こども教育コース

フェリシアこども短期大学国際こども教育学科国際こども教育コース

多文化・多様性に対応できる保育者を育成します！

学べる学問

国際関係学

世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

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国際文化学

歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

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語学（英語）

実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

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心理学

科学的な手法によって、人の心をさぐる

人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

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教育学

よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

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保育・児童学

子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

目指せる仕事

幼稚園教諭

“子どもが好き”を原点に、一人ひとりの個性を育てる

毎朝登園した幼児の健康状態をチェックし、音楽、絵画、運動や遊びなどの指導をする。幼児は体調を崩しやすいので、十分な目配りが必要な仕事だ。子どもたちへの直接の教育のほか教室の掃除、カリキュラムの作成、園児の行動記録など仕事の範囲は広い。

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保育士

乳幼児を保育し、成長をサポート。保護者への情報提供も

食事、排泄、睡眠、遊びなど日常生活を通じて、健やかな心と身体を持った子どもに成長するように援助する仕事。保育所は仕事と育児を両立させる父母を支え、乳幼児を保育する児童福祉施設だが、特に最近では単に子どもを預かるだけでなく、保育情報の提供や相談などが重要な役割となっている。

初年度納入金：	2024年度納入金 154万円（入学金を除く学費分納制度あり。※海外フィールドワーク履修希望の場合、別途費用がかかります。）

フェリシアこども短期大学国際こども教育学科国際こども教育コースの学科の特長

国際こども教育学科国際こども教育コースのカリキュラム

これからの保育者に必要なスキルを養う国際乳幼児教育分野の授業: 「保育英語I・II・III」、「国際こども教育概論」、「言語教育と幼児教育」「比較乳幼児教育論」など、特色のあるカリキュラムを設置しています。諸外国の保育事例や方法を学び、考察します。

国際こども教育学科国際こども教育コースの卒業後

英語教育に力を入れている園やインターナショナルスクール等の幅広い進路: インターナショナルスクールやプリスクールといった保育現場への就職も視野に入れることができます。世界の保育を学ぶ授業や短期留学を通じて得た多文化理解や英語力を活かした保育者として、卒業生は活躍しています。

国際こども教育学科国際こども教育コースの資格

3年間で3つの資格の取得が目指せます: 幼稚園教諭二種免許状と保育士の資格取得が可能です。3年目の専攻科ではカナダのアシスタント保育士の資格を目指します。本学の実習センターには経験豊富なスタッフが常駐し、実習や資格の取得に対してきめ細やかなサポートを行っています。その他に社会福祉主事任用資格、救命技能認定証等の資格も取得可能です。

国際こども教育学科国際こども教育コースの制度

国際こども教育コース卒業後は専攻科（1年制）へ進学し、海外でも活躍できる保育者に！: 専攻科では7月から10月までの3ヶ月間カナダバンクーバーへ留学します。前半は語学学校に通い語学力UPを目指します。後半は協定校Sprott Shaw Collegeでアシスタント保育士資格取得に向けたプログラムに参加します。帰国後はゼミに所属し、多文化保育への理解をさらに深めます。