじめとする20以上の医療・福祉施設が集まっており、日々生きた学びに触れながら、他者を理解する心と実践能力を磨くことができます。各専門分野の講義や演習・実習も、これら施設の協力のもとに行われています。
看護学部の奨学金
- 意欲ある学生を支援する奨学金制度
- 菅野・太田・長谷川奨学金、M.H.奨学金、K.M.奨学金、大学同窓会・後援会奨学金、難波千鳥奨学金、聖隷グループ奨学金一般奨学金／奨学貸付金 ほか
※本学は「高等教育の修学支援新制度の対象機関」に認定されています。
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