早稲田大学 スポーツ科学部
- 定員数：
- 400人
学問としての「スポーツ」を科学的に追究しその「スポーツマインド」を多彩なフィールドで活かす
| 学べる学問 |
|
|---|
| 初年度納入金： | 2024年度納入金（参考） 173万6000円 |
|---|
早稲田大学 スポーツ科学部の募集学科・コース
スポーツ科学科
スポーツ医科学コース
健康スポーツコース
トレーナーコース
スポーツコーチングコース
スポーツビジネスコース
スポーツ文化コース
早稲田大学 スポーツ科学部のキャンパスライフShot
- スポーツマインドと、幅広い科学的知識を併せ持つ人材の育成を目指しています
- 筋力の測定、解析できる装置を使って、膝関節の屈曲、伸展の力を測定
- 身体の各部分の動きを計測して、ゴルフのスイングなどを科学的に分析する「動作解析」
早稲田大学 スポーツ科学部の学部の特長
スポーツ科学部の学ぶ内容
- 教育内容
- 学問としての「スポーツ科学」は極めて総合的であり、学際的です。本学部では、スポーツというテーマを通して、生理学、栄養学、運動力学といった自然科学系の学問から、経営学、社会学、教育学という人文・社会学系やコーチング学など、幅広いスポーツの知識・技術・学問領域を総合的・学際的に学ぶことができます。また、英語力の向上にも力を入れていて、1グループ最大4名の少人数制で英会話に重点を置いたレッスンを行う「Tutorial English」を必修科目に組み込んでいます。
- カリキュラムの特色
- 1年次では、全学生に対し導入教育を徹底。2年次からはコース別に専門性を磨いていきます。コースは、スポーツ医科学コース・健康スポーツコース・トレーナーコース・スポーツコーチングコース・スポーツビジネスコース・スポーツ文化コースの6つのコースから選択します。
スポーツ科学部の授業
- 初年度導入教育
- 「スポーツ教養演習」「スポーツ科学概論」では、スポーツに関するさまざまな話題や基礎理論を幅広く学び、スポーツ科学の多様な側面を適切に理解するための導入教育を徹底して行います。また、これらの講義は教員や学友とつながりを持つホームルーム機能も併せ持ち、大学に入学したての1年生が何か相談をしたい、困ったことがあるといったときにそれを解決できる場にもなります。
- ゼミ教育
- ゼミ教育は2年次春学期のコース基礎演習からスタートして、演習I～IVから卒業研究へとつなげていきます。約50のゼミを設置し、学生のさまざまな興味や希望進路に応じた専門教育を展開しています。
- インターンシップ型実習授業
- 学外諸機関と連携して、さまざまなスポーツビジネスの現場での「スポーツビジネス実習」「フィットネスプロモーション実習」などを行います。
スポーツ科学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- スポーツ科学部は、「スポーツ」が社会にもたらす可能性を多彩な視点から追究しています。競技者としての経験がないスポーツ愛好者、一層の飛躍を目指すアスリートなど、さまざまな目的を持つ学生が共に学んでいます。スポーツマインドと幅広い科学的素養を併せ持ち、実社会の多彩な分野で活躍できる行動力やリーダーシップに富んだ人材を育成します。
基本情報
入試情報
その他
