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京都府認可/専修学校/京都

キョウトコンピュータガクインカモガワコウ

京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)

定員数:
40人

【職業実践専門課程】4年間で次世代のデジタルアート業界を担う力を養い、アートディレクターをめざす

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • エディトリアルデザイナー

    出版物の紙面をレイアウトする

    写真、イラスト、図表、文章など印刷物に使う素材を限られたスペースに効果的に配置する。単にスペースに必要な要素を収めるだけではなく、編集者の意図や雑誌のテーマをしっかりと把握し、誌面全体にその流れを盛り込んだデザインを施さなければならない。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 広告プランナー

    商品などを売り出すためのアピール方法を企画する

    商品や企業イメージなどをその時代や流行、消費者ニーズを考えながら、どのように広告していけばいいのか企画するのが仕事。イメージ作りはもちろん、デザイナーやコピーライターを集めたり、どの時期にその媒体に広告を打つと効果が高いかなども考えながら仕事を進める。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • キャラクターデザイナー

    キャラクター、背景、アイテムのデザイン

    自分の持ち味を出した新しいゲーム・キャラクターを生み出す。グラフィッカー(CGデザイナー)が行うケースも多く、ディレクターと「検討会議」を行い、採用されたキャラクターや背景コンテを基に、パソコン上でグラフィックを描く。背景、キャラクター、アイテムなどの担当に分かれ、それぞれ複数パターンを作成する。

  • DTPオペレーター

    DTPに必要な印刷用のデータを作る

    編集者やデザイナーの指示に基づき、ページごとのレイアウト、体裁の調整などをパソコンの画面上で行い、DTPによる出版物の印刷用データを作る。DTP用ソフトの操作や画像処理などの知識・技術が必要。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2025年度納入金 140万円  (教材費等別途)
年限:4年制

京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の学科の特長

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の学ぶ内容

大規模なアートプロジェクトをディレクションする力を身につけ、「高度専門士」の称号を得る
作品ごとに大規模なプロジェクトが立ち上げられるデジタルアート業界。芸術情報学科がめざすのは、こうしたプロジェクトを指揮できる人材の育成です。卒業生には、大学院入学資格も得られる「高度専門士」の称号が付与され、次世代のデジタルアート分野のリーダーとして活躍することが期待されています。

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)のカリキュラム

アートもコンピュータも基礎から学んで、デジタルアートの作品制作からマネジメントまで経験
1・2年次は、鉛筆によるデッサンや色彩知識などの基礎を身につけた上で、ソフトの操作法を修得。3年次よりデジタル環境でのハイレベルな作品制作に取り組み、学生各自の技能を高めます。4年次にはプロジェクトチームを作り、大規模なアート作品の制作に挑戦。共同作業を通じて、実社会に活かせる経験を積んでいきます。

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の授業

デジタル環境のもとで制作されるアートの可能性を考える「総合芸術」
アート作品がデジタル環境で制作されることが一般的になり、またインターネットを活用することで、作品を一方的に発信するだけでなく、受け手とのインタラクティブな関係を築くことも可能になりました。「総合芸術」の授業では、こうした新たなアート・デザインの局面に対応したインタラクティブな表現について研究します。

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    実際の映像制作現場を想定して学ぶ「プロジェクト演習」

    「プロジェクト演習では、ミュージックビデオや3DCG映像、バラエティ番組、最近ではYouTube用動画をつくる学生もいます。授業は将来、業界で働くことを想定して、企画から制作、作品発表、評価まで一貫して担うなど、実践的です」と先生。作品づくりは、学生が興味を持っていることなら何で…

    京都コンピュータ学院鴨川校の先生

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の実習

自分のアイデアやイメージを作品として作り上げる表現力を高める
「3DCG・映像研究」では、映画やCMなどの作品鑑賞やVFX技術を駆使した作品制作などから、人の印象に残る映像表現方法について考察を深めます。また、「表現研究」では、音楽、演劇、ビデオクリップなどでアート史に大きな影響を与えた作品を鑑賞し、創作活動に対するモチベーション、メッセージの込め方などを学びます。

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)のゼミ

プロジェクトを通じてマネジメントスキルを磨く「アーティスティックモデルプロジェクト」
4年間の集大成として、修得した技術を駆使して、CGアートやアニメーション、ゲーム、映像など高度で独創的なアート作品の制作プロジェクトに取り組みます。プロジェクト管理手法に基づいて制作を進め、共同作業を行いながら、実社会に活かせるマネジメントスキルやリーダーシップを身につけます。

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の卒業後

アーティストのスピリットとコンピュータスキルの両方を身につけ、企業のニーズに応える
学生のみを対象とした企業説明会や採用試験の実施により、1963年創立以来、5万人以上もの人材を各業界へ送り出している京都コンピュータ学院(KCG)。アートとコンピュータのスキルを備えた卒業生の就職実績は毎年好調です。卒業後はアートディレクター、CGクリエイター、広告デザイナーなどとしての活躍が期待されます。

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京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の学べる学問

京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の目指せる仕事

京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の資格 

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の目標とする資格

    • CGクリエイター検定 、
    • CGエンジニア検定 、
    • マルチメディア検定 、
    • 色彩検定(R) 、
    • Webクリエイター能力認定試験 、
    • DTPエキスパート認証試験 、
    • DTP検定 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 情報検定(情報システム試験)【J検】 、
    • 情報検定(情報デザイン試験)【J検】 、
    • 情報検定(情報活用試験)【J検】

    ほか

京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の就職率・卒業後の進路 

アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の主な就職先/内定先

    (株)スクウェア・エニックス、LINEヤフー(株)、(株)トーセ、TOWA(株)、(株)NTTデータ関西、ヤマトシステム開発(株)、(株)ジェン・デザイン、(株)ディンプス、(株)システムディ、(株)ユーエスエス、(株)SOARIG、(株)タストα、(株)D・A・G、(株)NTTデータSBC、京阪ホテルズ&リゾーツ(株)、(株)クラウドクリエイティブスタジオ、(株)アドグローブ、東近江総合医療センター、中信コンピューターアンドコミュニケーション(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

京都コンピュータ学院鴨川校 アート・デザイン学系 芸術情報学科(4年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒601-8407 京都府京都市南区西九条寺ノ前町10-5
京都コンピュータ学院 入学相談窓口/tel:0120-988-680
hello@kcg.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
京都府京都市左京区田中下柳町11 京阪「出町柳」駅から徒歩 1分

地図

 

路線案内


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