南山大学 総合政策学部
複雑化する社会の課題を解決に導くことができる、広い視野と実践力を身につけた人材に。
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南山大学 総合政策学部の募集学科・コース
多様な視点から社会問題を解決に導く人材の育成。
南山大学 総合政策学部のキャンパスライフShot
- 「環境調査法」の授業ではインタビューなどを通じて学びを深めます。
- 外部の講師を招いた講座・講演会を実施しています。
- 「政策研修プログラム」の授業ではフィールドワークを行い、実践力を高めます。
南山大学 総合政策学部の学部の特長
総合政策学部の学ぶ内容
- 総合政策学科
- 複雑な問題に幅広い方面からアプローチし、解決に向けた政策を立案・遂行できる人材を育成します。地球規模での環境問題、国際関係における対立、アジアの発展途上国における開発の問題、日本の国政・地方行政の問題、企業の経営戦略、地域社会の活性化などの課題にアプローチするため、社会科学・環境学・文明論の領域で用意される多彩な科目を学ぶことができます。
- 学びの体系
- 問題発見・問題解決の場として3領域を設けています。学生は興味のある分野を中心に学ぶことができます。
【国際政策コース】アジアを中心とする地域が抱える問題や、国際関係に焦点を合わせたコースです。
【公共政策コース】国や地方自治体、企業、地域コミュニティなどの組織とその活動が直面する問題に焦点を合わせたコースです。
【環境政策コース】エネルギー政策や地球温暖化からごみ問題まで、現代社会が直面する環境問題に焦点を合わせたコースです。
総合政策学部の授業
- 文明論概論
- 現代文明は、便利で快適な生活を提供する一方、環境破壊や難民など様々な問題が生じています。本講義では、文明の成り立ちや構造をひもときつつ、シュペングラー、ハンティントンら著名な学者の文明論について学びます。
- 対外政策論
- 日本の対外政策はどのように決まるのか、何を目標とし、それをどのように実現させていくのか、そしてそのための課題は何かについて、日本に隣接する朝鮮半島の二つの政権に対する日本の政策を中心に検討します。
- 環境社会学
- 人々の環境問題の捉え方に関する理論や行動の意思決定に影響する要因の理解を基に、環境配慮行動への行動変容を促すアプローチとその効果について調査や実験の結果やゲーミングの体験を通して学びます。
総合政策学部の資格
- 総合政策学部の取得できる資格
- 中学校教諭1種【社会】〈国〉、高等学校教諭1種【地理歴史・公民】〈国〉、学芸員〈国〉、司書〈国〉、司書教諭〈国〉
総合政策学部の学生支援・制度
- 政策研修プログラム（NAP）
- 中国、台湾、韓国、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムのいずれかに3週間滞在し、現地協定校で語学を集中的に学びます。それと同時に、フィールドワークを行い、海外でどのような社会的な課題が生じているのかを自分たちの目で観察し、それらをどのように解決できるのかをチューターとともに考えていきます。海外で様々な現場を訪れることは、社会の多様性と問題解決の複雑さを学ぶことができる貴重な機会となります。
- キャリアサポート
- 1年次からスタートする「キャリアサポートプログラム」、2年次の「インターンシップ研修」、3年次の「就職支援プログラム」を中心に、4年間にわたって一貫した進路・就職支援を実施しています。
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