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私立大学/東京・埼玉

トウヨウダイガク

東洋大学 国際学部

定員数:
2024年度定員数

世界で希望の種を蒔く。見る。動く。答えを探して。

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。

  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

  • 青年海外協力隊員

    開発途上国に赴いて現地の開発事業に協力する日本人ボランティア

    アジア、アフリカなどの開発途上国に派遣され、現地でコミュニティー開発、防災・災害対策、上下水道の整備、森林保全、スポーツ指導などさまざまな事業に協力するボランティア。独立行政法人 国際協力機構(JICA)が募集しており、対象は20~39歳の日本人。派遣される期間は原則として2年間。往復旅費、現地生活費、住居費などは支給されるが報酬はない。募集職種によっては、大卒以上の学歴や実務経験、該当分野の専門知識・技術が問われる。青年海外協力隊への参加を足掛かりに、NGOや国際機関での国際協力活動に進む人も多い。

  • 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)

    発券から手続き、搭乗案内など空港内サービス

    空港カウンターでの乗客サービスが主な仕事。旅客案内や誘導・整理など飛行機に乗るまでと、到着後はロビーに送り出すまでの業務を行う。搭乗手続きや手荷物の受付、パスポート・ビザの確認、言葉に困っている人の案内役をつとめるなど仕事内容は幅広い。

  • 空港業務スタッフ(グランドハンドリング)

    空港内で航空機の到着・出発に伴う、航空機誘導・貨物搭載・給油などの作業を行う

    ボーディングブリッジの接続、航空貨物や旅客手荷物・機内食の運搬、給油、機体の牽引・誘導など、航空機の到着出発に伴うさまざまな空港内業務を総称してこう呼ぶ。マーシャラーもこの中の一職種。それぞれの業務に応じて「大型特殊自動車免許」「危険物取扱者」などさまざまな資格が必要になる。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 71万5000円~126万円  (第2部は71万5000円、それ以外は126万円)
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東洋大学 国際学部の募集学科・コース

グローバル・イノベーション学科

国際地域学科

国際地域専攻

地域総合専攻(第2部・イブニングコース(夜))

東洋大学 国際学部のキャンパスライフShot

東洋大学 グローバル・イノベーション学科では、課題を対話によって解決するトレーニング「演劇ワークショップ」を実施。
グローバル・イノベーション学科では、課題を対話によって解決するトレーニング「演劇ワークショップ」を実施。
東洋大学 国際学部では「フィールド=現場」を重視。体験を積み、知識の応用力と実践力を磨きます。
国際学部では「フィールド=現場」を重視。体験を積み、知識の応用力と実践力を磨きます。
東洋大学 国際地域学科では、実用的な英語力の習得を目的に海外英語実習を実施。
国際地域学科では、実用的な英語力の習得を目的に海外英語実習を実施。

東洋大学 国際学部の学部の特長

国際学部の学ぶ内容

グローバル・イノベーション学科
新たな時代には、新たなリーダーシップが求められます。グローバル・イノベーション学科では、グローバル社会のさまざまな領域のイノベーターとして活動するための知識と哲学、対話・行動力を身につけます。具体的にはグローバル企業における国際ビジネスの現場、国家間の交渉や国際機関における活動などにおいて、経済と社会のバランスのとれたイノベーション実現のための知識、さらに日本の経済・社会・文化の深い理解に基づいた国際的な視野の獲得を目指します。日本人学生と留学生の多様性共存環境のもと、日本人学生にはアイデンティティの確立したグローバル人財、留学生には日本の文化・習慣まで深く理解して日本とともに地球社会のイノベーションを牽引する人財となることを求めます。
国際地域学科 国際地域専攻
グローバルな視点を持ちつつ、各地域が抱えるさまざまな課題・問題を理解するための幅広い知識を日本語や英語で獲得。日本やアジアを中心に、開発支援やビジネスなどを通じて、地域の発展に貢献できるエキスパートを目指します。また各科目で扱われる内容を集中的に、効率的に学ぶため、1年間を4つの期間に分ける「クォーター制」を導入するなど、海外留学にも挑戦しやすい仕組みが整っています。
第2部・イブニングコース 国際地域学科 地域総合専攻
「地域づくり」を学び、実践により経験を重ねます。国際開発、比較文化、地域デザイン、環境や防災などを幅広く学ぶことができます。イブニングコースの特性を活かし、社会での自分自身の経験から課題を発見して、授業ではその解決に向けた知識の獲得と、解決策を探る議論を展開。さらに、その成果を地域と社会、自分自身の「現場」に還元することができます。

