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私立大学/静岡

シズオカリコウカダイガク

物質生命科学科

募集人数:
60人 (2017年4月より変更)

食品・環境・エネルギー・細胞・遺伝子などに関する諸問題を科学的に捉え、解決に貢献できる人材を養成します。

学べる学問
  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    二酸化炭素を排出する石油エネルギーに代わるエネルギーの開発など、地球環境の改善・保全や、快適な生活環境の実現に向けて、科学技術を駆使して研究する。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    実験や実習を多用して、材料の物性や構造を知り、人類にとって必要な機能と性質を持った材料・新素材を開発し実用化をめざす学問。

目指せる仕事
  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

  • 生命工学研究者

    遺伝子の成り立ちや組み換えなど生物を分子レベルでとらえ、大学や各種研究機関で新たな研究・開発を行う。

    遺伝子の成り立ちや細胞学、生命科学などの成果を、製薬や食品などの工業分野にフィードバックし、生産力をあげたり、新製品の開発につなげるための研究を行っているのが生命工学研究者。分子レベルで生物をとらえ、さまざまな生命や体のメカニズムを解明しようとしている。ある特定の遺伝子の働きが実際にDNAのどの部分で働いているのかなど、マウスを使った実験を繰り返すことで解明しようとする研究者がいたり、実験用の均質なマウスを、遺伝子操作によって作り出すといった実験を繰り返す研究者もいる。

  • 生理学研究者

    広範囲に生命現象(生体の働き)を解明する。脳生理学など、専門分野にわかれて研究する

    生理学は医学とともに昔から研究されてきたテーマである。「生体の機能のメカニズムを明らかにしてその意義を明らかにする学問」である。分子レベルでの研究などが進む中、個別の働きではなく、関連した複数の機能(生態学的、心理学的現象を含めた)を解明しようという研究分野。対象が生きた条件下でリアルタイムに観察するというのが特徴。生体の機能のメカニズムを明らかにするということから、脳生理学など専門分野にも分かれている。大学や病院などの研究機関などで、医学的なアプローチや情報処理的なアプローチなどがされる。

  • 環境保全エンジニア

    公害防止や環境保全に関わる

    自然環境の保全に関わる。メーカーなどで公害を防ぐ機器などの設計、製作、メンテナンスを担当する仕事と、大気汚染、騒音、水質汚濁などの数値を計測したり、調査・分析する仕事に大別できる。

  • 環境アセスメント調査員

    地域開発が自然に与える影響を事前に調査する

    道路開発や、工場建設など大規模事業を行う前に、環境への影響を調査・予測・評価する。現地の川や雑木林などの利用状況、またそこにいる生物の生息状況などを調査する。事業計画が環境に著しく影響を及ぼすと判断した場合、それを回避するための提案も行う。

  • 環境コンサルタント

    環境保全活動などへの助言・指導を行う

    環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を持ち、その知識や経験に基づき市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う。また、自治体の環境政策、企業の環境アセスメントなどをどうすすめればいいか考え、企画、調査、事業の管理を行うこともある。

  • 環境分析技術者

    環境汚染物質などの測定・分析をする

    例えば大気中の二酸化炭素の濃度、水質汚濁が生態系に与える影響、ダイオキシンによる地質汚染などを野外で計測・調査し、環境破壊や、環境汚染が実際にどのように進行しているかを調べる。また、専門知識を持って、結果を参考に分析や研究を行う。

  • バイオ関連商品企画・開発・研究者

    自然の中に存在する生命の力を利用して健康食品、材料、燃料などを開発

    バイオテクノロジーは、エコや健康などにつながる可能性を秘めているため、医薬品以外にも非常に幅広い分野で使われている。例えば、微生物由来の健康食品なども注目されているし、生物から取り出した成分をもとにしたプラスチックなど材料系の研究も進んでいる。また、エネルギーの分野ではサトウキビなどの植物を使ったバイオ燃料なども世界的な需要が伸びている。材料メーカー、エネルギー会社、化学メーカー、製薬メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど幅広い業種が参入し、研究者、開発者が活躍している。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

