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私立大学/東京

ホウセイダイガク

法政大学 法学部 政治学科

定員数:
176人

現実社会のさまざまな問題を解決する実践的な力を育成

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    社会の治安を守るために、個人の生命や身体、財産を保護し、犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行う。警察官には、巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監といった階級がある。

  • 法学・政治学研究者

    大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで専門分野を研究し論文を書く

    法律または政治に関する専門的な研究を、大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで続け学会などに論文を発表する。大学・大学院の場合は、教授・准教授または助教として、学生の指導も行う。

  • 放送記者

    ニュースの“現場”で取材、時には報道も担当

    ニュースの“現場”で事件や事故を取材する。普通、政治、経済、社会、国際など専門分野に分かれる。ニュース原稿を書くだけでなく、時には自分で出演して報道を行う。政治家への密着取材で、わずかな変化や情報を敏感にキャッチしたり、事件現場で聞き込みに走り回ることも多い。

  • 新聞記者

    社会の動きをとらえて伝える

    新聞社に勤めて、記事を書くのが仕事。その中でも取材記者、原稿の誤りを正す校閲記者、整理記者と、仕事が分担されている。取材記者は事件や事故が起これば、現場に急行し、独自ネタを拾い出して記事にする。社会を見る自分なりの視点やフットワークが必要。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金 129万9000円  (※諸会費別)

法政大学 法学部 政治学科の学科の特長

法学部 政治学科の学ぶ内容

問題のメカニズムを解明し、問題解決・処理のための方策を探究
政治学科では、伝統的な政治学を超えて、ジェンダーや公共政策、コミュニティ政策、メディア論など、新しい分野の政治学を展開。今まさに実社会で起きている具体的な政治問題にも取り組んでいきます。複雑化する現在の政治問題を批判的に検討、分析・判断することで、問題解決のための思考力・実践力が養われます

法学部 政治学科のカリキュラム

早い段階から専門科目を履修できるカリキュラム
専門科目は、必修科目の他に「学科基礎科目群」「政治学基本科目群」「展開科目群」からなる選択必修科目群に大別されます。いずれも1年次から大半の専門科目を履修することができ、政治学への関心が膨らみます

法学部 政治学科の授業

専門的な学びへの入口「政治学入門」
政治学には、専門用語や抽象的な概念が多数あります。そのため政治学科では、導入に当たる科目として「政治学入門 I・II」を、学科の専門必修科目として設定。政治学を学ぶ上で必要な知識や概念を身に付けることができます

法学部 政治学科のゼミ

少人数のゼミ形式で学ぶ「政治学入門演習」
政治学科の1年生を対象に開講されている少人数のゼミ形式の授業です。読む、書く、発言する、議論を理解するなど、大学生として必要な基本的な能力を身に付けることだけでなく、政治学とはどんな学問なのか、その具体的イメージを持つことを目標にしています

法政大学 法学部 政治学科の学べる学問

法政大学 法学部 政治学科の目指せる仕事

法政大学 法学部 政治学科の資格 

法学部 政治学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 、
  • 司書<国> 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 社会教育主事任用資格 、
  • 学芸員<国>

社会教育士(養成課程)

法学部 政治学科の目標とする資格

    • 司法試験<国> 、
    • 司法書士<国> 、
    • 行政書士<国>

法政大学 法学部 政治学科の就職率・卒業後の進路 

法学部 政治学科の主な就職先/内定先

    積水ハウス、日本電気(NEC)、日産自動車、凸版印刷、三井住友銀行、野村證券、住友生命保険、講談社、集英社、読売新聞東京本社、日本通運、日本経済新聞社、NTTコミュニケーションズ、楽天グループ、アクセンチュア、厚生労働省、内閣府、防衛省、東京高等裁判所、東京国税局 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

(法学部全体)

法政大学 法学部 政治学科の入試・出願

法政大学 法学部 政治学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
TEL 03-3264-9300(法政大学入学センター)
mail NKadm@ml.hosei.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
市ケ谷キャンパス : 東京都千代田区富士見2-17-1 JR線・地下鉄線「市ケ谷」駅から徒歩 約7分
JR線・地下鉄線「飯田橋」駅から徒歩 約7分

地図

 

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