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創価大学、関東最大の学生発表会、プレゼンテーション部門で最優秀賞
2015/12/4
創価大学経済学部・西浦ゼミ生による「Mottainai（もったいない）班」が、関東最大の学生発表会「第55回日本学生経済ゼミナール関東部会」のプレゼンテーション部門で、最優秀賞（第1位）を受賞した。西浦ゼミの同賞の受賞は、4年連続。
同部門には、さまざまな大学から135チームが出場。本選では、1次予選、2次予選を勝ち抜いた10チームによる発表が行われた。
「Mottainai班」は、『幸せおすそわけプロジェクト』と題したプランを提案。食べ残しを持ち帰る容器「ドギーバッグ」に着目し、オリジナルのドギーバッグである「おすそわけBOX」を考案した。
「おすそわけBOX」には、ケニアの子どもたちが描いた絵が使用されており、BOXが1個利用されるごとに、途上国の子どもたちに1日分の給食費12円が送られる仕組み。現在都内の飲食店4店舗において同プランが導入されている。
審査員からは、「プレゼンテーションのレベルの高さに感動した」「皆さんが様々な課題に向き合う姿勢から、社会に出てからも課題に向き合っていく覚悟を見せていただいた」など、高く評価された。
リーダーの鬼木生子さん（経済学部4年）は、『私たちの活動を多くの方に知っていただけたことに、心から感謝しております。これからも本プロジェクトの拡大に努めると共に、社会課題を解決できる人材へと成長してまいります』と、感謝の思いを述べた。
■ニュースリンク先( http://www.soka.ac.jp/news/student/2015/11/12807/)
同部門には、さまざまな大学から135チームが出場。本選では、1次予選、2次予選を勝ち抜いた10チームによる発表が行われた。
「Mottainai班」は、『幸せおすそわけプロジェクト』と題したプランを提案。食べ残しを持ち帰る容器「ドギーバッグ」に着目し、オリジナルのドギーバッグである「おすそわけBOX」を考案した。
「おすそわけBOX」には、ケニアの子どもたちが描いた絵が使用されており、BOXが1個利用されるごとに、途上国の子どもたちに1日分の給食費12円が送られる仕組み。現在都内の飲食店4店舗において同プランが導入されている。
審査員からは、「プレゼンテーションのレベルの高さに感動した」「皆さんが様々な課題に向き合う姿勢から、社会に出てからも課題に向き合っていく覚悟を見せていただいた」など、高く評価された。
リーダーの鬼木生子さん（経済学部4年）は、『私たちの活動を多くの方に知っていただけたことに、心から感謝しております。これからも本プロジェクトの拡大に努めると共に、社会課題を解決できる人材へと成長してまいります』と、感謝の思いを述べた。
■ニュースリンク先( http://www.soka.ac.jp/news/student/2015/11/12807/)
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