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私立大学/東京・福島・千葉・神奈川・静岡

ニホンダイガク

日本大学 理工学部

定員数:
2030人 (2024年度)

14学科からなり産業界をリードする伝統ある総合型理工系学部で学び、世界へ羽ばたくエンジニアになります

学べる学問
  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • エネルギー・資源工学

    エネルギーを効率的に利用するための技術や新エネルギーの開発・研究

    従来からある化石燃料(石油や天然ガスなど)を、実験、実習を多用して研究し、原子力発電の改良、新エネルギーの開発などに役立てる学問。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 航空機・船舶技術者・研究者

    航空機や船舶の技術開発や研究を行う

    飛行機や船舶の船体から中で使用される電気・電子装備などすべての機器類の設計・開発を行う。パーツごとに、それぞれが高度に専門科しているので、チームを組んで開発にあたる。特に大型旅客機は国内では生産していないため、海外メーカーと共同で部品や内部設備の設計・製造に取り組む企業もある。

  • 宇宙工学技術者・研究者

    「宇宙時代」を切り拓く技術を開発

    人工衛星やロケット、宇宙ステーションなどの宇宙機器関連開発、設計、製造に携わる。国内では宇宙開発事業団をはじめとする政府の関係機関のプロジェクトに参画することもある。人工衛星を使った気象観測、放送、防衛等のシステム開発に携わる研究者もいる。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 精密機械技術者・研究者

    電子・光学技術や知識を活かし、カメラ、時計、望遠鏡、顕微鏡、測定器などの精密機械の研究・開発をする。

    精密機械は現在の生活の中では欠かせない。例えば携帯電話にはデジタルカメラが付き、当たり前のように日常生活の中にある。また、医学の世界では極小化するカメラや高性能の顕微鏡、精度の高い測定器などによって飛躍的に治療や診断、手術の方法なども変化している。これらの精密機器の設計、開発、製造管理などを行うのが精密機械技術者。精密機器メーカーで活躍するのが一般的で、営業などと組み、どのような商品をどういう目的でどのくらいの形状にしたいかなど、十分に打ち合わせをして製作する。

  • 電子機器技術者・研究者

    電子回路の組み込まれた製品の開発・研究

    冷蔵庫やテレビなどの家電製品をはじめ、パソコンやインターネット技術などあらゆる電子機器の回路設計や製造技術などの開発を行う。電子回路そのものの研究や、新たな電子機器への応用技術などを研究する人もいる。

  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

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初年度納入金:2024年度納入金 169万円~173万円  (諸会費等別途)
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日本大学 理工学部の募集学科・コース

都市空間の建設・デザイン、環境保全について少人数教育と実習・実験などの体験型教育を基にその技術と感性を修得

安全で快適な交通社会を実現する技術者を養成。日本大学理工学部唯一のJABEE(日本技術者教育認定機構)認定学科

個性を生かす多彩な研究分野。建築・都市空間を創造する「モノづくりの楽しさと喜び」を体感できます

陸域・ウォーターフロント・海洋空間において、人が住み・働き・憩う環境をデザインする新しい建築学を学びます

美しさ、楽しさ、安全・安心を探究する「まちの総合デザイン」を学びます

実技は体験型・問題解決型に分けて修得。科学的な根拠に基づく豊かな想像力を育みながらものづくりの本質を学びます

機械分野をベースに、情報分野や電気・電子分野をバランスよく学び、世界で活躍できるエンジニアを養成します

空や宇宙で活躍できる技術者の素養を磨きます

通信・情報、エレクトロニクス、エネルギーを基軸に、実験や演習を重視した授業で社会の発展に寄与する電気工学を学修

スマートネットワーク社会の実現に必要な電子工学(ハードウェア・ソフトウェア)技術を身に付けることができます

情報工学分野のプロフェッショナルとして、広く社会で活躍できる人材を養成

「環境」「材料」「生命」をキーワードに、地球環境、新素材、生体物質などについて基礎から最先端まで幅広く学びます

日本初のノーベル賞受賞者湯川秀樹博士の進言により設立。素粒子論や宇宙物理、大型装置による核融合研究などを推進

現代数学の最先端にチャレンジ。数理科学者、コンピュータ関係の情報技術者を目指します

日本大学 理工学部のキャンパスライフShot

日本大学 最先端の教育研究施設を備える駿河台キャンパスのタワー・スコラ。
最先端の教育研究施設を備える駿河台キャンパスのタワー・スコラ。
日本大学 グライダーの曳航実験も行える広大な船橋キャンパス。
グライダーの曳航実験も行える広大な船橋キャンパス。
日本大学 人工衛星を開発し、ロケット打ち上げ前に  JAXAで作業をする「航空宇宙工房」の学生。
人工衛星を開発し、ロケット打ち上げ前に  JAXAで作業をする「航空宇宙工房」の学生。

