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私立大学/東京

タマビジュツダイガク

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コース

定員数:
50人

演劇界の第一線で活躍する教員陣のもと、多彩な活躍ができる俳優やダンサーのほか、劇作家、演出家などを育成する

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

目指せる仕事
  • 役者・俳優

    人物像を創って他者を演じる

    映画やTVや舞台などで、監督や演出家の求める人物像を自分の中に創りあげて演技する。才能と個性、演技力、集中力などが要求される。入団試験を受けて劇団に入団するか、オーディションを受けて芸能プロダクションに所属する。

  • ダンサー

    ダンスを通じてみる人に夢や元気を与え、笑顔にする

    音楽やリズムに合わせて身体を動かし、演目のテーマや喜怒哀楽などの感情を表現します。一口にダンスと言ってもバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスから、ヒップホップ・ブレイキング・ロック・ハウスなどのストリートダンス、社交ダンス、タンゴやフラメンコなどの民族舞踊などジャンルは多岐にわたります。ジャンルによって踊りや表現の仕方に特徴があり、バリエーションはとても多彩です。ダンサーになるために必須の資格はありません。ダンサーだけで生計を立てている人はそれほど多くはなく、厳しい世界ではありますが、実力次第で世界を舞台に活躍できる可能性のある仕事です。

  • ミュージカル俳優

    歌や踊りで役を演じる

    広い舞台の上で、音楽に合わせて歌い、踊る。確かな発声やリズム感はもちろん、歌い踊りながらステージをこなしていく体力も不可欠。また、出演するメンバーとのチームワークも欠かせない。

  • 演出家

    舞台・ドラマづくりの総監督

    舞台やドラマをどのようにつくり表現していくか、すべてのスタッフ、役者などにその意図を伝え、芝居を完成させていくのが仕事。コミュニケーション能力も問われる。テレビ会社や劇団、制作会社などに所属して、演出家を目指して修業を積むのが一般的。

  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • イベントプランナー

    人の心を動かすイベントを企画し、成功へ導く

    イベントプランナーの役割は、新製品発表会や展示会、店舗のオープニングレセプション、音楽イベント、ファッションイベント、スポーツイベント、観光地のPRイベント、オリンピックや万博、国際会議など、さまざまなジャンルのイベントを企画することです。企画したイベントを実行に移すためには、主催者となるクライアントに“実行するに値する、魅力あるイベント”だと認めてもらわなくてはなりません。イベントを生み出すクリエイティブ力のみならず、提案力・プレゼンテーション力・対人コミュニケーション力が重要になる仕事です。なるのに特別な資格や免許は必要ありませんが、イベント・プロモーション部門のある会社に所属し、活躍している人が多いです。採用試験では4年制大学卒の学歴を求められることが少なくありませんが、短大卒や専門学校卒まで間口を広げている会社もあります。最近ではイベントとSNSを連動させることでさらなる広告波及効果をねらう動きが高まっており、イベントプランナーにもそのアイデアが求められています。

初年度納入金:2024年度納入金 191万5000円  (別途、校友会費、私用材料等 一括購入預り金)

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの学科の特長

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの学ぶ内容

1年次:身体にまつわる基礎的な表現を開発
身体にまつわる基礎的な表現を開発します。演劇と舞踊のさまざまなメソッドを学びながら、個人のなかに潜在している表現を探っていきます。徹底して自己と向き合うことで「なぜ自分は演劇や舞踊を志すのか」という深い動機を形成していきます。
2年次:様々な形で表現を具体化し、個々のクオリティーを検証
1年次に形成した表現の動機を踏まえ、「演劇」はテキストを使用した短めの場面の制作、「舞踊」ではショートプログラムの制作など、さまざまな形で表現を具体化し、個々のクオリティーを検証していきます。
3年次:上演芸術を構成する要素を専門的に学び、能力を高める。
3年次は、よりレベルの高い身体表現演習が行われます。また「上演制作実習」というかたちで劇場美術デザインコースとのコラボレーションによる発表もあり、本格的な実践への第一歩となります。
4年次:よりレベルの高い表現と集団創作のスキルを修得。
3年次における「演劇表現演習」「舞踊表現演習」を踏まえて、さらにパフォーマーとしてレベルの高い表現を修得します。「上演制作実習」では、3年次の段階を越え、作品としてのクオリティーを追求します。卒業制作は劇場美術デザインコースとの合同で、成果を学外に問い得る公演を実施します。

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの卒業後

卒業後の進路・就職
俳優やダンサーなど、演劇、映画、映像の世界での身体表現者をはじめ、演出家や劇作家、制作プロデューサーといったつくり手、エンターテインメントや観光に携わる企業への就職など、多様な分野で活躍しています。

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの学べる学問

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの目指せる仕事

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの資格 

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの取得できる資格

  • 学芸員<国>

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの就職率・卒業後の進路 

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの主な就職先/内定先

    トヨタ自動車、マツダ、ソニー、パナソニック、三菱電機、富士フイルム、アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティング、バンダイ、コナミデジタルエンタテインメント、コーエーテクモホールディングス、コクヨ、任天堂、凸版印刷、電通、博報堂、東北新社、共同通信社、オリエンタルランド、大成建設、ヤフー、サイバーエージェント、チームラボ、ディー・エヌ・エー、テレビ朝日、中学・高校教員、学芸員 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723
TEL042-679-5601

所在地 アクセス 地図・路線案内
上野毛キャンパス : 東京都世田谷区上野毛3-15-34 「上野毛」駅から徒歩 3分
「二子玉川」駅から徒歩 12分

地図

 

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