スペシャル学校情報

「好き、興味がある」のその先へ。

＜生活文化学科

愛知文教女子短期大学生活文化学科生活文化専攻

定員数：: 30人

メディアを活用して、生活を豊かにする情報やアイデアを社会に向けて発信できる人を育てます

学べる学問

教養学

人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、１つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

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情報学

情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

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生活科学

人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

目指せる仕事

販売・接客・サービス

お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

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受付

企業全体のイメージを決める役割も任う窓口役

主な仕事は、来訪者の用件確認、アポイントメントの確認、関係者との連絡、伝言の伝達や客の接待、来訪者のチェックとそのリスト作成など。外国人の来訪が多い企業では英会話などの語学力が、受付がショールームにある企業ならばインストラクター的な商品知識が要求される。

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秘書

良きパートナーとして多彩な業務で上司をサポート

仕事内容は、補佐する上司によっても異なるが、一般的には、次の9つの業務になる。(1)スケジュール管理、(2)客の接遇、(3)文書作成と書類のファイリング、(4)事務機器の運用と管理、(5)上司の仕事の下準備と事後処理、(6)社内外の連絡・調整、(7)出張・交際などの手続きと費用の精算、(8)備品の購入、オフィス管理、(9)情報収集と整理など。

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一般事務

データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

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商品企画・開発

過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

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着付け

和服を美しく着せるプロ

一人で着物を着ることができる人が少なくなったなか、手早く美しく和服を着せることを仕事とし、結婚式場や美容院などで活躍している。着付けだけでなく、個性や場面にふさわしい着物や帯、小物を選ぶ手伝いをしたり、メークのアドバイスを行うことも。

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医療事務・秘書

医学・医療知識を備えた秘書

医療秘書は医師のスケジュール管理、ファイリング、資料作成など医師のアシスタント的な役割をする。医療事務は医療雑務の処理をはじめ、患者さんと医師、看護師と臨床検査技師など医療関連職種の人たちとの橋渡しをする。具体的にはカルテの管理や患者さんの応対、会議の準備や窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など、仕事の幅は広い。

初年度納入金：	2024年度納入金（参考） 127万円

愛知文教女子短期大学生活文化学科生活文化専攻の学科の特長

生活文化学科生活文化専攻の学ぶ内容

社会で役立つ「資格」と「コミュニケーション力」を獲得する実践的なカリキュラム: 「情報デザイン」と「総合ビジネス」の2つのコースを設定。情報デザインコースでは「ＩＴパスポート」「
情報セキュリティマネジメント」、総合ビジネスコースでは「ファイナンシャルプランナー」の資格取得をめざします。さらにインターンシップを全員が経験し、社会で求められる「コミュニケーション力」を育成します。

生活文化学科生活文化専攻のカリキュラム

ITスキル、ビジネススキル、語学力を身につけ「情報発信」のできる人材になる！: 資格取得とともに、パソコン、タブレットなどの情報機器とデザインソフトを使いITスキルを磨く授業や、ビジネス実務、プレゼンテーション演習など実践的な授業で「情報発信力」を育成します。全てのコースで、教養教育として英語や韓国語などの語学を学び、異文化コミュニケーション力育成のため韓国語学研修も実施します。

生活文化学科生活文化専攻の授業

「衣食住」を見つめる多彩な学びを通して、社会で役立つ実践力を身につけるカリキュラム: 教養教育として、英語、韓国語などの語学や、「食物アレルギー演習」「保育学」など衣食住に関する実際の生活に役立つ授業を展開。「コミュニケーション心理学」「ホスピタリティ総論」などで、社会で必要とされるコミュニケーションスキルを身につけ、語学研修、インターンシップ、キャリアプラスで実践力を鍛えます。

「就職で評価される資格」の取得を実現する専門的なカリキュラム: ＩＴパスポート入門、情報セキュリティ、ファイナンシャル・プランニングなど、就職で評価される資格取得をめざす授業とともにマーケティングの基礎、デザインやCGの基礎、秘書実務などビジネスに役立つ授業を展開。さらにプロジェクト演習で課題解決力やチームワーク力を鍛え、地域・企業で働く女性を育成します。

生活文化学科生活文化専攻の学生

point キャンパスライフレポート

たくさんの資格を取得して、社会から求められる人材になる。

将来に役立つ資格が多く取得できるところに魅力を感じ、入学。授業の内容がそのまま資格勉強につながるとともに、社会人としてのスキルも蓄積できます。オープンキャンパスでの先輩たちの姿に憧れました。

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生活文化学科生活文化専攻の卒業生

多くの先輩たちが身につけたスキルや学びを活かして、いろいろな職種で活躍しています: お客様に喜んでいただけるイベント会社で企画運営をしています（2020年卒）。ホテルで人との関わりを大切にし、おもてなしの心で接客をしています（2020年卒）。地域の皆さまのお役に立てるよう公務員として働いています（2020年卒）。保険会社の営業として、人の人生に関わる大切さを実感しています(2019年卒）。

point 先輩の仕事紹介

市役所職員として、生まれ育った地元のために貢献する！

市役所の健康推進課の事務職員として、妊活応援金の事業をはじめ予防接種やがん検診、乳幼児健診などに関する手続きを行っています。市役所の業務は市民の生活に直接影響するため、早く業務を行うこと以上に、正確に手続きをすることが求められます。受け取った書類に不備がないか、自分が入力した内容…

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point 先輩の仕事紹介

町職員として、税のプロとして、地元南伊勢町の皆さんの期待に応えたい

現在、公務員として地元の南伊勢町役場に勤務しています。2022年からは税務住民課で、確定申告のサホートや固定資産税・所得税・相続税などに関する相談、勉強会などを行っています。2月から本格的にスタートする確定申告では、町役場が税務署の代行窓口として確定申告の受付・サホートをしていま…

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生活文化学科生活文化専攻の資格

就職に役立つたくさんの資格を取得可能。さらに可能性を広げる資格取得もめざせます: 上級ビジネス実務士、上級情報処理士の資格が卒業と同時に得られます。秘書検定、情報処理技能検定、FP（ファイナンシャルプランナー）、ＩＴパスポート、ＣＧ検定（マルチメディア）等の資格にもチャレンジできます。資格取得対策講座を開講しサポートします。