日本大学 理工学部の学部の特長

理工学部の学ぶ内容

理工系の夢を実現する「CST-DREAM教育」
日本大学理工学部(日大理工)は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念であるSTEAM教育に、College(大学)、Design(デザイン)、Realization(実現)を加え、夢をリアルに実現する「CST-DREAM教育」を実践しています。私立大学で2番目にできた理工系大学である日大理工は、1920(大正9)年の創設以降、103年間にわたり多くの技術者を輩出する総合型理工系学部として産業界をリードしてきました。「知は翼なり」をキャッチフレーズに、理工学系のエンジニアとして世界へ羽ばたくための知識と技術を修得できます。
都心の「駿河台キャンパス」と国内有数の実験施設が集まる「船橋キャンパス」で学ぶ
お茶の水に位置する駿河台キャンパスのタワー・スコラでは新しい校舎で実践的な学びを体得できます。古くから大学が集まるこのエリアにはニコライ堂や古本街などがあり、都心のキャンパスライフを楽しむことができます。
船橋キャンパスは東京ドーム6 個分の広大なキャンパス。圧縮力30メガニュートンまで実験ができる「大型構造物試験機」、ナノ世界を追求する「先端材料科学センター」、複雑な地震動を再現できる「環境・防災都市共同研究センター」、クリーンルーム内でマイクロロボットや電子デバイスなどの研究開発ができる「マイクロ機能デバイス研究センター」、核融合炉心を目指す「プラズマ理工学研究施設」、環境水理、土木・交通モデル、宇宙機誘導制御など各分野の新鋭施設が集積する「テクノプレース15」など、国内有数の施設があり、充実した実験や実習を行うことができます。
約9,600人の学生が集う国内最大級の総合型理工系学部
日大理工には理工系のほぼすべての学問領域を網羅する14の学科と16の大学院専攻科があり、約9,600人の学生が学んでいます。授業及び学生の研究を指導する専任教員は300名以上。学生は3年次または4年次に教員の研究室に所属して専門的な研究を行います。さらに、350名以上の非常勤講師も授業を担当。授業から研究まで、多彩な研究分野で活躍する教員が一人ひとりの学生に合ったきめ細かな教育を実践しています。
日大理工には個性あふれる学生たちが集まり、文化系やスポーツ系、音楽系などの59のサークルが2つのキャンパスで活動しています。将来の交流や人脈につながる多くの学生と出会えることも日大理工の魅力です。24万人を超える卒業生も、皆さんの将来をサポートします。
実務・実践から学ぶ
日大理工には「もの・ことづくり」に携わる「未来博士工房」があります。この「未来博士工房」は14学科を横断する課題解決型学習を行う日大理工自慢の教育プログラムです。「航空宇宙工房」「PC工房」「ロボット工房」「フォーミュラ工房」「物理学プロジェクト工房」「交通まちづくり工房」「電気モノ・コトづくり工房」「ブリッジ工房」の8つの工房があり、実践的教育として、ロボットやPCの製作、環境や交通の地域活動などに取り組んでいます。学生が開発中の超小型人工衛星「てんこう2」は、新型宇宙ステーション補給機「HTV-X」に搭載され、種子島宇宙センターから打ち上げ予定。また、2019年の鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門では学生新記録を達成するなど、未知への挑戦を通じて、自主性・チャレンジ精神・チームワーク力を養います。

理工学部の資格

1 取得できる資格(又は免許)
中学校教諭1種免許状【数学・理科・技術】〈国〉、高等学校教諭1種免許状【数学・理科・情報・工業】〈国〉、測量士(実務経験1年要)〈国〉、技術士補〈国〉、学芸員〈国〉ほか
2 受験資格が得られるもの
一級建築士〈国〉、二級建築士〈国〉ほか
3 目標とする資格
技術士〈国〉、不動産鑑定士〈国〉、電気主任技術者〈国〉ほか  ※取得・受験・目標資格は学科により異なります。

※上記1~3に記載の免許・資格については、進学する学科により異なります。
※上記1の「学芸員」については、進学する学科の授業時間割により、卒業までに資格取得ができないことがあります。

日本大学 理工学部の入試・出願

日本大学 理工学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
鹿島建設、大成建設、大和ハウス工業、ソニー、東芝、日本電気、日立製作所、三菱電機、SUBARU、トヨタ自動車、本田技研工業、富士通、ヤフー、全日本空輸、東日本旅客鉄道、国土交通省、東京都庁、横浜市役所 ほか
■大学院進学
専門性の高い研究を続けるために国内外の大学院に進学する学生も多くいます。日本大学大学院理工学研究科では、理学・工学を幅広くカバーした16専攻を設置。高度な思考力・高度な実践力を備え、自ら提案する能力と魅力ある人間力のある人材を養成しています。

日本大学 理工学部の問い合わせ先・所在地

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
03-3259-0578 
〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
047-469-6249

所在地 アクセス 地図・路線案内
理工学部 船橋キャンパス : 千葉県船橋市習志野台7-24-1 東葉高速線(東京メトロ東西線相互乗り入れ)「船橋日大前」駅西口から徒歩 1分

地図

 

路線案内

理工学部 駿河台キャンパス : 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅から徒歩 3~5分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅から徒歩 2分
都営地下鉄新宿線「小川町」駅から徒歩 7分

地図

 

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