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大阪府認可/専修学校/大阪

ビジュアルアーツセンモンガッコウオオサカ

(2024年4月 専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミーに校名変更)

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコース

アーティストのサウンドを、会場や演出に応じた「ベストなスタイル」で観客に届け、ステージを盛り上げよう!

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • 放送作家

    テレビやラジオ番組を企画して台本を書く

    テレビ(地上波、衛星放送、インターネットを利用した動画配信など)やラジオ番組の企画立案、情報のリサーチ、構成、台本作成などを行うのが放送作家です。ドキュメンタリーやバラエティー、情報番組などで使われる台本は「構成」と呼ばれるため、「構成作家」という呼び名もありますが、放送作家と構成作家が行う仕事は基本的に同じです。かつては裏方的な存在でしたが、最近は複数の人気番組を抱えるような「売れっ子作家」がテレビ番組やCMに出演したり、イベントを立ち上げたり、本を出版したりと多方面で活躍するケースも見られます。

  • ラジオ・テレビ放送技術者

    放送に必要な専門技術を駆使

    放送に関わる電波の送信をしたり、番組制作で音響、照明や中継などに携わる。また新しいメディアとしてインターネットを使った事業を進めたり、最先端のCG技術を番組に取り入れるなどのマルチメディア化や更なる技術開発にも関わる。

  • 音楽プロデューサー

    歌手や演奏家の力を引き出す

    歌手、タレントの発掘をはじめ、音楽の方向づけやテーマを決めて作詞・作曲家の選定、売り出し方にいたるまでを総合的に担当する。最近では、ミュージシャンが自ら、他の人をプロデュースするケースも多く、ヒット曲を生み出している。

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • イベントプロデューサー

    スタッフ選びから経営責任までの総指揮者

    イベントの企画立案にもかかわり、全体的な方向性を決め、スタッフ選びを行い、適材適所に人を配置して、イベントが計画通りに進行するように全体的な指揮をとる。豊富な情報量と企画力はもちろん、決断力、交渉力なども必要。

  • DJ

    選曲や曲のミックス、MC(トーク)などで会場を盛り上げる

    クラブなどの音楽が求められる場でふさわしい曲を流して、会場を盛り上げるのがDJの仕事です。流す曲は会場の雰囲気やテーマに沿って既存の曲を選んでつなげたもの、既存の曲に独自のアレンジを加えたものや自分で作曲したオリジナルの曲などです。DJになるのに確立したルートはありません。誰にでも門戸が開かれている一方、生計が立てられるプロになるには、狭き道であるのも事実です。世界で活躍するカリスマDJの年収は、数十億円という夢のある仕事でもあります。

初年度納入金:2025年度納入金 142万2000円  (入学金、授業料、設備費他の合計。※教材・研修費別途)
年限:2年制

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコースの学科の特長

音響芸術学科 PAコースの学ぶ内容

学内外での実習を通して会場や舞台に応じた音の作り方を学ぶ (コンサート・舞台スタッフ分野)
コンサートや舞台において様々な音響システム機器を操作し、観客やアーティストにより良い音を届けるのがPAエンジニア。本コースでは、学内のスタジオやホールでの豊富な実習はもちろん学内外でのイベントも体験。会場や舞台に応じた音の作り方を学び、様々な音楽ジャンルに対応できる知識・テクニックを身につけます。

音響芸術学科 PAコースのカリキュラム

現場に直結したカリキュラムで、最高の音作りのスキルを身につけます
ミキサーやスピーカーなどプロレベルの設備を使用して学ぶ「PA基礎実習」や「ミキシングワーク」、マイクテクニックや楽器の特性などPAの基礎となる知識を養う「サウンドテクニック」、照明コース、企画制作コースと協力しライブ・イベントを制作する「学内イベント実習」など実践的なカリキュラムでスキルを身につけます。

音響芸術学科 PAコースの先生

音響やレコーディングの現役プロが先生です。音響&レコーディングのプロに学ぼう!
全国の市民会館からドーム、野外フェスまであらゆる現場を体験しているPAエンジニアの岩崎真先生、プロミュージシャンのライブ収録を行うレコーディングエンジニアの森篤士先生など現役プロが初歩から指導。各先生が実際に現場での経験で身につけたプロの知識と技術を学ぶことができます。

音響芸術学科 PAコースの実習

在学中にプロ体験!数々のライブやイベントなどを在学中から体験し、実践力を磨く
産学連携による大型音楽フェス(OTODAMA、RUSH BALLなどの実績あり)やライブイベントをはじめ、来校ゲストのライブや学内ライブやイベントなど2年間で60回以上のイベントを開催し、そこで学生たちは在学中から数多くの現場を体験。スタッフとして参加することで、実践力を磨き、プロとしての意識を高めます。

音響芸術学科 PAコースの卒業生

卒業生は音響技術会社のPAオペレーターとしてJ-POPやお笑いなどエンタメの現場で活躍中!
杉本哲哉さん('95年卒)は平井堅(リミックス)のレコーディングエンジニアとして活躍。サウンドエンジニアの百々政幸さん('88年卒)は宇多田ヒカルなどの作品に参加。他にも(株)よしもとブロードエンタテインメントでよしもとの漫才劇場での音響効果を務める永田優さん('12年卒)など卒業生が活躍中です。

音響芸術学科 PAコースの施設・設備

メインコンソールYAMAHA M7CL-48完備のホールをはじめ、プロレベルの実習環境
デジタルミキシングコンソール YAMAHA M7CL-48を完備し、学内イベントや学内外のライブ、実習に使用される「アーツホール」、ライブハウス同様の設備を完備し、ステージの設営・音響機材のセッティングができるフェスステージ「SPACE ZERO」など、プロレベルの設備・施設で存分に実習できます。

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音響芸術学科のOCストーリーズ

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコースの学べる学問

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコースの目指せる仕事

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコースの資格 

音響芸術学科 PAコースの目標とする資格

    • サウンドレコーディング技術認定試験 (JAPRS) 、
    • Pro Tools技術認定試験 (JAPRS) 、
    • 映像音響処理技術者資格認定試験 (JPPA) 、
    • 舞台機構調整技能士<国> 、
    • 色彩検定(R) 、
    • 電気工事士<国> (第二種)

    足場組立特別教育  
    フルハーネス型安全帯特別教育 ほか

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコースの就職率・卒業後の進路 

音響芸術学科 PAコースの主な就職先/内定先

    日本ステージ(株)、(株)バンケットプランニング、(株) 綜合舞台 、ヌーベルグループ、(株)東海サウンド、(株)サウンドシティ、(株)SPGホールマン、(株)シャガデリック ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 音響芸術学科 PAコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-5-23
TEL: 0120-69-2299(フリーコール)
info@vao.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪府大阪市北区曽根崎新地2―5―23 JR「大阪」駅から桜橋口を出て四ツ橋筋桜橋交差点を南へ徒歩 10分
地下鉄「西梅田」駅から徒歩 5分
京阪「渡辺橋」駅から徒歩 10分
JR「北新地」駅から徒歩 5分

地図

 

路線案内

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