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東京工科大学、新コンセプト導入の「工学部」2015年4月新設
2014/7/28
東京工科大学は、このたび、実践的な産学連携型のキャリア教育などを取り入れた「工学部」を、2015年4月に新設すると発表した。
これに伴い、既存のコンピュータサイエンス学部とメディア学部のコースを再編。2015年度より工学部、コンピュータサイエンス学部、メディア学部、応用生物学部、デザイン学部、医療保健学部の6学部と大学院による教育・研究体制となる。
新設される工学部は、機械工学科、電気電子工学科、応用化学科の3学科で構成。教養科目や各学科の専門基礎科目、専門科目に加え、学部共通3学科合同のプロジェクト演習などのカリキュラムを導入する。また、同分野の専門家やメーカーでの実務経験を持つ教員を採用し、教育体制の充実も図る。
さらに、「コーオプ演習」や「地域連携課題」といった必修科目を設ける。企業と大学が連携して作成する教育プログラムのもと、2年次後期から3年次前期に約8週間にわたり地域のものづくり企業の現場などで就業体験（コーオプ実習）を行うほか、グローバルエンジニアを育成するための工学英語などの教育にも力をいれる。
■ニュースリンク先(http://www.teu.ac.jp/press/2014.html?id=192)
これに伴い、既存のコンピュータサイエンス学部とメディア学部のコースを再編。2015年度より工学部、コンピュータサイエンス学部、メディア学部、応用生物学部、デザイン学部、医療保健学部の6学部と大学院による教育・研究体制となる。
新設される工学部は、機械工学科、電気電子工学科、応用化学科の3学科で構成。教養科目や各学科の専門基礎科目、専門科目に加え、学部共通3学科合同のプロジェクト演習などのカリキュラムを導入する。また、同分野の専門家やメーカーでの実務経験を持つ教員を採用し、教育体制の充実も図る。
さらに、「コーオプ演習」や「地域連携課題」といった必修科目を設ける。企業と大学が連携して作成する教育プログラムのもと、2年次後期から3年次前期に約8週間にわたり地域のものづくり企業の現場などで就業体験（コーオプ実習）を行うほか、グローバルエンジニアを育成するための工学英語などの教育にも力をいれる。
■ニュースリンク先(http://www.teu.ac.jp/press/2014.html?id=192)
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