• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 東京
  • 津田塾大学
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 学芸学部
  • 情報科学科

私立大学/東京

ツダジュクダイガク

津田塾大学 学芸学部 情報科学科

定員数:
45人

最先端の技術と知識で、情報科学の未来を創る人を育てます

学べる学問
  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金 131万円 

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の学科の特長

学芸学部 情報科学科の学ぶ内容

基礎から最先端までをカバーする情報科学の多彩な科目群
情報化社会の最先端で活躍する専門家には、各種技術の原理を熟知し、最新の技術を活用する力が求められます。情報科学科では、技術の進歩に対応できる能力を育てる情報科学教育、情報科学に特化した専門性の高い語学教育、創造性を伸ばすプロジェクト科目の3つを重視し、世界に通用する情報科学のプロを育成します。

学芸学部 情報科学科のカリキュラム

情報科学の専門知識と高いコミュニケーション能力を習得するカリキュラム
1年次から少人数制のセミナーがあり、最先端の技術に触れながら、情報科学の基礎を幅広く学びます。講義と演習をセットにした科目が多いことや、専門分野に直結する「情報科学英語」なども特徴です。「プロジェクト」科目では、チームで新しい情報システムを企画・制作する体験を通じて創造性を高めます。

学芸学部 情報科学科のゼミ

専門知識の学び方を習得すると同時にコミュニケーション能力を養うセミナー
情報科学科では1年次から4年次までセミナーを設置しています。1年次では大学での専門知識の学び方を身につけることから始まり、2年次からは専門書を読んで専門知識を身につけ、発表や議論を行います。4年セミナーは「4年プロジェクト」の準備も兼ね、4年間の学習内容をセミナーでまとめます。

学芸学部 情報科学科の研究テーマ

4年間の集大成として行われる「4年プロジェクト」
4年プロジェクトでは、4年間の学びの集大成としてチームでシステムを制作し卒業論文を作成、発表会を行います。優秀な卒業研究を表彰する情報科学論文賞も設けています。
<卒業論文テーマ例>
・みんなの百人一首かるた:VR空間におけるマルチモーダルなスキル調整を用いた対人ゲームのインクルーシブ化
・紋様エディタの作成

学芸学部 情報科学科の卒業後

情報科学の技術は、多岐にわたる業界の企業や団体、教育機関等での活躍が期待できます
高度に情報化された現代社会において、情報科学の技術は不可欠ですが、女性の技術者は、その発想力などの点から、あらゆる分野で求められています。卒業後はメーカーや情報サービス、金融・証券・保険など、一般企業や団体で専門職に就く人が多く、大学院へ進学しさらに研究を深める人も多くなっています。

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の学べる学問

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の目指せる仕事

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の資格 

学芸学部 情報科学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種)

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の就職率・卒業後の進路 

学芸学部 情報科学科の就職率/内定率 94.7 %

( 就職希望者38名、就職者36名 )

学芸学部 情報科学科の主な就職先/内定先

    凸版印刷、花王、三菱電機、日本電気(NEC)、TIS、サイボウズ、チームラボ、ヤフー、NTTデータアイ、東京海上日動システムズ、日鉄ソリューションズ、日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、日本銀行、浜松磐田信用金庫、大和総研、日本総合研究所、野村総合研究所、マンパワーグループ、警視庁、東京大学、国公立中学・高校教員 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

※社名は2023年3月時点のものです。

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の入試・出願

津田塾大学 学芸学部 情報科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5113 経営企画課

所在地 アクセス 地図・路線案内
小平キャンパス : 東京都小平市津田町2-1-1 西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩 約8分
JR武蔵野線「新小平」駅から徒歩 約18分

地図

 

路線案内


津田塾大学(私立大学/東京)

この学校へ資料請求した人が資料請求をしている学校の募集学部・学科・コース一覧を見る

RECRUIT