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私立大学/京都

ドウシシャダイガク

同志社大学 政策学部

問題発見・解決能力を育て、複雑に進化する現代社会にリーダーとして対応できる人物に

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 行政書士

    行政と市民の架け橋となる「街の法律家」

    個人や法人などの依頼を受けて、官公庁に提出する書類や、その他権利義務、または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)を作成し、提出手続きを代行する仕事。またそれに関連する手続きの相談を受けたりといった業務も含まれ、仕事範囲はとても広い。

  • 社会保険労務士

    人事・労務のコンサルタント

    中小企業の事業主や受給者の依頼を受けて、雇用保険、健康保険、厚生年金など社会保険全般にまつわる事務・手続きを行う。具体的には、諸官署に提出する申請書や事務所に備える帳簿書類の作成、提出手続きの代行、社会保険に関する相談指導などが主な業務。

  • 中小企業診断士

    中小企業の経営全般を調査・管理

    中小企業の経営者の依頼により、会社経営全般の調査・診断をし、生産管理、経営指導などを通して、経営改善をはかる、いわゆるマネジメント・コンサルティングをする。また、個々の企業を当たるだけでなく、数人でチームを作り、商店街全体の再開発診断にあたるケースもある。

  • 宅地建物取引士

    土地や建物など、不動産取引をする仕事

    不動産会社や建設会社などで、土地の取引や建物の売買・賃貸などを行う場合、国家資格の宅地建物取引士の有資格者が、事業所ごとの人数に応じて一定数いなくてはいけない。不動産取引では、さまざまな契約が必要になるので、それらの専門知識をもち、公正な取引を行うことが求められる仕事だ。

  • 公認会計士

    企業の財政状況を、第三者の立場で公正に監査する

    売上げや利益、財政状況を公表するために企業が毎年行わなければならない決算の際、社内の経理・会計部門が作成した財務諸表や税額などを、第三者の立場で公正にチェックし、内容を証明する仕事。

  • 税理士

    税金の申告を手助けする仕事

    個人や企業の依頼に応じて、所得税、法人税、消費税、相続税など税務申告の代理をする。また、会計帳簿の記帳や決算書の作成、その他の会計関係の指導や相談にも携わる。最近では、各社業務の合理化が図られているため、仕事の範囲や経営、財務の相談など税務処理以外にも広がってきている。

  • 国連スタッフ

    国際平和と安全維持のために活動する

    国際機関は、多数の国家が共通の目的を実現するために設立された組織で、その中心となるのが世界193ヵ国(平成26年〈2014年〉1月末現在)が加盟する国際連合(UN)です。国連は、6つの主要機関から成る国連(UN)と下部機関(国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など)に分かれており、さらに専門的あるいは国際的な課題に取り組む多くの機関があります。国連スタッフとは、国連・国連機関(下部機関、専門機関)に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部や、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連・国連機関の職員は全世界に約8万3000人(国連職員だけに限ると、約4万4000人)で、平和と安全、経済社会開発、人権、人道、国際法などの分野で働いています。国連スタッフの職種には大きく分けて専門職と一般職がありますが、一般職職員の採用基準や待遇は雇用する国連機関によって異なるため、ここでは取り扱いません。

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初年度納入金:2024年度納入金 113万3000円  (※入学金20万円を含む)
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同志社大学 政策学部の募集学科・コース

政策学科

同志社大学 政策学部のキャンパスライフShot

同志社大学 基礎的トレーニングを重視した教育を行い、問題発見・解決能力を磨く
基礎的トレーニングを重視した教育を行い、問題発見・解決能力を磨く
同志社大学 学生がさまざまな現場に出向くフィールドワークも政策学部生の学びのスタイル
学生がさまざまな現場に出向くフィールドワークも政策学部生の学びのスタイル
同志社大学 海外でのフィールドワークも積極的に支援しています
海外でのフィールドワークも積極的に支援しています

同志社大学 政策学部の学部の特長

政策学部の学ぶ内容

講義科目
講義科目として、1.社会の諸現象を社会科学的に見る目を養いながら、本学部で学ぶことの意義や楽しさを理解するための基礎科目、2.社会での問題解決プロセスで必要となる理論や手法を修得し、より高度な科目に進むための準備となる導入科目、3.社会の諸問題に対して、積極的に問題解決活動に関わるために必要な、より専門的な諸理論、手法、そして実践的応用を学ぶ展開科目という三段階の講義群が、4年間にわたって体系的に学べるように編成されています。
基礎科目
基礎科目には、政治・行政学、法学、経済学、組織論などの社会科学全般にわたる入門講義が設けられています。政策学部の学生すべてに、社会科学横断的な基礎知識を与えることと、それぞれの学問分野からみた現代社会の諸問題にふれ、基本的な発想の方法や面白さを学ばせることを目的としており、1年次(第1・第2セメスター)の履修を想定しています。
導入科目
導入科目には、A群として、やはり社会科学横断的な講義科目が設けられています。またB群として、最先端の話題をやさしく解説する政策トピックスという科目があります。専門的・実践的な学習にしっかりと備えることを目的としており、2年次以降の履修を想定しています。
展開科目
展開科目には、政策形成・実施・評価、グローバル経済、社会保障、環境、ジェンダー、スポーツなど、現代社会の多様な政策課題に応えていくための特色ある科目が配置されています。A~D群に分かれており、A・B群は2年次から、C・D群は3年次から履修することができます。基礎科目や導入科目で学んだことを、発展させ応用していくことが求められます。
学生の関心に沿った科目選択を手助けするために、広範な政策領域を「国際貢献を考える」、「地域連携を考える」等のテーマごとに分類し、それらに関係する科目を提示した『政策レファレンス』を設定しています。

政策学部のカリキュラム

学びの深化のために
政策学部での学びを、段階的に、より効果的に進めるために、社会現象を科学の視点から把握し理解する基礎能力(文献や資料を探索し、データを収集・分析する能力、グループワーク等のコミュニケーションを通じて解決策を考える能力、文章や口頭でのプレゼンテーションによって他者からの批判に耐え、政策を改善する能力など)のトレーニングの機会を設けています。1年次の「First Year Experience」の履修により大学での学習生活に円滑に移行した後、「定量分析」「定性分析・読解」を切り口として読解能力や分析能力、伝達能力等を徹底的にトレーニングする「アカデミック・スキル」を1年次から2年次にかけて履修します。
これらのトレーニングを積んだ後、2年次秋学期からは演習(ゼミ)が始まります。入学直後の1年次春学期から卒業直前の4年次秋学期に至るまで、全期間において少人数クラスを設置しており、段階的・効果的に学びを深化させることができます。

政策学部の学部のプロフィール

学部の特色
従来の社会科学系学部の大半が、伝統的学問の体系を基礎に学部が編成されていたのに対して、政策学部は、社会における実際の政策課題を基礎に学部の教育体系を組み立てていることが特徴です。しかしながら、いわゆる「実学」重視ではなく、まず社会を科学的に眺めて、そこにある問題を発見できるようにするための「基礎的トレーニング」を徹底して行います。その基礎に立って、さまざまな政策の企画・立案・実施・評価活動を行い、それらの活動を担う組織やネットワークを編成・管理・運営するために必要な知識や技術を積み上げることが、本学部の教育方針です。

同志社大学 政策学部の問い合わせ先・所在地

〒602-0047 京都府京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1
075-251-3107 

所在地 アクセス 地図・路線案内
今出川校地 : 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入 京都市営地下鉄「今出川」駅から徒歩 1分
京阪「出町柳」駅から徒歩 15分

地図

 

路線案内


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