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私立大学/東京

トウキョウヤッカダイガク

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科

定員数:
90人

がん、免疫疾患、神経疾患など病気の仕組みや再生医療を学び、急速に発展する医学・先進医療を担う人材を育成します

学べる学問
  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

  • 生命工学研究者

    遺伝子の成り立ちや組み換えなど生物を分子レベルでとらえ、大学や各種研究機関で新たな研究・開発を行う。

    遺伝子の成り立ちや細胞学、生命科学などの成果を、製薬や食品などの工業分野にフィードバックし、生産力をあげたり、新製品の開発につなげるための研究を行っているのが生命工学研究者。分子レベルで生物をとらえ、さまざまな生命や体のメカニズムを解明しようとしている。ある特定の遺伝子の働きが実際にDNAのどの部分で働いているのかなど、マウスを使った実験を繰り返すことで解明しようとする研究者がいたり、実験用の均質なマウスを、遺伝子操作によって作り出すといった実験を繰り返す研究者もいる。

  • 生理学研究者

    広範囲に生命現象(生体の働き)を解明する。脳生理学など、専門分野にわかれて研究する

    生理学は医学とともに昔から研究されてきたテーマである。「生体の機能のメカニズムを明らかにしてその意義を明らかにする学問」である。分子レベルでの研究などが進む中、個別の働きではなく、関連した複数の機能(生態学的、心理学的現象を含めた)を解明しようという研究分野。対象が生きた条件下でリアルタイムに観察するというのが特徴。生体の機能のメカニズムを明らかにするということから、脳生理学など専門分野にも分かれている。大学や病院などの研究機関などで、医学的なアプローチや情報処理的なアプローチなどがされる。

  • 医学研究者

    さまざまな角度から、病気の原因やメカニズム、治療方法などを科学的に研究する。

    医学研究者は「基礎医学研究」と「臨床医学研究」に大きく分かれる。基礎医学研究は分子生物学や化学、工学などの研究方法によって、遺伝子、免疫、生化学、衛生、生理、解剖など、さまざまな角度から病気の原因やメカニズムを解明し、治療方法を科学的に研究する。そのため医学部の出身者だけでなく、工学や理学、薬学、農学など、さまざまな学部から医学研究者になる道がある。臨床医学研究は患者の治療を通じて病気を研究し、治療方法などの検証や研究を行う。こちらは医師国家試験に合格し、医師として仕事をすることが前提となる。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

  • 医薬情報担当者(MR)

    医師に薬品の情報を提供する

    MRとはMedical Representativeの略で、製薬会社の営業販売をする人。医療機関に出入りし、メーカーを代表して医師らに医薬品の情報を提供したり、情報を収集する仕事。また、各研究機関への委託研究の連絡や研究発表、シンポジウムを手伝うこともある。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

初年度納入金:2024年度納入金 188万9000円 
年限:4年制

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の学科の特長

生命科学部 生命医科学科の学ぶ内容

幅広い「生命科学」の知識と、「医学・医療」分野の専門的な知識・技術をともに学習
生命現象に関する分子メカニズムの理解から、医学の基礎と応用まで幅広く学習します。生命現象や病気を解明し、新しい医薬品や医療機器、診断・治療方法の開発を担う研究者を育成。医療現場を支え、先進的なチーム医療の推進をけん引する人材の養成を目指しています。

生命科学部 生命医科学科の授業

姉妹校である東京医科大学との連携教育プログラム<生命医科学特講>
東京医科大学の教員がオムニバス形式で集中的に講義を行う「生命医科学特講」。多様的かつ専門的な医科学分野の知識を習得します。また、「狂牛病」「アルツハイマー病」「iPS細胞」など、いま注目される研究分野についても学習します。

生命科学部 生命医科学科の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    「課題解決能力」を導き、「自主性」を伸ばし、「プレゼンテーション能力」を磨く研究室

    「面白いアイデアがあったら教えてね」と学生に声がけをした後は、各自が研究テーマに必要な情報は論文検索で調べたりしながら研究を進めていきます。実験が上手くいかない時は佐藤先生がアドバイスをしたり、学生自身も試行錯誤しながら解決していくことで課題解決能力が導かれます。研究室内では定期…

    東京薬科大学の先生

生命科学部 生命医科学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    グループワーク授業で大手飲料企業の課題を解決!将来の目標も明確に

    病気についてもっと知りたいと、医学と薬学分野を両立して学べる「生命医科学科」を選択。授業のカリキュラムや、一人ひとりが実験をしっかりと体験できる充実した設備、高い就職実績と支援制度にも惹かれました。

    東京薬科大学の学生

生命科学部 生命医科学科の卒業後

医療業界をはじめ、食品業界、化粧品業界など多彩な進路が開かれています
多種多様な業界において必要とされる「医科学」の力。生命医科学科での知識を基に、多くの業界での活躍が可能です。医療関連研究施設や医療企業などはもちろん、食品業界、化粧品業界、情報産業など、多彩な進路が広がっています。さらに公務員として活躍する卒業生もいます。

生命科学部 生命医科学科の大学院・専科

5割以上の学生が大学院へ進学。さらに研究内容を深めていきます
生命科学部の学生は5割以上が大学院へ進学(2023年卒業生実績/130名<卒業生222名>)。大学院生命科学研究科は、「分子、細胞を基礎とした、ライフサイエンス・バイオテクノロジー及び地球規模の環境科学における指導力を持った国際的な研究者、高度技術者の養成」を目指しています。また、学生を支援する奨学金制度も用意。

生命科学部 生命医科学科の施設・設備

多くの先端機器を備えた研究施設で、最先端の研究を行っています
化合物の構造解析を容易にする「単結晶X線構造解析装置」や、「共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡」など、研究室には先端機器が備わっています。国際的にも注目されている東京薬科大学の研究が、より活発な展開をみせることが期待されています。

生命科学部 生命医科学科の研修制度

グローバルな視点を身につける「海外特別研修」
2008年より、カリフォルニア大学アーバイン校(米国カリフォルニア州)にて特別研修を実施しています。生命科学を学ぶために必要な英語能力の向上と、英語圏の人々や文化と接することで視野を広げ、自立心の養成を目的としている研修制度。学年に関係なく誰でも参加することができます。

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生命科学部のOCストーリーズ

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の学べる学問

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の目指せる仕事

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の資格 

生命科学部 生命医科学科の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
  • 中学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
  • 食品衛生管理者<国> 、
  • 食品衛生監視員

生命科学部 生命医科学科の目標とする資格

    • 技術士補<国> 、
    • 放射線取扱主任者<国> (第一種・第二種)

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の就職率・卒業後の進路 

生命科学部 生命医科学科の就職率/内定率 96.5 %

( 就職者数83名 )

※ 2023年3月卒業生実績

(生命科学部全体)

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の入試・出願

東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
TEL:0120-50-1089

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都八王子市堀之内1432-1 JR中央線「豊田」駅からスクールバス 約8分
京王線「平山城址公園」駅から路線バス 約8分
京王線「平山城址公園」駅から徒歩 約18分
京王相模原線「京王堀之内」駅から路線バス 約8分

地図

 

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