名古屋商科大学 経済学部
- 定員数:
- 178人
市場経済を捉え、問題解決能力を磨く。ビジネスの第一線で活躍できる人材になる。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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名古屋商科大学 経済学部の募集学科・コース
名古屋商科大学 経済学部のキャンパスライフShot
- 総合政策学科では、公共政策にかかわる科目群を充実。公務員を目指す人にも最適です
- 半数以上の教員がビジネス経験豊富な実務家教員。ビジネスに直結した実践的な授業を行います
- アジアでのインターンシップも実施。豊かな国際感覚も身につけます
名古屋商科大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- 総合政策学科
- 政治、経済とともに、マネジメントから国際・環境問題まで幅広く学びます。地方自治体と共同で行うアクティブラーニングや、海外インターンシップなどを通じて、自主性やグローバルな視点を習得。あらゆる社会問題を分析し、問題解決するプロフェッショナルを育成します。
- 経済学科
- ミクロ・マクロ経済学といった古典的な経済学はもちろん、企業間取引、金融取引、行動経済学などを体系的に学びながら、市場経済への理解を深めます。さまざまな経済現象に対し、自分自身の思考を深め、ビジネスの第一線で活躍できる人材を育成します。
- 公務員専攻
- 公務員志望者に対して、公務員試験対策を実施しています。まず、2年次からの専門科目を履修し、公務員試験で必要な知識や公的機関の役割等を体系的に理解することで、試験範囲を網羅することができます。また、通常の講義以外にも「公務員試験対策講座」の通年コースを授業以外に開講(申込制)。4月より年間56回の講座を授業後に実施し、筆記試験合格に直結する力を養います。さらに、全学生を対象としたキャリアガイダンスや就職研修会といった各種イベントも実施し、面接対策や自己分析といった就職活動全般に役立つプログラムにも参加することができます。
経済学部の授業
- 行動経済学
- 行動経済学とは、「心理学」と「経済学」を融合した経済学です。人間の合理的な行動を前提とした一般的な経済学ではなく、心理学的なアプローチから人間の非合理的な行動を説明していく、新しく実践的な経済学です。
経済学部の先生
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point こんな先生・教授から学べます
「ケースメソッド」を用いて、学生が自ら考え、発言しながら学べる実践教育。
授業で心掛けていることを聞いたところ、「実践的な学びを提供すること、積極的に参加できるようにすること、わかりやすく学べるようにすることです」と答えてくれた山本教授。「ケース」の題材を身近なものとして捉えてもらうため、『半沢直樹』のようなドラマのワンシーンを見せることもあるという。…
経済学部の資格
- 取得できる資格
- 高等学校教諭一種免許「商業」「公民」〈国〉
- 資格対策講座
- 日商簿記検定/ITパスポート試験〈国〉/情報処理技術者能力認定試験/ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】/リテールマーケティング(販売士)/宅地建物取引士〈国〉/公務員試験対策講座/就職活動対策講座(SPI講座)/経済学検定試験対策講座 ほか
経済学部の学生支援・制度
- 就職支援
- ◆クリティカルシンキング:1年次に全員が参加。将来の目標に必要なことは何かを考え、実践していきます。
◆納得内定ゼミ:約1週間にわたり、徹底的に自己分析。企業にアピールする材料を探し出し、表現するためのスキルを磨きます。
◆就職研修会:3年次を対象に実施。企業の採用担当者を招き、一人ひとりに合った自己PRの方法や面接のノウハウを学びます。
- 海外インターンシップ
- アジア各国でのインターンシップを通じて、海外勤務の魅力とやりがいを実感。2012年の開始以来、延べ9ヵ国12都市639企業へ903名もの学生を派遣(他学部も含む)しています。