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私立大学/東京

ムサシノダイガク

武蔵野大学 法学部 法律学科

定員数:
190人

ルールを創り、集団を幸福に導ける人になる

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 国税専門官

    調査・指導で適正な納税を促す

    適正な納税額が申告されているか調査・検査を行う国税調査官、納期限までに納付されていない税金の催促や滞納処分を行う国税徴収官、悪質な脱税嫌疑者の家宅捜査など強制捜査を行い告発する国税査察官に分かれる。納税者の正しい申告についての指導も行う。

  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 検察官

    犯罪に訴えを起こすことができる唯一の職業

    刑事事件が起きたとき、警察官が捜査を進めますが、行われた犯罪に対して裁判所に正しい法律の適用を求めることができるのは検察官にのみ許された仕事です。被疑者を裁判にかけることはその人の一生を左右する可能性があるため、正義感だけでなく強い責任感が求められます。検察官になるには、最難関の国家試験である司法試験に合格する必要があります。

  • 裁判官

    法秩序を維持し、人権を守る司法の番人

    最高裁、高裁、地裁、家裁、簡易裁判所など全国にある裁判所で、民事、刑事、行政、家庭、少年など訴訟事件を審理し、事実を認定したうえで、法律を適用し、判決を下す。国民の権利擁護と、法秩序を維持するのが職務。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 行政書士

    行政と市民の架け橋となる「街の法律家」

    個人や法人などの依頼を受けて、官公庁に提出する書類や、その他権利義務、または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)を作成し、提出手続きを代行する仕事。またそれに関連する手続きの相談を受けたりといった業務も含まれ、仕事範囲はとても広い。

  • 不動産鑑定士

    不動産の価値を評価する専門家

    建売住宅やマンションの価格を鑑定評価する。これらの鑑定は、土地価格の変動や物件の交通の便、周囲の環境などを考慮し、客観的に行われる。それゆえ、社会的責任も重い。高度な技能が要求される。資格取得のための試験も超難関で、取得できるまでの道のりも長い。

初年度納入金:2024年度納入金 122万4600円 

武蔵野大学 法学部 法律学科の学科の特長

法学部 法律学科の学ぶ内容

法学部生の「多数派」の進路を考えた新世代の法学部
実用的な法学を学ぶことで、裁判官や弁護士などの法曹はもちろん、公務員や民間企業でも法学を活かして活躍できる人材を育成します。ルールを知り、守り、使うだけでなく、ルールを創ることを学び、あらゆる分野で社会をリードする力を養います。

法学部 法律学科のカリキュラム

本学独自のカリキュラム【民事基本法先行集中学習】
私法の基本である民法を先行して集中的に学び、商法、会社法、労働法、消費者法、知的財産法などの各法律を3年次以降に学修する本学独自のカリキュラム。一般的に3年次までかかるとされる民法財産法を2年次で修了することで、法曹その他の資格試験に早い段階から対応できます。

法学部 法律学科の授業

【企業エクスターンシップ(学外研修)】
法律学科で学んだ法理論が実社会でどのように役立てられているかを、企業や官公庁などを実際に訪問して、見学や実習を行い確かめます。有明キャンパス周辺には実習先となる多くの優良企業があり、地の利を活かしたプログラムといえます。
民法
世の中にはさまざまな法律がありますが、その中でも特に日々の生活と密接している基本的な法律「民法」を学びます。約150人の受講者のいる大教室で、教員が学生に質問をしたり会話を交わしたりしながら授業を進める大教室双方向授業で、自ら考え、発言する力が身に付きます。
企業法の中心となる会社法の基礎を学ぶ【会社法】
株式会社の機関や資金調達について事例や時事問題を取り上げながら学習することにより、企業に関する法制度や企業関係者間の利害調整など、会社法が果たす役割を考えていきます。

法学部 法律学科の制度

【法曹・士業プログラム】
現役弁護士など特別講師による演習講座や特別奨学金など、司法試験、司法書士、不動産鑑定士、宅地建物取引士などを目指す学生を強力にサポートする選抜制のプログラムです。本プログラムを受講した卒業生から、5名(令和3年度2名、令和4年度3名)の司法試験合格者を輩出しました。

武蔵野大学 法学部 法律学科の学べる学問

武蔵野大学 法学部 法律学科の目指せる仕事

武蔵野大学 法学部 法律学科の資格 

法学部 法律学科の取得できる資格

  • 司書<国>

法学部 法律学科の目標とする資格

    • 司法試験<国> 、
    • 司法書士<国> 、
    • 不動産鑑定士<国> 、
    • 行政書士<国> 、
    • 宅地建物取引士<国> 、
    • 社会保険労務士<国> 、
    • ファイナンシャル・プランニング技能士<国>

    ほか

武蔵野大学 法学部 法律学科の就職率・卒業後の進路 

法学部 法律学科の主な就職先/内定先

    大企業(契約・法務担当)、金融機関、商社、ベンチャー企業、優良中堅企業、パラリーガル、知的財産やIT関係の起業家、国家公務員、地方公務員、法曹三者(弁護士、裁判官、検察官)、不動産鑑定士、司法書士、行政書士 など


※ 想定される活躍分野・業界

武蔵野大学 法学部 法律学科の入試・出願

武蔵野大学 法学部 法律学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
TEL/03-5530-7300(入試センター)
E-mail/nyushi@musashino-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
有明キャンパス : 東京都江東区有明三丁目3番3号
(1~4年次)
りんかい線「国際展示場」駅から徒歩7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩6分
ゆりかもめ「有明(東京都)」駅から徒歩7分

地図

 

路線案内

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