国際学部のカリキュラム

3つの専門領域<グローバル・イノベーション学科>
3つの専門領域を設定し、グローバル社会の各側面についての専門的な知識を深め、実際の問題解決力を高めます。
【グローバル・アントレプレナーシップ領域(Global Entrepreneurship)】
グローバル社会における諸問題を理解し分析する一方、イノベーションとプロブレム・ソリューションの能力を活かした起業を含む取り組みのために19の講義科目が配置されています。
【グローバル・ビジネス領域(Global Business)】
ビジネス分野においてイノベーションを創造するための知識や手法を身につけるための、29の講義科目が配置されています。
【グローバル・コラボレーション領域(Global Collaboration)】
文化や教育、メディア、社会貢献、人材開発などヒト、モノ、情報の交流からイノベーションを創造するための知識や手法を身につける、20の講義科目が配置されています。
4つの専門領域<国際地域学科 国際地域専攻>
各領域の専門科目を日本語と英語で体系的に学びます。
【国際関係・開発政策領域】
国際関係論、国際協力論、開発経済論、農村地域開発論、ヨーロッパの政治と国際関係など
【比較文化領域】
文化人類学入門、開発と異文化理解、比較芸術論、アフリカ地域研究など
【コミュニティ・地域政策領域】
コミュニティ開発論、地域社会学、公共経営論、地域デザイン演習など
【環境・情報・インフラ領域】
国際環境計画入門、自然災害と防災、アジアの都市と交通、インターネット・情報技術実習など
※このほか、グローバル・イノベーション学科で開講される専門科目の一部も「グローバル・イノベーション領域」として受講できます。
4つの専門領域<国際地域学科 地域総合専攻(イブニングコース)>
地域づくりに関わる人文社会科学、環境科学、観光学などの広範な学問領域から幅広い知識を習得する科目群とあわせ、「国際関係・開発政策」「比較文化」「コミュニティ・地域政策」「環境・情報・インフラ」の4つの専門的な領域により、専門性を高めます。また1~4年次を通して、学外での研修や実習、インターンシップ、フィールド調査などを体験することで現場・実務体験の充実化を図っていきます。

国際学部の制度

「クォーター制」を導入
グローバル・イノベーション学科と国際地域学科 国際地域専攻では、「クォーター制」を導入しています。1年間を4期間に分けるクォーター制により、ひとつの学習期間(学期)が短くなり、地域研究に関わる幅広い分野の科目を、集中的に学べるようになります。また調査型研修や長期インターンシップ、留学などの海外体験と、白山キャンパスでの学習をスムーズに接続し、日本と学期開始・終了時期の異なる国へも留学しやすくなっています。

国際学部の学部のプロフィール

学部の特色
経済、貧困、資源、環境、紛争……私たちの世界は今、さまざまな課題を抱えています。目指すのは、そうした課題の解決に向け、世界を舞台に活躍し、地球社会の発展に貢献する人財。グローバルな視野と諸問題に関する知識を身につけ、解決に向けた実践的な能力を獲得します。

国際学部の学生支援・制度

グローバル化への対応<グローバル・イノベーション学科>
【世界に意識を向ける学習環境】
原則として、授業はすべて英語で行われます。また、本学科は留学生と国内学生のバランスのとれた組み合わせによる協働のグループワーク学習を行います。世界を舞台に活躍するための学びとして、つねに世界へと意識を向けられる学習環境を実現します。 また国際社会におけるさまざまな問題を体系的に捉える講義を通して、グローバルな視点からの思考を訓練します。
【海外への長期留学(原則1年間:卒業要件としては1セメスタ以上)を必須化】
一般学生(留学生入試での入学生以外)には海外への長期留学(原則1年間:卒業要件としては1セメスタ以上)を必須とします。アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、スペイン、オーストラリア等の国際交流協定校への留学となります。
1年次の海外英語実習の実施<国際地域学科 国際地域専攻>
「国内外の地域づくり」に求められる実用的な英語力の習得を目的として、5週間・110時間超の集中学習プログラムを1年生対象に実施しています(毎年、1年生の多くが参加)。机上の学習だけでなく、学んだことをすぐに実践の場で使って身につけることを重視し、海外という異文化環境での実習を実施しています。これまでの実施校はマラ工科大学(マレーシア)、マレーシア科学大学、サンカルロス大学(フィリピン)、カーティン大学(オーストラリア)、トンプソン・リバーズ大学(カナダ)です。また、その他にも、学生が「現場=フィールド」で学び、実践力を向上できるように、国内外でのさまざまなフィールド・スタディ・研修の機会を提供しています。
※海外での現地実習等が困難な場合に備えて、国内での集中的な英語コミュニケーション学習の機会や、海外の高等教育機関等と連携し、オンラインで現地の学生などと協働するプロジェクト学習の機会なども準備しています。
異文化環境におけるコミュニケーション力<国際地域学科 地域総合専攻(イブニングコース)>
さまざまな国や地域の人たちと相互に交流し、課題を解決していくためのコミュニケーション・スキルを磨くため、その基礎となる語学力、特に英語を身に付けるプログラムを充実させています。第二外国語についても、語学的な基礎力から言語と文化についても理解を深める科目を設置。また、国内外における現地調査やインターンシップなどを充実させており、「現場」での実践と体験を通じた地球規模の視点獲得を目指します。

東洋大学 国際学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
アクセンチュア(株)/ANAエアポートサービス(株)/ANA成田エアポートサービス(株)/NTTコミュニケーションズ(株)/(株)JALスカイ/(株)小学館/日本航空(株)/みずほ証券(株)/楽天グループ(株)/千葉市役所 他

東洋大学 国際学部の問い合わせ先・所在地

〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
TEL: 03-3945-7272

所在地 アクセス 地図・路線案内
白山キャンパス : 東京都文京区白山5-28-20 都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩 5分
東京メトロ南北線「本駒込」駅から徒歩 5分

地図

 

路線案内


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