初年度納入金:2017年度納入金 154万円  (入学金30万円、授業料124万円)

学科の特長

学ぶ内容

生命を原子・分子・遺伝子レベルからアプローチし、環境にやさしい合成法や生体反応を追求
生命に係わる様々な疑問に原子・分子・遺伝子レベルから見つめていきます。また環境にやさしい合成法や生体反応を制御している物質や食品の安全性を追求。物質、生命の力を利用した有用物質の生産、環境浄化等の理解に繋がる有機化学、生化学、食品化学、バイオテクノロジー、微生物などの専門科目を学びます。
身の回りにある様々な物質の基礎とそれらの環境問題への役割を考える
様々な物質の特性と環境問題における役割を追求しています。物理的、化学的考え方や計測技術を身につけ、物質の特性をしっかりと理解する基礎を築いていきます。また多くの応用分野を持つ半導体、誘電体、磁性体、あるいは触媒材料などについての理解を深め様々な課題に取り組んでいきます。

研究室

【有機化学研究室】環境にやさしい合成化学を開発し、新しい医薬品合成法を研究
環境汚染物質を排出しない「合成化学反応(グリーンケミストリー)」に取り組んでいる「有機化学研究室」。開発した環境調和型合成法の一つは、工業レベルでの実用化が行われています。また、医薬品開発のための有機合成化学の研究にも取り組んでいます。
【応用微生物学研究室】微生物の能力の仕組みを解き明かし、微生物の利用技術を研究
微生物を解明し、その力を持続可能な社会の構築に役立てるための開発基盤の構築に取り組んでいる「応用微生物学研究室」。カニ殻などの食品廃棄物から免疫賦活作用や整腸作用があるといわれているキチンオリゴ糖を生産したり、環境汚染物質の浄化に役立てるための研究に取り組んでいます。
【X線構造物性研究室】物質の原子・分子構造を解明し、物質の特性が生ずる秘密を解明する
主に結晶を対象として物質の原子配置や振動、結合の仕方などを解明、物質固有の性質といえる「物性」が発現してくる仕組みを研究しています。物質にX線を当てることで物質の原子配置、分子の配列を解析する装置で測定していきます。現在はセンサなどに利用される強誘電体の構造解析に取り組んでいます。

施設・設備

基礎から応用まで、“生きた実力”を養成するための充実した実験機器が揃っています
実験科目は本学内の「先端機器分析センター」に設置された最先端の分析・検査機器を利用して行います。この施設内には10の実験室、セミナー室、事務室、30台近くの高性能分析装置があり、実験レポート作成までの作業を効率良く行えます。また、学生が実験を行うだけでなく、企業や地域との連携の場にもなっています。

学べる学問

目指せる仕事

資格 

取得できる資格

  • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
  • 食品衛生管理者<国> 、
  • 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種)

受験資格が得られる資格

  • 危険物取扱者<国> (甲種)

目標とする資格

    • 計量士<国> 、
    • 食品衛生監視員

    ほか

就職率・卒業後の進路 

就職率/内定率 97.7 %

( 就職希望者43名/就職者42名 )

主な就職先/内定先

    三甲(株) 、 (株)ジャレード 、 (株)ニッセー 、 (株)日本マイクロニクス 、 浜松熱処理工業(株) 、 (株)マルト神戸屋 、 矢崎総業(株) 、 (株)ヤマザキ 、 (株)やまひろ 、 わらべや日洋(株) ほか

※ 2016年3月卒業生実績

問い合わせ先・所在地・アクセス

〒437-8555 静岡県袋井市豊沢2200-2
TEL/0538-45-0115

所在地 アクセス 地図・路線案内
静岡県袋井市豊沢2200-2 「愛野(静岡県)」駅からスクールバス 5分
「愛野(静岡県)」駅から徒歩 20分

地図

 

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