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私立大学/京都

ドウシシャダイガク

同志社大学 スポーツ健康科学部

健康の維持・推進とスポーツの社会的発展にエキスパートとして貢献できる人材になろう

学べる学問
  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 小学校教諭

    全教科オールラウンドに教える小学校の先生

    全国の国公立、私立の小学校で児童に教える先生。児童全員が一定レベルの教育を受けられるよう文部科学省が定めた「学習指導要領」の基準に沿って授業計画を立て、教科の指導を行います。授業以外にも授業の準備、教材やテストづくり、採点、PTA活動、学校行事の運営など仕事内容は多岐にわたります。また、小学校の6年間は児童の人間形成に影響を与える大事な時期でもあるため、教科指導のほかにも児童の自立心・社会性を考慮しつつ、生活面での指導も行います。「児童に一番近い存在の大人」として時には児童の相談にのるなど、子どもたちに寄り添って学校生活をサポートする重要な役割を担っています。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 体育教師

    授業や課外活動でスポーツの指導をする

    児童・生徒に陸上競技、球技、水泳など様々なスポーツの指導や、体の仕組み、応急処置などの知識を教える。積極的に運動を楽しむこころを育てるとともに、適度な運動で健康な体をつくることをめざす。中・高等学校では運動部の顧問として活躍することも多い。

  • スポーツプロモーター

    観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人

    さまざまなスポーツの国際試合や、ボクシングのタイトルマッチなど、観客が喜ぶ大きなスポーツイベントを企画し、実現にむけて活動する。団体や選手との交渉から、開催場所、日時設定、宣伝方法など、成功させるためにやらなければならないことはたくさんある。

  • スポーツジャーナリスト

    スポーツをテーマに報道する

    スポーツに関わる色々な話題を独自の切り口で報道する。選手や試合を取材し、雑誌の原稿を書いたり、本を出版したりする。この仕事は取材力が重要で、自分なりの興味・関心を追う中で、選手や関係者との人脈を作ったり、専門知識を身につけていく。

  • プロスポーツ選手

    専門のスポーツ競技の分野で、自分の実力で勝負

    プロ野球、サッカーのJリーグ、ボクシングやゴルフなどプロスポーツの世界はさまざまな分野がある。どの分野でやるにしても、スポーツでお金を稼ぐということは並大抵のことではない。憧れの大きい分、競争社会であり、実力次第で天と地の差がはっきりでる。でもスター選手を目標に頑張るだけの価値がある魅力的な仕事だ。

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初年度納入金:2024年度納入金 129万円  (※入学金20万円を含む)
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同志社大学 スポーツ健康科学部の募集学科・コース

スポーツ健康科学科

同志社大学 スポーツ健康科学部のキャンパスライフShot

同志社大学 理論を学ぶだけでなく、学生自らが被験者となっての実験も、数多く取り入れている
理論を学ぶだけでなく、学生自らが被験者となっての実験も、数多く取り入れている
同志社大学 大規模総合大学だからできる、生命医科学部や心理学部など他学部との連携も大きな特徴
大規模総合大学だからできる、生命医科学部や心理学部など他学部との連携も大きな特徴
同志社大学 最新鋭の実験装置「人工環境制御室」を多目的複合装置として導入
最新鋭の実験装置「人工環境制御室」を多目的複合装置として導入

同志社大学 スポーツ健康科学部の学部の特長

スポーツ健康科学部の学ぶ内容

学科の内容
一定の体系的履修を促すために「健康科学」、「トレーニング科学」、「スポーツ・マネジメント」の履修モデルを例示しながらも、多角的、総合的学修を可能にするために、自らの関心や進路希望に応じて、すべての設置科目から自由に履修できることが第一の特色です。
第二の特色は、生命医科学部と専門科目の一部共通化を図ることで医学・健康科学関連の科目の充実を図り、さらに総合大学としての利点である他学部設置の関連科目を選択科目に配して多様性を確保していることです。
第三の特色は、積極的な学びを促すために必修単位を最少限にとどめ、1年次春学期と3・4年次に専任教員の担当による少人数制のゼミ・クラスを必修にしている点です。このゼミ・クラスにより各学年に応じた計画的履修ときめ細かい学修指導が可能になります。

スポーツ健康科学部の授業

カリキュラムの特色
健康の維持・増進とスポーツの社会的発展に寄与・貢献できる多様な人材養成を実現するために、3つの柱を立てて、健康とスポーツ活動およびそれらをとりまく社会環境に関する知見と諸理論を包括した総合的応用科学たるスポーツ健康科学の体系的な教育と研究を展開します。3つの柱は、以下の通りです。
1.基礎・予防医学と健康科学の領域:スポーツ医学、栄養学、生活習慣概論などが対象。
2.トレーニング科学の領域:スポーツ運動学、トレーニング論、コーチング論などが対象。
3.スポーツ・マネジメントの領域:スポーツ社会学、スポーツ政策論、スポーツ組織文化論などが対象。

スポーツ健康科学部の卒業後

予想される進路
スポーツ・健康関連企業をはじめ、金融・製薬・食品等の各種メーカー、マスコミ、大学院など多彩な分野での活躍が期待されます。

スポーツ健康科学部の学部のプロフィール

学部の特色
スポーツ健康科学部は、健康とスポーツ活動および、それらを取り巻く社会環境に関するスポーツ健康科学の知識と理論を総合的・体系的に修得し、地域・社会、学校教育、スポーツ関連産業およびヘルスケア産業等の現場で、専門的な立場から、健康の維持・増進とスポーツの社会的発展に寄与・貢献できる多様な人材を養成することを目的としています。

スポーツ健康科学部の学生支援・制度

キャリアセミナー
スポーツ健康科学部では、本学部生を対象に、キャリアセミナーを毎年実施しています。春は「インターンシップ」「自己分析」「自己PR志望動機のポイント」について、秋は就職準備ガイドやSPI(性格検査・能力検査)について講演をおこなっています。

同志社大学 スポーツ健康科学部の学べる学問

同志社大学 スポーツ健康科学部の問い合わせ先・所在地

〒610-0394 京都府京田辺市多々羅都谷1-3
0774-65-7056 

所在地 アクセス 地図・路線案内
京田辺校地 : 京都府京田辺市多々羅都谷1-3 近鉄「興戸」駅から徒歩 15分
近鉄「新田辺」駅からバス 10分
JR「同志社前」駅から徒歩 10分
近鉄「三山木」駅からバス 7分

地図

 

路線案内


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