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卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

カメラマン  として働く  赤鹿 摩耶さん  にインタビュー!

  • ものづくり業界
  • その他専門職
  • 実験したり調べたりするのが好き
インタビュー

写真を通して自分のこと、まわりのこと、多くのことを知れる、学べる。

この仕事の魅力・やりがい

キヤノン写真新世紀グランプリを受賞したとき、多くの人に作品を知ってもらえるのがうれしかったし、写真集『風を食べる』が出版されて、さらに多くの人に自分の写真を見てもらえるようになりました。私の作品には不思議な空気感が漂っていると言われますが、その空気感は、東アジアのものかも知れません。大学時代に東アジア映像文化論の勉強をしていたため、立体、映像、写真などを含めて中国のアーティストの影響を受けました。写真の魅力は、写真を通して自分のこと、まわりのこと、多くのことを知れる、学べるところ。これからも、自分がつくるものをいつもわくわくした気持ちで見られるような、そんな作品をつくり続けたいです。

カメラマンとして働く赤鹿 摩耶さん

写真家として活動を続けるためのスタート地点に立てた

カメラマンとして働く赤鹿 摩耶さん
後輩への応援&アドバイス

キヤノン写真新世紀グランプリ受賞作品のうちの1点

後輩への応援&アドバイス

私もまだまだ手探り状態ですが、後輩の皆さんにアドバイスできるとしたら、できるだけ頭をやわらかくし、一つのことだけにとらわれず、たくさんのもの、ことを見ること、知ることだと思います。考えるよりも、たくさんのものを見ましょう、そして手を動かしましょう。在学中に、写真家として食うのは大変だぞと何度も言われました。そして実際、作家さんの多くは厳しい。でもそんなことを気にする必要はありません。写真という表現手段を知るだけで、まわりの世界が違って見えてきます。そんな出会いがあるだけでも素晴らしいと思いませんか。私自身、これからもずっと、表現し続けたいと思います。

私の学生時代!

個展では多くの人に作品を見てもらえるのがうれしい

私の学生時代!

写真を始めるきっかけは、大学時代に写真部にはいったことでした。それなりに楽しくやっていましたが、卒業時に、本格的にやりたいと考えて専門学校の夜間部に入りました。基礎から学び始めると、クラブ活動で間違って覚えたこともたくさんありました。専門学校には機材も揃っているし、設備も充実していて、クラブ活動時代とは環境も全然違いましたね。また、夜間部だったので、職業も年齢も様々。そんな人たちと出会いはとても新鮮でしたし、みんなでよく話をしました。在学中は、関西御苗場レビュアー賞を受賞('09年)したことと、個展とグループ展をやったくらいですが、この2年間がカメラマンとしての基礎をつくったことは確かです。

プロフィール

赤鹿 摩耶さん のプロフィール

カメラマン/写真学科夜間部/2010年3月卒/関西大学中国語中国文学科東アジア映像文化論専攻で学びながら、クラブ活動で写真部に在籍。大学卒業後、本格的に写真を学ぶため、ビジュアルアーツ専門学校・大阪 写真学科夜間部に入学。2年間基礎から学び直す。在学中、個展・グループ展に作品を出展するほか、関西御苗場レビュアー賞を受賞。卒業した翌年の2011年、若手写真家の登竜門として有名なキヤノン写真新世紀グランプリ受賞。その後も、個展開催やグループ展参加など意欲的に作品を発表。2015年には台湾の雑誌「Voices of Photography」にも作品が掲載されるなど、国内外で活動の幅を広げている。

この先輩が卒業したのは…

ビジュアルアーツ専門学校・大阪 

学校イメージ

1966年に大阪写真専門学校として創立以来、写真・放送・映画・映像・音楽などクリエイティブ業界に多くのプロを送り出している総合芸術校。教員は全員、現役クリエイター。実習中心に学べるカリキュラム、現場と同レベルの最新機器を揃えた実習室、在学中にプロの仕事を体験できるインターンシップなどで就職してから役立つ実践力が身につきます。写真学科では、コマーシャル、ファッションなど目指す写真のジャンルに特化して学べる9コースを設置。有名写真家に直接学べる特別講演会も実施します。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

ビジュアルアーツ専門学校・大阪(専修学校/大阪)