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私立大学/東京

トウキョウコウカダイガク

東京工科大学 工学部

定員数:
280人

サステイナブル工学(持続可能な社会を実現する実学)を学び機械工学・電気電子工学・応用化学の次代を担う人材になろう

学べる学問
  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • エネルギー・資源工学

    エネルギーを効率的に利用するための技術や新エネルギーの開発・研究

    従来からある化石燃料(石油や天然ガスなど)を、実験、実習を多用して研究し、原子力発電の改良、新エネルギーの開発などに役立てる学問。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 無線通信士

    無線通信の特殊技術を修得した専門家

    陸上はもちろんのこと、飛行機や船舶には無線での通信連絡は不可欠なもの。陸上、海上、航空を問わず、無線通信の特殊技術は、国家試験などの資格試験に合格した者でなければならない専門の分野だ。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 電気主任技術者

    安全な電気利用に欠かせない

    電気工作物の工事の監督のほか、電気を送り出す管理室で電気が滞りなく供給されているかどうかや、故障があった場合の処理をする。電気を安全に供給、運用する際の監視人のような役割を担う。電気は取り扱いを間違えると大きな事故の原因ともなるので管理責任は大きい。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

  • 電気技術者・研究者

    家電製品から電力会社まで電気を扱う分野は幅広い。それらの電気を扱う場所での技術管理や研究開発を行う。

    あらゆる分野で「電気」は必要不可欠なものになっている。それに伴い、電気を扱う技術者はすべての企業や業界で活躍している。大きく分けると家電製品や通信・エレクトロニクスで使用する「弱電」を扱う電機機器や通信機器の開発・製造管理をする「弱電技術者」と、電力会社や送電所、変電所、大規模な工場などで使用する「強電」の電気設備を開発・管理する「強電技術者」の2種類になる。電気技術者は企業や工場などの現場ですぐ役立つ開発や管理を行うのに対し、研究者はより長期的な視野に立った電気技術の研究を行っているといえる。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • 金属・材料技術者

    さまざまな金属やセラミックなどの新素材の開発をしたり、製品の製造現場での新しい技術を開発したりする。

     モノを作る現場では、モノを作るための素材が必要になる。機械などの場合は、さまざまな金属やセラミックなどの新素材がそれ。どういう目的で、どんな形状のものを作るかという話になった際、重要なのがこの材料。目的にかなった強度や加工のしやすさ、耐久性など、材料次第でうまくいくことも失敗することもある。しかも、商品にするためには、コスト管理も欠かせない。そのような金属や材料に関しての専門知識を持ち、時には新しい素材の開発を行ったり、加工技術に工夫を凝らしたりするのが金属・材料技術者。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 164万9300円  (入学金含む)
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東京工科大学 工学部の募集学科・コース

従来の機械工学分野をベースに、「サステイナブル工学」を追究する次世代のエンジニアを育成

従来の電気電子工学分野をベースに、「サステイナブル工学」を追究する次世代のエンジニアを育成

従来の応用化学分野をベースに、「サステイナブル工学」を追究する次世代のエンジニアを育成

東京工科大学 工学部のキャンパスライフShot

東京工科大学 従来の工学知識と技術を学ぶことに加え、「地球規模でのものの考え方」を養っていきます
従来の工学知識と技術を学ぶことに加え、「地球規模でのものの考え方」を養っていきます
東京工科大学 産学連携により学内外で約2ヵ月間の就業経験を行う「コーオプ教育」を採用。学ぶ意欲や実践力、就業力の向上を図ります
産学連携により学内外で約2ヵ月間の就業経験を行う「コーオプ教育」を採用。学ぶ意欲や実践力、就業力の向上を図ります
東京工科大学 工学分野共通で必須となる工学英語の修得に注力するなど、グローバルに活躍するための独自の英語教育を行っていきます
工学分野共通で必須となる工学英語の修得に注力するなど、グローバルに活躍するための独自の英語教育を行っていきます

東京工科大学 工学部の学部の特長

工学部の学ぶ内容

サステイナブル工学
サステイナブル社会(持続可能な社会)を実現するために、さまざまな視野で、原材料の調達から製造、消費、再利用、廃棄にいたる一連のサイクルを評価・設計するという概念の工学です。本学の工学部では、この概念を全学科で統一的に学びます。
機械工学科
機械の強度設計や性能設計に必要な力学基礎知識を理解し、機械システムを設計するための基本原理と機械を構成する機械要素の機能、原理、材料など、機械設計や製作に不可欠な知識と技術を修得。サステイナブル工学に基づく新しい機械の創造と試作を行います。
電気電子工学科
電気電子回路や電磁気学に関する基礎知識を理解し、電気系(電力機器、電力ネットワーク、エネルギーなど)、電子系(電子デバイス、組み込みシステム、信号処理など)の専門知識と技術を修得。サステイナブル工学に基づく電気電子機器の創造と試作を行います。
応用化学科
有機化学、無機化学、高分子化学、生化学や物理化学という応用化学の基礎となる専門知識と技術を修得。化学とバイオを融合させ、分子レベルからの物質の合成、反応、分析により、サステイナブル工学に基づく新しい化学材料の創造(設計)と試作を行います。

工学部の授業

コーオプ教育
新たな教育手法である「コーオプ教育(Cooperative Educationの略)」を必修科目として導入。2年次後期または3年次前期に、学部の全学生が企業等で約2ヵ月間におよぶ有給の就業経験をします。事前学修で就業に必要な基礎知識を身につけたうえで、大学と受け入れ先が共同で設定した就業経験プログラムを実施。終了後にレポート作成や報告、改善提案などを行う体系的カリキュラムで、学ぶ意欲や実践力の向上を図るとともに、就業力の強化につなげます。
グローバル工学教育
グローバルな時代に活躍するエンジニアに欠かせない国際的な教養を養うカリキュラムを設置。英語による技術的な記述力育成を考慮した科目も設置しています。

東京工科大学 工学部の入試・出願

東京工科大学 工学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
アマダ、三菱電機、資生堂、富士通、DTS、関電工、太平洋セメント、日本発条、三井E&S造船、アイダエンジニアリング、綜合警備保障、KSK、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、ホンダテクノフォート、東京電力ホールディングス、日本電設工業、TDK、関西電力 、SUBARU、ミネベアミツミ、サトーホールディングス、JVC ケンウッド、きんでん、本田技研工業、西松建設、富士電機、システナ、Sky、東京エネシス、サンエー化研、東洋合成工業、日本カーバイド工業、放電精密加工研究所、関東化学、東京ガスネットワーク、山下ゴム、日立プラントサービス、神奈川県厚生農業協同組合連合会  他

東京工科大学 工学部の問い合わせ先・所在地

〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1
TEL0120-444-903

所在地 アクセス 地図・路線案内
八王子キャンパス : 東京都八王子市片倉町1404-1 JR横浜線「八王子みなみ野」駅西口からスクールバス約5分
JR中央線「八王子」駅南口からスクールバス約10分

地図

 

路線案内


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