HAL大阪の関連ニュース
HAL大阪、「日本ゲーム大賞2014 アマチュア部門」3連覇達成
2014/9/25
HAL大阪の学生が制作したゲーム作品「FRAMING」が、ゲームクリエイターの登竜門として有名な「日本ゲーム大賞2014 アマチュア部門」(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会主催)において、日本一の栄誉である大賞を受賞した。
日本ゲーム大賞は、「作品」と「人物」を評価対象に、"より開かれた意義ある表彰制度"として開催。「作品」への評価については、既リリース作品を対象とする「年間作品部門」、未発売作品を対象とする「フューチャー部門」、更には法人、団体、個人にかかわらず、オリジナルで市販されていない作品を対象とする「アマチュア部門」の3つのカテゴリーで選考、表彰を行っている。
毎年、応募数が増加するアマチュア部門では、今年度から募集時にテーマを設定。今年度のテーマは、『動き』。このテーマを基に、今年の3月から6月末までの間に、全国の団体・個人から昨年を上回る315作品の応募が寄せられた。
HAL大阪の学生作品「FRAMING」は、タッチペンでフレームを動かすと、ステージの形が変わり、主人公のレミングをゴールの風船まで導くというアクションパズルゲーム。天地、左右がループ状に繋がるフレームを上手く活用したり、更には、タッチペンでフレームをスライドさせて、ステージを広げたり縮めて、隠されたルートを探し出すという作品。
株式会社セガの寺田貴治氏は、『「FRAMING」は、フレームを動かすことでステージの状況が一変するというゲームアイデアが非常に斬新だと思いました。一見、進めない道が劇的な形で変化するシステムは、パズルを解く「達成感」と共に「新鮮な感動」を与えてくれます。』と述べた。
なお、HALの大賞受賞は3年連続・5度目という快挙(旧名称時を含むHAL大阪・HAL東京・HAL名古屋の3校実績)。
■ニュースリンク先(http://www.hal.ac.jp/osaka/mind/contest/detail.html?id=12756)
日本ゲーム大賞は、「作品」と「人物」を評価対象に、"より開かれた意義ある表彰制度"として開催。「作品」への評価については、既リリース作品を対象とする「年間作品部門」、未発売作品を対象とする「フューチャー部門」、更には法人、団体、個人にかかわらず、オリジナルで市販されていない作品を対象とする「アマチュア部門」の3つのカテゴリーで選考、表彰を行っている。
毎年、応募数が増加するアマチュア部門では、今年度から募集時にテーマを設定。今年度のテーマは、『動き』。このテーマを基に、今年の3月から6月末までの間に、全国の団体・個人から昨年を上回る315作品の応募が寄せられた。
HAL大阪の学生作品「FRAMING」は、タッチペンでフレームを動かすと、ステージの形が変わり、主人公のレミングをゴールの風船まで導くというアクションパズルゲーム。天地、左右がループ状に繋がるフレームを上手く活用したり、更には、タッチペンでフレームをスライドさせて、ステージを広げたり縮めて、隠されたルートを探し出すという作品。
株式会社セガの寺田貴治氏は、『「FRAMING」は、フレームを動かすことでステージの状況が一変するというゲームアイデアが非常に斬新だと思いました。一見、進めない道が劇的な形で変化するシステムは、パズルを解く「達成感」と共に「新鮮な感動」を与えてくれます。』と述べた。
なお、HALの大賞受賞は3年連続・5度目という快挙(旧名称時を含むHAL大阪・HAL東京・HAL名古屋の3校実績)。
■ニュースリンク先(http://www.hal.ac.jp/osaka/mind/contest/detail.html?id=12756)